@@ -19,7 +19,7 @@ Vue.js 本体で提供されているデフォルトのディレクティブ (`v
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const app = Vue .createApp ({})
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// `v-focus` と呼ばれるグローバルカスタムディレクティブを登録します
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app .directive (' focus' , {
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- // バインドされている要素が DOM にマウントされると...
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+ // 束縛されている要素が DOM にマウントされると...
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mounted (el ) {
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// その要素にフォーカスを当てる
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el .focus ()
@@ -50,21 +50,21 @@ directives: {
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ディレクティブの定義オブジェクトは、いくつかのフック関数を提供しています (全てオプション):
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- - ` beforeMount ` : ディレクティブが初めて要素にバインドされた時 、そして親コンポーネントがマウントされる前に呼ばれます。ここは1度だけ実行するセットアップ処理を行える場所です。
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+ - ` beforeMount ` : ディレクティブが初めて要素に束縛された時 、そして親コンポーネントがマウントされる前に呼ばれます。ここは1度だけ実行するセットアップ処理を行える場所です。
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- - ` mounted ` : バインドされた要素の親コンポーネントがマウントされた時に呼ばれます 。
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+ - ` mounted ` : 束縛された要素の親コンポーネントがマウントされた時に呼ばれます 。
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- - ` beforeUpdate ` : バインドされた要素を含むコンポーネントの VNode が更新される前に呼ばれます。
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+ - ` beforeUpdate ` : 束縛された要素を含むコンポーネントの VNode が更新される前に呼ばれます。
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:::tip 注意
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VNodes は[ 後で] ( render-function.html#the-virtual-dom-tree ) 詳細に扱います。描画関数を説明する時です。
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:::
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- - ` updated ` : バインドされた要素を含むコンポーネントの VNode ** とその子コンポーネントの VNode** が更新された後に呼ばれます。
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+ - ` updated ` : 束縛された要素を含むコンポーネントの VNode ** とその子コンポーネントの VNode** が更新された後に呼ばれます。
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- - ` beforeUnmount ` : バインドされた要素の親コンポーネントがアンマウントされる前に呼ばれます 。
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+ - ` beforeUnmount ` : 束縛された要素の親コンポーネントがアンマウントされる前に呼ばれます 。
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- - ` unmounted ` : ディレクティブが要素からバインドを解かれた時 、また親コンポーネントがアンマウントされた時に1度だけ呼ばれます。
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+ - ` unmounted ` : ディレクティブが要素から束縛を解かれた時 、また親コンポーネントがアンマウントされた時に1度だけ呼ばれます。
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これらのフック関数に渡される引数 (すなわち、` el ` , ` binding ` , ` vnode ` , ` prevVnode ` ) は、[ カスタムディレクティブ API] ( ../api/application-api.html#directive ) にて確認できます。
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@@ -134,7 +134,7 @@ app.mount('#dynamic-arguments-example')
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</p >
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<script async src =" https://static.codepen.io/assets/embed/ei.js " ></script >
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- このカスタムディレクティブは、いくつかの違うユースケースをサポートできるほど柔軟になりました。さらに動的にするには、バインドした値を修正できるようにすれば良いでしょう 。` pinPadding ` という追加のプロパティを作成して、` <input type="range"> ` にバインドしてみましょう 。
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+ このカスタムディレクティブは、いくつかの違うユースケースをサポートできるほど柔軟になりました。さらに動的にするには、束縛した値を修正できるようにすれば良いでしょう 。` pinPadding ` という追加のプロパティを作成して、` <input type="range"> ` に束縛してみましょう 。
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``` vue-html{4}
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<div id="dynamicexample">
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