Skip to content

「気を付けて」等の「付」をひらがなにひらく #158 #190

New issue

Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community.

By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails.

Already on GitHub? Sign in to your account

Merged
merged 1 commit into from
Feb 3, 2016
Merged
Show file tree
Hide file tree
Changes from all commits
Commits
File filter

Filter by extension

Filter by extension

Conversations
Failed to load comments.
Loading
Jump to
Jump to file
Failed to load files.
Loading
Diff view
Diff view
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/editing.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -130,7 +130,7 @@ Vim は入力したファイル名のフルパス名を記憶している。フ
こうすると "新ファイル" が生成されるが、これは "テスト用" を編集してコピーした
ものである。ファイル "テスト用" は変更されないまま残る。しかしどちらにしろ、オ
プション 'backup' がオンのときは、Vim は元のファイルを上書きする前に、元のファ
イルの名前を変更するかコピーする。元のファイルが必要なことに気付いたときは、こ
イルの名前を変更するかコピーする。元のファイルが必要なことに気づいたときは、こ
のファイルを使える。'patchmode' も参照。普通、バックアップファイルの名前は元の
ファイル名に 'backupext' を追加したものである。既定値は "~" という妙なものだが、
これはたまたま存在しているファイルに上書きするのを避けるためである。 ".bak" の
Expand Down Expand Up @@ -537,7 +537,7 @@ DOS 形式でファイルを読み込んで、Unix 形式でそれを保存す
ルに <NL> が1個も見つからないときは、'fileformat' の値は "mac" に設定される。

'fileformat' の値が MS-DOS 以外のシステム上で "dos" に設定されると、普通でない
ことが起きていることを気付かせるために、メッセージ "[dosフォーマット]" が表示
ことが起きていることを気づかせるために、メッセージ "[dosフォーマット]" が表示
される。'fileformat' の値が "unix" であると、MS-DOSシステムでは
"[unixフォーマット]" のメッセージが表示される。'fileformat' の値が "mac" であ
ると、Macintosh以外の全てのシステムでは、メッセージ "[macフォーマット]" が表示
Expand Down Expand Up @@ -1533,7 +1533,7 @@ Note イベント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されてい
ディレクトリに関する警告はない (例えば |netrw-browse| で)。しかし新しいファイ
ルの編集を始めた後、同名のディレクトリが作られたときには警告される。

ファイルのタイムスタンプが変更されたことにVimが気付いたとき、そのファイルが
ファイルのタイムスタンプが変更されたことにVimが気づいたとき、そのファイルが
バッファ内で編集されているがまだ変更されていないならば、Vimはファイルの中身が
同じかどうかを調べる。このためにはファイルを読み直し、テキストを比較する (隠れ
バッファに読み込むが、これはすぐに削除される)。内容が同じならば警告は出ない。
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/eval.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6225,7 +6225,7 @@ system({expr} [, {input}]) *system()* *E677*
{input} に文字列が指定された場合、その文字列はファイルに書き出
され、コマンドの標準入力として渡される。この文字列はそのまま
(as-is) 書き出されるので、正しい改行文字を使うよう自分自身で気
を付けなければならない
をつけなければならない
{input} にリスト (|List|) が指定された場合は、|writefile()| の
{binary} に "b" を指定したのと同様にファイルに書き出される (つ
まり、リストの各要素は改行文字で連結され、要素内の改行文字は
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/gui.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1027,7 +1027,7 @@ X11 GUIでは外部プログラムはgvimウィンドウの中で実行される
"ls"、"grep"、"make" のような一般的なプログラムはたいていうまく機能する。"less"
や "ispell" のように高度なターミナルを要求するプログラムはうまく機能しないだろ
う。あるものはハングさえするかもしれないし、他のターミナルからkillする必要があ
るかもしれない。だから気を付けて!
るかもしれない。だから気をつけて!

