184
184
185
185
9. [` vuex- router` を v4 にアップグレード](https://next.router.vuejs.org/guide/migration/index.html)します。 ` vuex- router- sync` も使用している場合は、ストアゲッターで置き換えることができます。
186
186
187
- アップグレード後、` < router- view> ` で ` < transition> ` や ` < keep- alive> ` を使用するには、新しい [scoped-slot ベースのシンタックス ](https://next.router.vuejs.org/guide/migration/index.html#router-view-keep-alive-and-transition) を使用する必要があります。
187
+ アップグレード後、` < router- view> ` で ` < transition> ` や ` < keep- alive> ` を使用するには、新しい [scoped-slot ベースの構文 ](https://next.router.vuejs.org/guide/migration/index.html#router-view-keep-alive-and-transition) を使用する必要があります。
188
188
189
189
[コミット例](https://github.com/vuejs/vue-hackernews-2.0/commit/758961e73ac4089890079d4ce14996741cf9344b)
190
190
191
- 10. 個々の警告を狙い撃ちします 。一部の機能は、Vue 2 と Vue 3 の間で矛盾した動作をすることに注意してください。例えば、レンダリング関数 API や、関数コンポーネントと非同期コンポーネントの変更などがあります 。アプリケーションの他の部分に影響を与えずに Vue 3 の API に移行するには、[` compatConfig` オプション](#コンポーネントごとの設定)を使用して、コンポーネントごとに Vue 3 の動作をオプトインすることができます。
191
+ 10. 個々の警告を取り除きます 。一部の機能は、Vue 2 と Vue 3 の間で矛盾した動作をすることに注意してください。例えば、Render 関数 API や、関数型コンポーネントと非同期コンポーネントの変更などがあります 。アプリケーションの他の部分に影響を与えずに Vue 3 の API に移行するには、[` compatConfig` オプション](#コンポーネントごとの設定)を使用して、コンポーネントごとに Vue 3 の動作をオプトインすることができます。
192
192
193
193
[コミット例](https://github.com/vuejs/vue-hackernews-2.0/commit/d0c7d3ae789be71b8fd56ce79cb4cb1f921f893b)
194
194
200
200
201
201
### グローバル設定
202
202
203
- compat の機能は個別に無効にすることができます。
203
+ compat の機能は個別に無効にすることができます:
204
204
205
205
` ` ` js
206
206
import { configureCompat } from ' vue'
@@ -212,12 +212,13 @@ configureCompat({
212
212
})
213
213
` ` `
214
214
215
- また、アプリケーション全体をデフォルトで Vue 3 の動作にして、特定の compat 機能だけを有効にすることもできます。
215
+ また、アプリケーション全体をデフォルトで Vue 3 の動作にして、特定の compat 機能だけを有効にすることもできます:
216
216
217
217
` ` ` js
218
218
import { configureCompat } from ' vue'
219
219
220
- // すべてを Vue 3 の動作にデフォルトし、特定の機能のみ compat を有効にする
220
+ // すべてを Vue 3 の動作にデフォルト化して、
221
+ // 特定の機能のみ compat を有効にする
221
222
configureCompat ({
222
223
MODE : 3 ,
223
224
FEATURE_ID_A : true ,
@@ -227,7 +228,7 @@ configureCompat({
227
228
228
229
### コンポーネントごとの設定
229
230
230
- コンポーネントは ` compatConfig` オプションを使用することができます。このオプションには、グローバルの ` configureCompat` メソッドと同じオプションが指定できます。
231
+ コンポーネントは ` compatConfig` オプションを使用することができます。このオプションには、グローバルの ` configureCompat` メソッドと同じオプションが指定できます:
231
232
232
233
` ` ` js
233
234
export default {
@@ -241,7 +242,7 @@ export default {
241
242
242
243
### コンパイラ固有の設定
243
244
244
- ` COMPILER_ ` で始まる機能は、コンパイラ固有のものです。フルビルド (ブラウザ内コンパイラ付き)を使用している場合は、実行時に設定することができます。しかし、ビルドセットアップを使用している場合は、代わりにビルドコンフィグの ` compilerOptions` で設定する必要があります(上記のコンフィグ例を参照 )。
245
+ ` COMPILER_ ` で始まる機能は、コンパイラ固有のものです。完全なビルド (ブラウザ内コンパイラ付き)を使用している場合は、実行時に設定することができます。しかし、ビルドセットアップを使用している場合は、代わりにビルド設定の ` compilerOptions` で設定する必要があります(上記の設定例を参照 )。
245
246
246
247
## 機能リファレンス
247
248
@@ -297,7 +298,7 @@ export default {
297
298
| CONFIG_WHITESPACE | ✔ | Vue 3 では、ホワイトスペースのデフォルトは ` " condense" ` になりました | |
298
299
| INSTANCE_SET | ✔ | ` vm .$set ` は削除されました(不要になりました) | |
299
300
| INSTANCE_DELETE | ✔ | ` vm .$delete ` は削除されました(不要になりました) | |
300
- | INSTANCE_EVENT_EMITTER | ✔ | ` vm .$on ` , ` vm .$off ` , ` vm .$once ` は削除されました | [link](/guide/migration/events-api.html) |
