Skip to content

Commit 417f995

Browse files
committed
'Operator-pending' を "オペレータ待機" に統一. 関連部分も修正
1 parent dce884d commit 417f995

File tree

4 files changed

+18
-18
lines changed

4 files changed

+18
-18
lines changed

doc/gui.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -575,7 +575,7 @@ Win32 GUIバージョンはMotifの切取りメニューをエミュレートす
575575
ビジュアルモード <C-C> <C-\><C-G>
576576
挿入モード <C-\><C-O>
577577
コマンドラインモード <C-C> <C-\><C-G>
578-
演算子未解決モード <C-C> <C-\><C-G>
578+
オペレータ待機モード <C-C> <C-\><C-G>
579579

580580
後ろに付加されるCTRL-\ CTRL-G'insertmode' が設定されているときには挿入モー
581581
ドに戻る。|CTRL-\_CTRL-G|を参照。
@@ -681,7 +681,7 @@ Note: コマンドラインモードでの<Esc>はマッピングで使用され
681681
メニューの優先度はメニューを新しく生成するときだけ用いられる。すでにあるとき、
682682
例えば、別のモードで定義されていたときには、優先度は変更されない。したがって、
683683
優先度はメニューを最初に定義するときだけ与える必要がある。
684-
例外はポップアップメニューである。各モード(ノーマルモード、演算子未解決モー
684+
例外はポップアップメニューである。各モード(ノーマルモード、オペレータ待機モー
685685
ド、ビジュアルモード、挿入モード、コマンドラインモード)に別々のメニューがあ
686686
る。これらのメニューは順序が異なってもよい。これはメニューバーのメニューとは異
687687
なる。メニューバーのメニューは全てのモードで同じ順序である。

doc/index.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -450,7 +450,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
450450
==============================================================================
451451
2.1 テキストオブジェクト *objects*
452452

453-
以下のコマンドは演算コマンドの後、もしくは、ビジュアルモードでオブジェクトを選
453+
以下のコマンドはオペレータとして、もしくは、ビジュアルモードでオブジェクトを選
454454
択する際に使われる。
455455

456456
ビジュアルモードと ~

doc/map.jax

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -291,8 +291,8 @@ Note: 特殊キーが機能するようにしたり、テキスト中の CSI バ
291291
- ビジュアルモード: ビジュアルモードのコマンドを入力するとき。
292292
- 選択モード: ビジュアルモードに似ていますが入力したテキストによって選択範囲が
293293
置換されます。
294-
- モーション待ちモード: コマンドを入力した後で、移動 (|{motion}|) を待って
295-
いるとき("d"、"y"、"c"、などの後)。|omap-info| 参照。
294+
- オペレータ待機モード: オペレータを待機しているとき。("d"、"y"、"c"、などの
295+
)。|omap-info| 参照。
296296
- 挿入モード: 置換モードでも使われます。
297297
- コマンドラインモード: ":" もしくは "/" コマンドを入力したとき。
298298

@@ -529,9 +529,9 @@ CTRL-V を1つだけ入力した後に (CTRL-Vを2度押しで入力) 何も入
529529
:set encoding=latin1
530530
:imap <M-C> foo
531531
:set encoding=utf-8
532-
latin1 環境で文字「A」(0xc3 または <M-C>) をマップしています。例えば、「a
532+
latin1 環境で文字「Ã」(0xc3 または <M-C>) をマップしています。例えば、「á
533533
(0xe1 または <M-a>) は UTF-8 では 0xc3 0xa1 の 2 バイトで表現されるので、0xc3
534-
をマップしてしまうと a が入力できなくなってしまいます。
534+
をマップしてしまうと á が入力できなくなってしまいます。
535535

536536
*<Leader>* *mapleader*
537537
マップコマンドで特別な文字列 "<Leader>" を使用すると、その部分が変数

doc/vi_diff.jax

Lines changed: 11 additions & 11 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -232,14 +232,14 @@ Vi との互換性 |'compatible'|
232232