Win32 GUIでは外部プログラムは別のウィンドウで実行される。
|gui-shell-win32|を参照。
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/gui_w32.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -174,7 +174,7 @@ HKLM\Software\Vim\Gvim に DisableEditWithExisting という名前のエント
を削除すればよい。uninstal.exeプログラムは同じことをしてくれる。Windows標準の
"アプリケーションの追加と削除" のリストの、エントリを使うことも出来る。

このエントリがファイルタイプの関連付けを抑制してしまうことに気が付いたら、手動
このエントリがファイルタイプの関連付けを抑制してしまうことに気がついたら、手動
で関連付けをやり直す(上記を参考に、Windowsのエクスプローラーを使って)。これは
Windows NTの幾つかのバージョンでだけ起こるらしい(Windowsのバグ?)。手続き:
1. ファイルタイプの名前を見つける。これはレジストリエディタを起動し、
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/gui_x11.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -211,7 +211,7 @@ geometry引数の例: >
"grep" とか "make" のような "normal" コマンドはたいていうまく動作する。"less"
とか "ispell" のような知的ターミナルを要求するコマンドは動作しないだろう。ある
ものはハングさえするかもしれないし、他のターミナルからkillされる必要があるかも
しれない。だから気を付けなくてはならない!
しれない。だから気をつけなくてはならない!

シェルコマンドで入出力するには2つの方法がある: パイプと仮想端末(pseudo-tty)で
ある。デフォルトは仮想端末を使用する。これは大抵のシステムで最も良く動作するだ
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/options.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7235,7 +7235,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
れていないときは全く表示されない。 >
:set statusline=...%(\ [%M%R%H]%)...
< *g:actual_curbuf*
気を付けてほしいのは、expression はステータス行が表示されるたびに評価
気をつけてほしいのは、expression はステータス行が表示されるたびに評価
されるということだ。あるバッファまたはウィンドウのステータス行が描画さ
れている最中は、一時的にそのバッファまたはウィンドウがカレントバッファ
またはカレントウィンドウに設定され、そこで expression が評価される。変
Expand All @@ -7256,7 +7256,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
全て数字で返された結果は、表示用の数値と見なされる。それ以外の結果はフ
ラグ列と解釈され、上記の方法が適用される。

ステータス行で expression を使うときはエラーに気を付けること。Vimの描
ステータス行で expression を使うときはエラーに気をつけること。Vimの描
画機構が使い物にならなくなるかもしれない!行き詰まってしまったならば、
プロンプトを表示させるために ':' か 'Q' を打ち込む。そしてVimを終了し
たら "vim -u NONE" として {訳注: エラーを起こす設定を読み込まないよう
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/pi_spec.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -39,7 +39,7 @@ spec_chglogプラグインは以下のようなキーマップを提供する: >

既に知っているように、あらゆるVimコマンド(その意味ではあらゆる事が可能)を実行
するためのキーマップは簡単に定義できる。デフォルトのキーマップ<LocalLeader>cが
気に喰わないならば、独自のキーを設定するのも良いだろう。次はそれをファイル
気に入らないならば、独自のキーを設定するのも良いだろう。次はそれをファイル
.vimrcで行う例で、プラグインを<F5>キーに割り当てている:
>
au FileType spec map <buffer> <F5> <Plug>SpecChangelog
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/print.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -704,7 +704,7 @@ PSUtils の psselect を使って、両面印刷を安価に実現できます
標準設定では、Vim は |formfeed| 制御文字 (改ページ文字) の特別な処理を一切しま
せん。'printoptions' の formfeed を設定すると、Vim は改ページ文字を認識するよ
うになります。改ページ文字を含む行は新しいページの一行目に印刷されます。改ペー
ジ文字を使って原始的な印刷制御ができますが、いくつか気を付けることがあります
ジ文字を使って原始的な印刷制御ができますが、いくつか気をつけることがあります