301
+ | INSTANCE_EVENT_EMITTER | ✔ | ` vm .$on ` 、 ` vm .$off ` 、 ` vm .$once ` は削除されました | [link](/guide/migration/events-api.html) |
301
302
| INSTANCE_EVENT_HOOKS | ✔ | インスタンスが ` hook: x` イベントを発行しなくなりました。 | [link](/guide/migration/vnode-lifecycle-events.html) |
302
303
| INSTANCE_CHILDREN | ✔ | ` vm .$children ` は削除されました | [link](/guide/migration/children.html) |
303
304
| INSTANCE_LISTENERS | ✔ | ` vm .$listeners ` は削除されました | [link](/guide/migration/listeners-removed.html) |
@@ -312,17 +313,17 @@ export default {
312
313
| V_ON_KEYCODE_MODIFIER | ✔ | ` v- on` が keyCode 修飾子をサポートしなくなりました | [link](/guide/migration/keycode-modifiers.html) |
313
314
| CUSTOM_DIR | ✔ | カスタムディレクティブのフック名が変更されました | [link](/guide/migration/custom-directives.html) |
314
315
| ATTR_FALSE_VALUE | ✔ | バインディングの値が真偽値の ` false ` の場合、属性を削除しないようになりました | [link](/guide/migration/attribute-coercion.html) |
315
- | ATTR_ENUMERATED_COERSION | ✔ | 特殊なケースの列挙型属性は廃止されました | [link](/guide/migration/attribute-coercion.html) |
316
+ | ATTR_ENUMERATED_COERSION | ✔ | 特殊なケースの列挙された属性は廃止されました | [link](/guide/migration/attribute-coercion.html) |
316
317
| TRANSITION_GROUP_ROOT | ✔ | ` < transition- group> ` は、デフォルトでルート要素をレンダリングしなくなりました | [link](/guide/migration/transition-group.html) |
317
318
| COMPONENT_ASYNC | ✔ | 非同期コンポーネントの API が変更されました(` defineAsyncComponent` が必要になりました) | [link](/guide/migration/async-components.html) |
318
- | COMPONENT_FUNCTIONAL | ✔ | 関数コンポーネントの API が変更されました(プレーンな関数であることが必須になりました) | [link](/guide/migration/functional-components.html) |
319
+ | COMPONENT_FUNCTIONAL | ✔ | 関数型コンポーネントの API が変更されました(プレーンな関数であることが必須になりました) | [link](/guide/migration/functional-components.html) |
319
320
| COMPONENT_V_MODEL | ✔ | コンポーネントの v-model が再構築されました | [link](/guide/migration/v-model.html) |
320
- | RENDER_FUNCTION | ✔ | レンダリング関数の API が変更されました | [link](/guide/migration/render-function-api.html) |
321
- | FILTERS | ✔ | Filters は削除されました (このオプションは、ランタイムのフィルタ API にのみ影響します) | [link](/guide/migration/filters.html) |
321
+ | RENDER_FUNCTION | ✔ | Render 関数の API が変更されました | [link](/guide/migration/render-function-api.html) |
322
+ | FILTERS | ✔ | フィルタは削除されました (このオプションは、ランタイムのフィルタ API にのみ影響します) | [link](/guide/migration/filters.html) |
322
323
| COMPILER_IS_ON_ELEMENT | ✔ | ` is` の使用は ` < component> ` のみに制限されるようになりました | [link](/guide/migration/custom-elements-interop.html) |
323
324
| COMPILER_V_BIND_SYNC | ✔ | ` v- bind .sync ` は ` v- model` に置き換えられ、引数を持つようになりました | [link](/guide/migration/v-model.html) |
324
325
| COMPILER_V_BIND_PROP | ✔ | ` v- bind .prop ` 修飾子は削除されました | |
325
- | COMPILER_V_BIND_OBJECT_ORDER | ✔ | ` v- bind= " object" ` はオーダーセンシティブになりました | [link](/guide/migration/v-bind.html) |
326
+ | COMPILER_V_BIND_OBJECT_ORDER | ✔ | ` v- bind= " object" ` は順番に注意が必要になりました | [link](/guide/migration/v-bind.html) |
326
327
| COMPILER_V_ON_NATIVE | ✔ | ` v- on .native ` 修飾子は削除されました | [link](/guide/migration/v-on-native-modifier-removed.html) |
327
328
| COMPILER_V_FOR_REF | ✔ | ` v- for ` 内の ` ref` (コンパイラサポート) | |
328
329
| COMPILER_NATIVE_TEMPLATE | ✔ | 特別なディレクティブを持たない ` < template> ` がネイティブな要素としてレンダリングされるようになりました | |
0 commit comments