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60 changes: 30 additions & 30 deletions doc/eval.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -2314,7 +2314,7 @@ getjumplist([{winnr} [, {tabnr}]])
リスト ジャンプリスト要素のリスト
getline({lnum}) 文字列 現在のバッファから行の内容を取得
getline({lnum}, {end}) リスト カレントバッファの{lnum}から{end}行目
getloclist({nr} [, {what}]) リスト ロケーションリストの要素のリスト
getloclist({nr} [, {what}]) リスト locationリストの要素のリスト
getmatches() リスト 現在のマッチのリスト
getpid() 数値 Vim のプロセス ID
getpos({expr}) リスト カーソル・マークなどの位置を取得
Expand Down Expand Up @@ -2511,11 +2511,11 @@ setfperm({fname}, {mode}) 数値 ファイル {fname} のパーミッション
{mode} に設定
setline({lnum}, {line}) 数値 行{lnum}に{line}(文字列)をセット
setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]])
数値 {list}を使ってロケーションリストを変更
数値 {list}を使ってlocationリストを変更
setmatches({list}) 数値 マッチのリストを復元する
setpos({expr}, {list}) なし {expr}の位置を{list}にする
setqflist({list} [, {action} [, {what}]])
数値 {list}を使ってQuickFixリストを変更
数値 {list}を使ってquickfixリストを変更
setreg({n}, {v} [, {opt}]) 数値 レジスタの値とタイプを設定
settabvar({nr}, {varname}, {val}) なし タブページ{nr}の変数{varname}を{val}に
設定する
Expand Down Expand Up @@ -4857,21 +4857,21 @@ getline({lnum} [, {end}])
< 他のバッファの行を取得するには|getbufline()|を参照。

getloclist({nr} [, {what}]) *getloclist()*
ウィンドウ{nr}のロケーションリストの全項目からなるリストを返す
ウィンドウ{nr}のlocationリストの全項目からなるリストを返す
{nr} にはウィンドウ番号または|window-ID|が使える。{nr}に0を指
定するとカレントウィンドウになる。

ロケーションリストウィンドウに対して使用すると、そこに表示され
ているロケーションリストが返る。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合
は、空リストが返る。それ以外は|getqflist()|と同じ。
locationリストウィンドウに対して使用すると、そこに表示されてい
るlocationリストが返る。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合は、空リ
ストが返る。それ以外は |getqflist()| と同じ。

オプションの{what}辞書引数が指定されている場合、{what}にリスト
されている項目を辞書として返す。{what}のサポートされている項目
については、|getqflist()|を参照。
{what} が 'filewinid' を含む場合、ロケーションリスト中のファイ
ルを表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィー
ルドはロケーションリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用
される。詳細は |location-list-file-window| を参照。
{what} が 'filewinid' を含む場合、locationリスト中のファイルを
表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィールド
はlocationリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用される。
詳細は |location-list-file-window| を参照。

getmatches() *getmatches()*
|matchadd()| と |:match| により定義された全てのマッチの |List|
Expand Down Expand Up @@ -5124,11 +5124,11 @@ getwininfo([{winid}]) *getwininfo()*
各Listアイテムは次のエントリを持つ辞書である:
bufnr ウィンドウ内のバッファ数
height ウィンドウの高さ (winbarを除く)
loclist ロケーションリストを表示してる場合は1
loclist locationリストを表示してる場合は1
{Vimが|+quickfix|機能付きでコンパイルさ
れたときのみ有効}
quickfix quickfixまたはロケーションリストウィン
ドウの場合は1
quickfix quickfixまたはlocationリストウィンドウ
の場合は1
{Vimが|+quickfix|機能付きでコンパイルさ
れたときのみ有効}
terminal 端末ウィンドウの場合は 1
Expand Down Expand Up @@ -7565,13 +7565,13 @@ setline({lnum}, {text}) *setline()*
< Note: マーク '[ と '] はセットされない。

setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]]) *setloclist()*
ウィンドウ{nr}のロケーションリストを作成・置き換え・追加する。
ウィンドウ{nr}のlocationリストを作成・置き換え・追加する。
{nr} にはウィンドウ番号または|window-ID|が使える。
{nr}が0のときはカレントウィンドウを対象にする。