たとえ行頭の文字が改ページ文字であっても、その行は常に通常の位置から (設定に
よっては行番号をともなって) 印刷されます。そのため、そのような行が (たまたま)
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/recover.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -61,7 +61,7 @@ Vimは変更した箇所をスワップファイルに蓄える。編集を開
れを避けようとするが)。
これによって偽の注意メッセージが表示される。
- あなたがホームディレクトリで作業をしていて、他の誰かが同じファイルを編集しよ
うとしたとき、その人はあなたのスワップファイルに気付かないし、注意のメッセー
うとしたとき、その人はあなたのスワップファイルに気づかないし、注意のメッセー
ジも表示されない。
Amigaでは、回復可能なramディスクを使えるが、それが100%働くという保証はない。
スワップファイルを通常のramディスク(AmigaではRAM:など)に置いたり、リブートに
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/repeat.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -313,7 +313,7 @@ Mac Classic: ":source" で読み込まれるファイルは通常、行末に<CR
これらは常に機能する。もしも行末に<NL>を持つファイルを使っているならば(例えば
UNIXで作られたファイル)、'fileformats' が空でかつ先頭行が<CR>で終わってなけれ
ば正しく認識される。先頭行に<CR>を持ち<NL>で改行しているファイルを使用しないよ
うに気を付けること
うに気をつけること

その他のシステムでは、Vimは ":source" で読込まれたファイルの行末は<NL>であるこ
とを期待する。これは常に働く。もしも行末が<CR><NL>であるファイル(例えばMS-DOS
Expand Down Expand Up @@ -432,7 +432,7 @@ NOTE: デバッグモードは未完成である。デバッグはVimの動作
:set verbose=20

スクリーンの更新を必要とするコマンドは避けるべきである。なぜならデバッグモード
を抜けるまでその作用に気付き難いからである。例えば: >
を抜けるまでその作用に気づき難いからである。例えば: >
:help
これはとても不便である。

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/sign.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -129,7 +129,7 @@ SignColumnの色を使う|hl-SignColumn|。色を設定するには次のよう
目印は{id}という識別子で記憶され、後の操作に使用される。{id}は
番号でなければならない。
ユーザーは自分で、1つの{id}が各々のファイルに1つしか無いように
気を付けなければならない(同じ{id}を複数回設置したときには解除
気をつけなければならない(同じ{id}を複数回設置したときには解除
も同じ回数だけ行う必要がある。同じ{id}を使うことで目印の位置を
変更しようという試みはうまく行かない)。

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/syntax.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -198,7 +198,7 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに

標準の構文ファイルが気に入らない場合や、新しいバージョンをダウンロードした際に
は、上で述べた|mysyntaxfile|に従えば良い。ただ 'runtimepath' で、前の方に記され
たディレクトリに構文ファイルを置くように気を付ければ良い。Vimは適合する構文ファ
たディレクトリに構文ファイルを置くように気をつければ良い。Vimは適合する構文ファ
イルのうち最初に見つけた1つだけを読込む (それが b:current_syntax を設定すると
想定している)。

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/tagsrch.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -415,7 +415,7 @@ Vimはセキュリティの都合上、いくつかのコマンドを禁止し
{tagaddress}がバッファを変更したとき、次のようなエラーメッセージが表示される:
"WARNING: tag command changed a buffer!!!"
将来のバージョンではバッファを変更することは不可能になるだろう。これらはすべて
セキュリティの理由である: 誰かが気付かれないように実行される厄介なコマンドをタ
セキュリティの理由である: 誰かが気づかれないように実行される厄介なコマンドをタ
グファイルに隠しているかもしれない。例えば: >
:$d|/tag-function-name/
{Vi ではこのセキュリティ予防は提供されない}.
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/undo.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -48,7 +48,7 @@ U 最近変更された行の、一つの行の中でのすべての最近の
"U" コマンドは他のコマンドと同様に undo/redo の対象となります。つまり、"u" コ
マンドで "U" コマンドを undo したり、'CTRL-R' コマンドでそれを redo したりでき
ます。"U" と "u" と 'CTRL-R' を混ぜて使うと、"U" コマンドが直前の "U" コマンド
以前の状態を復元することに気付くでしょう。この動作はわかりにくいかもしれません
以前の状態を復元することに気づくでしょう。この動作はわかりにくいかもしれません
が、練習して慣れてください。
"U" コマンドはバッファを変更有りの状態にします。つまり、"U" コマンドで変更が加
えられる前のテキストに戻しても、それは変更有りの状態として認識されます。"u" を
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/usr_05.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -575,7 +575,7 @@ TAB を表示する

