vuejs-jp · kazupon · Oct 8, 2020 · Oct 8, 2020 · Oct 8, 2020 · Oct 8, 2020
diff --git a/.github/workflows/ja.yaml b/.github/workflows/ja.yaml
@@ -0,0 +1,29 @@
+name: Lint
+
+on: [push]
+
+defaults:
+  run:
+    shell: bash
+
+jobs:
+  textlint:
+
+    runs-on: ubuntu-latest
+
+    strategy:
+      matrix:
+        node-version: [12.x]
+
+    steps:
+    - uses: actions/checkout@v1
+    - name: Use Node.js ${{ matrix.node-version }}
+      uses: actions/setup-node@v1
+      with:
+        node-version: ${{ matrix.node-version }}
+    - name: Lint
+      run: |
+        yarn
+        yarn lint
+      env:
+        CI: true
diff --git a/src/guide/a11y-resources.md b/src/guide/a11y-resources.md
@@ -19,7 +19,7 @@
   - [ZoomText](https://www.zoomtext.com/)
   - [Magnifier](https://support.microsoft.com/en-us/help/11542/windows-use-magnifier-to-make-things-easier-to-see)
 
-## テスト 
+## テスト
 
 - 自動化ツール
   - [Lighthouse](https://chrome.google.com/webstore/detail/lighthouse/blipmdconlkpinefehnmjammfjpmpbjk)
@@ -31,11 +31,11 @@
 
 - その他の便利なツール
   - [HeadingMap](https://chrome.google.com/webstore/detail/headingsmap/flbjommegcjonpdmenkdiocclhjacmbi?hl=en…)
-  
+
   - [Color Oracle](https://colororacle.org)
-  
+
   - [Focus Indicator](https://chrome.google.com/webstore/detail/focus-indicator/heeoeadndnhebmfebjccbhmccmaoedlf?hl=en-US…)
-  
+
   - [NerdeFocus](https://chrome.google.com/webstore/detail/nerdefocus/lpfiljldhgjecfepfljnbjnbjfhennpd?hl=en-US…)
 
 ## ユーザー
@@ -52,7 +52,7 @@
 
 - _[認知](https://webaim.org/articles/cognitive/)_ - このようなユーザーは、補足的なメディア、構造的なコンテンツ、明確でシンプルな文章などの恩恵を受けることができます。
 
-WebAimの以下のリンクをチェックして、ユーザーからの理解を深めましょう:
+WebAim の以下のリンクをチェックして、ユーザーからの理解を深めましょう:
 
 - [Web Accessibility Perspectives: Explore the Impact and Benefits for Everyone](https://www.w3.org/WAI/perspective-videos/)
 - [Stories of Web Users](https://www.w3.org/WAI/people-use-web/user-stories/)
diff --git a/src/guide/a11y-semantics.md b/src/guide/a11y-semantics.md
@@ -231,7 +231,7 @@ Chrome DevTools で検出することで Description を確認することがで
 