ロケーションリストウィンドウの場合、そこに表示しているロケー
ションリストが修正される。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合、-1を
返す。それ以外は|setqflist()|と同じ。
locationリストウィンドウの場合、そこに表示しているlocationリス
トが修正される。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合、-1を返す。それ
以外は |setqflist()| と同じ。
|location-list| も参照。

オプショナル引数の辞書 {what} が提供される場合、{what} で指定
Expand Down Expand Up @@ -7631,7 +7631,7 @@ setpos({expr}, {list})


setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
QuickFixリストを作成、置き換え、もしくはリストへの追加を行う。
quickfixリストを作成、置き換え、もしくはリストへの追加を行う。

{what} が存在しない場合、{list} 内の要素を使用する。各要素は辞
書であること。辞書でない {list} の要素は無視される。各辞書は以
Expand All @@ -7642,7 +7642,7 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
filename ファイル名。"bufnr" がないとき、または無効であ
るときのみ使われる。
module モジュール名; 与えられた場合はファイル名の代わ
りに QuickFix エラーウィンドウ内で使用される。
りに quickfix エラーウィンドウ内で使用される。
lnum ファイル中の行番号
pattern エラーの位置を特定するための検索パターン
col 桁番号
Expand All @@ -7662,26 +7662,26 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
要素 "valid" が与えられていない場合、"bufnr" が有効なバッファ
であるか、もしくは "filename" が存在するときには有効フラグが設
定される。
{list} に空のリストを指定すると QuickFix リストはクリアされ
{list} に空のリストを指定すると quickfix リストはクリアされ
る。
このリストは|getqflist()|が返すものと正確に同じではないことに
注意。

{action} の値: *E927*
'a' {list} の要素を既存のQuickFixリストに追加する
QuickFixリストがまだ存在しない場合は新規に作成される
'a' {list} の要素を既存のquickfixリストに追加する
quickfixリストがまだ存在しない場合は新規に作成される

'r' {list} の要素で現在のQuickFixリストを置き換える。これ
'r' {list} の要素で現在のquickfixリストを置き換える。これ
はリストをクリアするのにも使える: >
:call setqflist([], 'r')
<
'f' QuickFix スタック内のすべての QuickFix リストが解放さ
'f' quickfix スタック内のすべての quickfix リストが解放さ
れる。

{action}が指定されないとき、または ' ' のときは新しい QuickFix
リストを作成する。新しい QuickFix リストは、スタック内の現在の
QuickFix リストと、続くすべてのリストが解放された後に追加され
る。新しい QuickFix リストをスタックの最後に追加する場合には、
{action}が指定されないとき、または ' ' のときは新しい quickfix
リストを作成する。新しい quickfix リストは、スタック内の現在の
quickfix リストと、続くすべてのリストが解放された後に追加され
る。新しい quickfix リストをスタックの最後に追加する場合には、
{what} 内の "nr" に "$" を設定する。

オプショナル引数の辞書 {what} が提供される場合、{what} で指定
Expand Down Expand Up @@ -7723,7 +7723,7 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
<
成功なら0、失敗なら-1を返す。

この関数は 'errorformat' の設定とは無関係にQuickFixリストを作
この関数は 'errorformat' の設定とは無関係にquickfixリストを作
るために使える。その最初のエラーへジャンプするには `:cc 1` な
どのコマンドを使う。

Expand Down
18 changes: 9 additions & 9 deletions doc/helphelp.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -112,8 +112,8 @@
ます。
|quickfix|コマンドを使ってマッチした行の一覧を順に移動
できます。例えば、|:cnext|で次の項目へジャンプしたり、
|:cwindow|でマッチした行の一覧をクイックフィックスウィ
ンドウに表示できます
|:cwindow|でマッチした行の一覧をquickfixウィンドウに表
示できます
{pattern} には Vim の正規表現|pattern|を使用できます。
'ignorecase' は影響しません。大文字と小文字を区別しな
いためには "\c" を使ってください。
Expand All @@ -136,13 +136,13 @@