:set list

Tab 文字が ^I と表示されます。行末には $ と表示され、通常なら気付かないよう
Tab 文字が ^I と表示されます。行末には $ と表示され、通常なら気づかないよう
な、行末の空白もよくわかるようになります。
これの欠点はファイルに Tab 文字がたくさんあると見づらくなる点です。カラー端末
か GUI を使っている場合は、空白と Tab 文字を別の文字に置き換えて強調表示するこ
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/usr_09.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -227,7 +227,7 @@ gVim でテキストファイルを開いて以下の操作を実行してくだ
- マウスポインタを他のところに動かして中央ボタンを押す。直前にクリップボード
のテキストで上書きされた単語がその場所に挿入されます。

カレントセレクションと真のクリップボードは気を付けて使いさえすれば、非常に役立
カレントセレクションと真のクリップボードは気をつけて使いさえすれば、非常に役立
つテクニックになります。


Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/usr_10.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -92,7 +92,7 @@
記録に用いるレジスタはヤンクや削除で使っているのと同じものです。そのため、レジ
スタを操作して、記録されたコマンドと他のコマンドを合成することができます。
レジスタ n にいくつかのコマンドが記録されているとします。ところが、"@n" で実行
してみると、ミスがあることに気付きました。最初から記録をやり直すこともできます
してみると、ミスがあることに気づきました。最初から記録をやり直すこともできます
が、また何か間違えてしまうかもしれません。代わりに、次のようなテクニックを使っ
てみましょう。

Expand Down Expand Up @@ -628,7 +628,7 @@ vimrc ファイルの見本 (|vimrc_example.vim|) で、テキストファイル

Note:
空行 (改行文字だけの行) と空白行 (空白文字だけの行) は違います。段落の
区切りは「空行」だけです。見た目では気付きにくいので注意
区切りは「空行」だけです。見た目では気づきにくいので注意

"ap" 以外のテキストオブジェクトや、移動コマンドも指定できます。段落が正しく分
割されているなら、次のコマンドでファイル全体を整形できます: >
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/usr_27.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -93,7 +93,7 @@
文字列が見つからない場合は、ファイルの先頭からカーソル位置に向かって検索が継続
します。
"n" コマンドを使って順々に検索を進めている場合もそのうち最初にヒットした場所に
戻ってきます。これに気が付かないと永遠に検索を続けることになってしまいます!
戻ってきます。これに気がつかないと永遠に検索を続けることになってしまいます!
そのようなことがないように、次のようなメッセージが表示されます:

下まで検索したので上に戻ります ~
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/usr_44.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -445,7 +445,7 @@ xPreProc リージョンが拡張されます。
*44.8* クラスタ

構文ファイルを書いてみると、実にたくさんの構文グループを作成するということに気
付くと思います。必要なら、クラスタと呼ばれるものを定義して複数の構文グループを
づくと思います。必要なら、クラスタと呼ばれるものを定義して複数の構文グループを
ひとまとめにすることができます。
例えば、for ループ、if 文、while ループ、関数、などを持った言語があります。そ
れぞれは数値や識別子など、同じ構文要素を含むことができます。それを次のように定
Expand Down