 これができるのは、検索ボタンが視覚的にユーザが入力欄の目的を特定を助けるためです。
 
-CSSを使用して要素を視覚的に非表示にすることができますが、それらを支援技術で利用できるようにしておきます:
+CSS を使用して要素を視覚的に非表示にすることができますが、それらを支援技術で利用できるようにしておきます:
 
 ```css
 .hidden-visually {

diff --git a/src/guide/a11y-standards.md b/src/guide/a11y-standards.md
@@ -12,7 +12,7 @@ World Wide Web Consortium（W3C）の Web Accessibility Initiative（WAI）で
 
 ## ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン (WCAG)
 
-[WCAG 2.1](https://www.w3.org/TR/WCAG21/) は [WCAG 2.0](https://www.w3.org/TR/WCAG20/)を拡張し、ウェブへの変更に対処することによって新しいテクノロジーの実装を可能にします。W3Cではウェブアクセシビリティにおけるポリシーを改良または更新する時、最新版のWCAGの使用を推奨しています。
+[WCAG 2.1](https://www.w3.org/TR/WCAG21/) は [WCAG 2.0](https://www.w3.org/TR/WCAG20/)を拡張し、ウェブへの変更に対処することによって新しいテクノロジーの実装を可能にします。W3C ではウェブアクセシビリティにおけるポリシーを改良または更新する時、最新版の WCAG の使用を推奨しています。
 
 ### WCAG 2.1における4つの主要な土台となる原則（略してPOUR）:
 
@@ -27,7 +27,7 @@ World Wide Web Consortium（W3C）の Web Accessibility Initiative（WAI）で
 
 ### Web Accessibility Initiative – アクセシビリティに優れたインターネットアプリケーション (WAI-ARIA)
 
-W3CのWAI-ARIAでは、動的なコンテンツと高度なユーザインターフェイス制御を構築する方法について、ガイダンスを提供します。
+W3C の WAI-ARIA では、動的なコンテンツと高度なユーザインターフェイス制御を構築する方法について、ガイダンスを提供します。
 
 - [アクセシビリティに優れたインターネットアプリケーション (WAI-ARIA) 1.2](https://www.w3.org/TR/wai-aria-1.2/)
 - [WAI-ARIA オーサリング演習1.2](https://www.w3.org/TR/wai-aria-practices-1.2/)
diff --git a/src/guide/events.md b/src/guide/events.md
@@ -234,7 +234,7 @@ Vue は最も一般的に使用されるキーコードのエイリアスを提
 
 - `.enter`
 - `.tab`
-- `.delete` (“Delete” と “Backspace” キー両方をキャプチャします)
+- `.delete` ("Delete" と "Backspace" キー両方をキャプチャします)
 - `.esc`
 - `.space`
 - `.up`
@@ -252,7 +252,7 @@ Vue は最も一般的に使用されるキーコードのエイリアスを提
 - `.meta`
 
 ::: tip Note
-注意: Macintosh キーボードの場合、meta はコマンドキー（⌘）です。Windows のキーボードでは、meta はウィンドウキー（⊞）です。Sun Microsystems のキーボードでは、メタは実線のダイヤモンド（◆）とマークされています。特定のキーボードでは、特に MIT や Lisp マシンのキーボードと Knight キーボード、space-cadet キーボード、メタのような後継機には “META” と表示されます。 Symbolics のキーボードでは、 “META” または “Meta” というラベルが付いています。
+注意: Macintosh キーボードの場合、meta はコマンドキー（⌘）です。Windows のキーボードでは、meta はウィンドウキー（⊞）です。Sun Microsystems のキーボードでは、メタは実線のダイヤモンド（◆）とマークされています。特定のキーボードでは、特に MIT や Lisp マシンのキーボードと Knight キーボード、space-cadet キーボード、メタのような後継機には "META" と表示されます。 Symbolics のキーボードでは、 “META" または “Meta" というラベルが付いています。
 :::
 
 例:
@@ -294,7 +294,7 @@ Vue は最も一般的に使用されるキーコードのエイリアスを提
 
 ## なぜ HTML にリスナを記述するのですか
 
-これまで説明してきたようなイベント監視のアプローチは、”関心の分離”という古き良きルールを破っているのではないか、と心配されるかもしれません。安心してください。すべての Vue ハンドラ関数と式は、現在の View を扱う ViewModel に厳密に閉じています。それによってメンテナンスが難しくなることはありません。実際、`v-on` または `@` を利用することでいくつかの利点があります。
+これまで説明してきたようなイベント監視のアプローチは、"関心の分離"という古き良きルールを破っているのではないか、と心配されるかもしれません。安心してください。すべての Vue ハンドラ関数と式は、現在の View を扱う ViewModel に厳密に閉じています。それによってメンテナンスが難しくなることはありません。実際、`v-on` または `@` を利用することでいくつかの利点があります。
 
 1. HTML テンプレートを眺めることで、JS コード内のハンドラ関数を探すことを容易にします
 

diff --git a/src/guide/forms.md b/src/guide/forms.md
@@ -4,8 +4,8 @@
 
 form の input 要素や textarea 要素、 select 要素に双方向データバインディングを付与するためには、`v-model`を使用することができます。`v-model`は、要素を更新する適切な方法を入力の種類に基づき自動的に選択します。少し魔法のようですが、本来`v-model`は糖衣構文(syntax sugar)であり、ユーザの入力イベントに応じてデータを更新し、さらにエッジケースに対する特別な配慮をしてくれます。
 
-::: tip 
-`v-model` はフォーム要素の`value`属性や`checked`属性、`selected`属性の初期値を無視します。`v-model`は常に、現在アクティブなインスタンスの`data`を信頼できる情報源として扱います。初期値の宣言はJavaScript側、コンポーネントの`data`オプション内で行ってください。
+::: tip
+`v-model` はフォーム要素の`value`属性や`checked`属性、`selected`属性の初期値を無視します。`v-model`は常に、現在アクティブなインスタンスの`data`を信頼できる情報源として扱います。初期値の宣言は JavaScript 側、コンポーネントの`data`オプション内で行ってください。
 :::
 
 内部的には、`v-model`は異なる input 要素に対し異なるプロパティを使用し、異なるイベントを送出します。
@@ -231,7 +231,7 @@ Vue.createApp({
 
 ## 値のバインディング
 
-ラジオやチェックボックス、セレクトの option において、`v-model`でバインディングされる値は通常は静的な文字列（チェックボックスの場合はbooleanも）です:
+ラジオやチェックボックス、セレクトの option において、`v-model`でバインディングされる値は通常は静的な文字列（チェックボックスの場合は boolean も）です:
 