233233
ビジュアルモード |Visual-mode|
234234
ビジュアルモードは、初めにいくつかのテキストを選択してからそれに対して
235-
コマンドを実行するのに使うことができます。これは初めに演算コマンドを与
236-
えてからその演算を施すテキストの最後まで移動するコマンドを実行するもう
237-
一つの(簡単な)方法です。
235+
コマンドを実行するのに使うことができます。これは初めにオペレータコマン
236+
ドを与えてからそのオペレータを施すテキストの最後まで移動するコマンドを
237+
実行するもう一つの(簡単な)方法です。
238238
|v||V| はビジュアルモードを開始します。|v|は文字ごとに選択し |V|
239239
は行ごとに選択します。カーソルを動かしてビジュアル部分を広げ、その部分
240240
はスクリーン上でハイライトされます。"o" を打つことでビジュアルなテキス
241241
ト部分の反対側の端が動かされることになります。ビジュアルなテキスト部分
242-
には次の演算を施すことができます:
242+
には次のオペレータを施すことができます:
243243
d 削除
244244
c 変更
245245
y ヤンク
@@ -253,7 +253,7 @@ Vi との互換性 |'compatible'|
253253
u 小文字にする
254254
U 大文字にする
255255

256-
ブロック演算コマンド |visual-block|
256+
ブロックオペレータ |visual-block|
257257
長方形のテキストがビジュアルモードを使って選択することができます。
258258
CTRL-V でビジュアルモードを開始します。選択されたブロックは "d" で削除
259259
したり 'y' でヤンクしたり大文字小文字を "~"、"u"、"U" で変えることがで
@@ -332,8 +332,8 @@ Vi との互換性 |'compatible'|
332332
テキストの整形 |formatting|
333333
'textwidth' オプションを設定することで行の長さを自動的に制限することが
334334
できます。このオプションはあまり便利ではなかった Vi での 'wrapmargin'
335-
オプションを補助するものです。|gq| 演算コマンドはテキストの一部分を整
336-
形するのに使うことができます(例えば、|gqap| は現在の段落を整形します)。
335+
オプションを補助するものです。|gq| オペレータはテキストの一部分を整形
336+
するのに使うことができます(例えば、|gqap| は現在の段落を整形します)。
337337
テキストの位置に関するコマンドは |:center|, |:left|, |:right| です。
338338

339339
拡張正規表現 |pattern|
@@ -380,8 +380,8 @@ C プログラムのインデントを改善 |'cindent'|
380380
コメントも自動的に整形することができ、'comments' オプションでどの文字
381381
がコメントをスタートさせ終了させるのかを指定することができます。この機
382382
能は C のコードでもっともよく動作しますがメール(行の最初の ">")や他の
383-
タイプのテキストでもうまく動作します。|=| 演算コマンドで行を再インデン
384-
トすることもできます
383+
タイプのテキストでもうまく動作します。|=| オペレータで行を再インデント
384+
することもできます
385385

386386
他にも多くの言語に対して自動インデントをするためのインデントプラグイン
387387
が提供されています。|30.3|
@@ -552,8 +552,8 @@ Vi では置換モードで <CR> を打ち込んだときに文字を削除す
552552
":w!" コマンドは上書き禁止されているファイルでも常に書き込みます。Vi では
553553
":!chmod+w %:S" してから ":set noro" としなければなりませんでした。
554554

555-
'tildeop' がセットされていると "~" は演算コマンドとして動作します(移動コマンド
556-
を後に続けます)。
555+
'tildeop' がセットされていると "~" はオペレータとして動作します(移動コマンドを
556+
後に続けます)。
557557

558558
"J" (連結)コマンドを実行するときにピリオドの後でスペースを挿入するのを一つだけ
559559
にするように 'joinspaces' オプションを再セットすることができます(Vi では2つの

0 commit comments

Comments
 (0)