*:lh* *:lhelpgrep*
:lh[elpgrep] {pattern}[@xx]
":helpgrep" と同じですが、クイックフィックスリストでは
なく、ロケーションリストを使います。ヘルプウィンドウが
すでに開いている場合は、そのウィンドウのロケーションリ
ストを使います。開いていない場合は、新しいヘルプウィン
ドウを作成し、そのウィンドウのロケーションリストをセッ
トします。このコマンドを実行した際のカレントウィンドウ
のロケーションリストは変更されません
":helpgrep" と同じですが、quickfixリストではなく、
locationリストを使います。ヘルプウィンドウがすでに開い
ている場合は、そのウィンドウのlocationリストを使いま
。開いていない場合は、新しいヘルプウィンドウを作成
し、そのウィンドウのlocationリストをセットします。この
コマンドを実行した際のカレントウィンドウのlocationリス
トは変更されません

*:exu* *:exusage*
:exu[sage] Ex コマンドのヘルプを表示します。Nvi との互換性のため
Expand Down
21 changes: 10 additions & 11 deletions doc/if_cscop.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -91,8 +91,8 @@ tagsのようになるので、普通のタグのようなジャンプ操作 (Ct
ができる。
`:cscope` または `:cs` がメインコマンドである。
`:scscope` または `:scs` はウィンドウ分割を伴って同じことを行う。
`:lcscope` または `:lcs` はロケーションリストを使用する。|:lcscope|
参照のこと
`:lcscope` または `:lcs` はlocationリストを使用する。|:lcscope| を参照
のこと

利用可能なサブコマンドは:

Expand Down Expand Up @@ -220,7 +220,7 @@ tagsのようになるので、普通のタグのようなジャンプ操作 (Ct

*:lcscope* *:lcs*
このコマンドは ":cscope" とほぼ同じだが、オプション 'cscopequickfix' がオンに
なっている場合、QuickFix リストでなくカレントウィンドウのロケーションリストで
なっている場合、quickfix リストでなくカレントウィンドウのlocationリストで
cscope の結果を表示する。

*:cstag* *E257* *E562*
Expand Down Expand Up @@ -250,15 +250,14 @@ ctagsとcscopeを同じように使うのならば、両方を順に検索して
<
*cscopequickfix* *csqf* *E469*
{|+quickfix|付きでコンパイルしないと利用できない}
'cscopequickfix' はcscopeの結果を表示するためにクイックフィックスウィンドウを
使うかどうかを決める。これはコンマ区切りのリストである。要素は |cscope-find|
コマンド (s または g, d, c, t, e, f, i, a) とフラグ (+ または -, 0) から成って
いる。
'+' は結果がクイックフィックスウィンドウに追加されることを示す。
'cscopequickfix' はcscopeの結果を表示するためにquickfixウィンドウを使うかどう
かを決める。これはコンマ区切りのリストである。要素は |cscope-find|コマンド (s
または g, d, c, t, e, f, i, a) とフラグ (+ または -, 0) から成っている。
'+' は結果がquickfixウィンドウに追加されることを示す。
'-' はそれ以前の結果を消すことを意味する。'0' や何も指定していないコマンドは
クイックフィックスウィンドウを使わない。探索は始まりから最初のコマンドを見つ
けるまで実行される
デフォルトの値は "" (クイックフィックスを使わない)。次の値が便利だろう: >
quickfixウィンドウを使わない。探索は始まりから最初のコマンドを見つけるまで実行
される
デフォルトの値は "" (quickfixを使わない)。次の値が便利だろう: >
:set cscopequickfix=s-,c-,d-,i-,t-,e-,a-
<

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