 ```html
 <!-- チェックされているとき`picked` は文字列"a"になります -->
@@ -294,7 +294,7 @@ vm.selected.number // => 123
 ## 修飾子
 
 ### `.lazy`
-デフォルトでは`v-model`は各`input`イベント後に入力値とデータを同期します（[上述](#vmodel-ime-tip)のIME入力の例外はあります）。`lazy` 修飾子を加えることで、`change`イベント後に同期するよう変更できます。
+デフォルトでは`v-model`は各`input`イベント後に入力値とデータを同期します（[上述](#vmodel-ime-tip)の IME 入力の例外はあります）。`lazy` 修飾子を加えることで、`change`イベント後に同期するよう変更できます。
 
 ```html
 <!-- "input" ではなく "change" イベントの後に同期されます -->
@@ -323,5 +323,5 @@ vm.selected.number // => 123
 
 > まだ Vue コンポーネントに慣れていない場合、この節は一旦スキップすることができます。
 
-HTML組み込みの input タイプが、常にあなたのニーズに適っているとは限りません。幸運にも、Vue コンポーネントによって、動作を隅々までカスタマイズ可能な再利用性のある入力フォームを自作することができます。それらのフォームに`v-model`を使うことも可能です！詳しくは、コンポーネントガイドの [カスタム input](./component-basics.html#using-v-model-on-components) を参照してください。
+HTML 組み込みの input タイプが、常にあなたのニーズに適っているとは限りません。幸運にも、Vue コンポーネントによって、動作を隅々までカスタマイズ可能な再利用性のある入力フォームを自作することができます。それらのフォームに`v-model`を使うことも可能です！詳しくは、コンポーネントガイドの [カスタム input](./component-basics.html#using-v-model-on-components) を参照してください。
 
diff --git a/src/guide/instance.md b/src/guide/instance.md
@@ -8,17 +8,17 @@
 Vue.createApp(/* options */)
 ```
 
-インスタンスが作成されたあと、コンテナを `mount` メソッドに渡すことで、これを _マウント_ できます。例えば、Vueアプリケーションを `<div id="app"></div>` にマウントしたいときは、`#app` を渡します:
+インスタンスが作成されたあと、コンテナを `mount` メソッドに渡すことで、これを _マウント_ できます。例えば、Vue アプリケーションを `<div id="app"></div>` にマウントしたいときは、`#app` を渡します:
 
 ```js
 Vue.createApp(/* options */).mount('#app')
 ```
 
-[MVVM パターン](https://ja.wikipedia.org/wiki/Model_View_ViewModel)に厳密に関連づけられているわけではないにもかかわらず、Vueの設計は部分的にその影響を受けています。慣例的に、私たちはインスタンスを参照するのに変数 `vm`（ViewModelの短縮形）を使用します。
+[MVVM パターン](https://ja.wikipedia.org/wiki/Model_View_ViewModel)に厳密に関連づけられているわけではないにもかかわらず、Vue の設計は部分的にその影響を受けています。慣例的に、私たちはインスタンスを参照するのに変数 `vm`（ViewModel の短縮形）を使用します。
 
 インスタンスを作成する際には、 **オプションオブジェクト (options object)** を渡すことができます。このガイドの多くは、意図した挙動を作るためにこれらのオプションをどのように使うことができるかを解説します。全てのオプションのリストは [API リファレンス](../api/options-data.html)で読むこともできます。
 
-Vueアプリケーションは、`createApp` で作られたひとつの **ルートインスタンス (root instance)** と、入れ子になった再利用可能なコンポーネントのツリーから成ります。例えば、`todo` アプリケーションのコンポーネントツリーはこのようになるでしょう:
+Vue アプリケーションは、`createApp` で作られたひとつの **ルートインスタンス (root instance)** と、入れ子になった再利用可能なコンポーネントのツリーから成ります。例えば、`todo` アプリケーションのコンポーネントツリーはこのようになるでしょう:
 
 ```
 Root Instance
@@ -31,7 +31,7 @@ Root Instance
       └─ TodoListStatistics
 ```
 
-[コンポーネントシステム](component-basics.html)の詳細は後ほど扱います。いまは、全てのVueコンポーネントもまたインスタンスであり、同じようなオプションオブジェクトを受け入れることだけを知っておいてください。
+[コンポーネントシステム](component-basics.html)の詳細は後ほど扱います。いまは、全てのVue コンポーネントもまたインスタンスであり、同じようなオプションオブジェクトを受け入れることだけを知っておいてください。
 
 ## データとメソッド
 
@@ -100,7 +100,7 @@ const vm = Vue.createApp({
 </div>
 ```
 
-dataプロパティに加えて、インスタンスはいくつかの便利なプロパティとメソッドを提供します。これらはユーザ定義のプロパティと区別するため、頭に `$` が付けられています。例:
+data プロパティに加えて、インスタンスはいくつかの便利なプロパティとメソッドを提供します。これらはユーザ定義のプロパティと区別するため、頭に `$` が付けられています。例:
 
 ```js
 const vm = Vue.createApp({

diff --git a/src/guide/introduction.md b/src/guide/introduction.md
@@ -2,7 +2,7 @@
 
 ## Vue.js とは？
 
-Vue (発音は /vjuː/、**view** と同様) は、ユーザーインターフェイスを構築するための**プログレッシブフレームワーク**です。他のモノリシックなフレームワークとは異なり、Vue は少しずつ適用していけるように設計されています。中核となるライブラリはビュー層だけに焦点を当てており、使い始めるのも、他のライブラリや既存のプロジェクトに統合することも容易です。一方で、Vue を[モダンなツール](../guide/single-file-component.html)や[サポートライブラリ](https://github.com/vuejs/awesome-vue#components--libraries)と組み合わせることで、洗練されたシングルページアプリケーションを開発することもできます。
+Vue (発音は /vju:/、**view** と同様) は、ユーザーインターフェイスを構築するための**プログレッシブフレームワーク**です。他のモノリシックなフレームワークとは異なり、Vue は少しずつ適用していけるように設計されています。中核となるライブラリはビュー層だけに焦点を当てており、使い始めるのも、他のライブラリや既存のプロジェクトに統合することも容易です。一方で、Vue を[モダンなツール](../guide/single-file-component.html)や[サポートライブラリ](https://github.com/vuejs/awesome-vue#components--libraries)と組み合わせることで、洗練されたシングルページアプリケーションを開発することもできます。
 
 ここから先に進む前に Vue についてより深く知りたい方のために、基本理念やサンプルプロジェクトについて説明する<a id="modal-player" href="#">ビデオを作成しました</a>。
 

diff --git a/src/guide/migration/attribute-coercion.md b/src/guide/migration/attribute-coercion.md
@@ -49,7 +49,7 @@ We can see from the table above, current implementation coerces `true` to `'true
 
 We intend to drop this internal concept of "enumerated attributes" and treat them as normal non-boolean HTML attributes.
 
-- This solves the inconsistency between normal non-boolean attributes and “enumerated attributes”
+- This solves the inconsistency between normal non-boolean attributes and "enumerated attributes"
 - It also makes it possible to use values other than `'true'` and `'false'`, or even keywords yet to come, for attributes like `contenteditable`
 
 For non-boolean attributes, Vue will stop removing them if they are `false` and coerce them to `'false'` instead.