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Update {popup,print,quickfix,recover,repeat,windows}.{txt,jax} and quickref.txt #873

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Feb 16, 2021
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708bbdf
{popup,print,quickfix,quickref,recover,repeat,windows}.txt: Update Vi…
tsuyoshicho Jan 10, 2021
72ffa82
{popup,print,quickfix,recover,repeat,windows}.jax: Update Vim 8.2.231…
tsuyoshicho Jan 10, 2021
9e2ae65
popup.txt: Update Vim 8.2.2377
tsuyoshicho Jan 20, 2021
896498b
popup.jax: Update Vim 8.2.2377 translate
tsuyoshicho Jan 20, 2021
4bdd465
popup.jax: fix style
tsuyoshicho Jan 26, 2021
8673f66
repeat.jax: fix strong style
tsuyoshicho Jan 26, 2021
c70f6c7
windows.jax: style update
tsuyoshicho Jan 26, 2021
104adca
{popup,repeat}.txt: Update Vim 8.2.2415
tsuyoshicho Jan 26, 2021
153d62f
{popup,repeat}.jax: Update Vim 8.2.2415 translate
tsuyoshicho Jan 27, 2021
4eafb59
repeat.jax: typo fix
tsuyoshicho Feb 3, 2021
16a416d
repeat.jax: vim9 command desc fix
tsuyoshicho Feb 3, 2021
90c9543
repeat.jax: fix package-create first paragraph
tsuyoshicho Feb 3, 2021
df19210
repeat.jax: treat
tsuyoshicho Feb 3, 2021
01ec8b2
windows.jax: add balt translate
tsuyoshicho Feb 3, 2021
f7f40f0
{popup,quickfix,repeat,windows}.txt: Update Vim 8.2.2517
tsuyoshicho Feb 15, 2021
4b3d42f
{popup,quickfix,repeat,windows}.jax: Update Vim 8.2.2517 translate
tsuyoshicho Feb 15, 2021
00dfe9d
popup.jax: treat space
tsuyoshicho Feb 16, 2021
81ba38c
quickfix.jax: fix vimgrep bufnr match translate
tsuyoshicho Feb 16, 2021
f879f07
windows.jax: treat typo
tsuyoshicho Feb 16, 2021
99f01f5
repeat.jax: more update translate
tsuyoshicho Feb 16, 2021
b507f41
repeat.jax: translate update from suggest
tsuyoshicho Feb 16, 2021
3a41255
repeat.jax: re-translate for suggested
tsuyoshicho Feb 16, 2021
File filter

Filter by extension

Filter by extension

Conversations
Failed to load comments.
Loading
Jump to
Jump to file
Failed to load files.
Loading
Diff view
Diff view
31 changes: 21 additions & 10 deletions doc/popup.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*popup.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Jul 27
*popup.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Feb 06


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -102,7 +102,7 @@ Exコマンドの出力のために画面がスクロールアップすると、
通常、ポップアップウィンドウを作成したプラグインは、それを閉じることも担当す
る。何らかの理由でポップアップが表示される場合は、次のコマンドですべてを閉じる
ことができる: >
call popup_clear()
call popup_clear(1)
通知などの一部のポップアップは、指定した時間が経過すると閉じる。これは、
`popup_create()` の "time" プロパティで設定できる。
それ以外の場合は、右上隅の X をクリックするか、ポップアップ内の任意の場所をク
Expand Down Expand Up @@ -312,11 +312,12 @@ popup_dialog({what}, {options}) *popup_dialog()*

popup_filter_menu({id}, {key}) *popup_filter_menu()*
ポップアップに使用できるフィルタ。これらのキーが使用できる:
j <Down> 下の項目を選択する
k <Up> 上の項目を選択する
j <Down> <C-N> 下の項目を選択する
k <Up> <C-P> 上の項目を選択する
<Space> <Enter> 現在の選択を受け入れる
x Esc CTRL-C メニューをキャンセルする
他のキーは無視される。
常に |v:true| を返す。

行をハイライトするためにマッチがセットされる。|popup_menu()|
を参照。
Expand Down Expand Up @@ -591,8 +592,6 @@ POPUP_CREATE() の引数 *popup_create-arguments*

自分で新しいバッファを作成したい場合は、|bufadd()| を使用して、バッファ番号を
popup_create() に渡す。
端末ウィンドウのバッファを使用することはできない。 *E278* 隠した状態の端末バッ
ファを作ってポップアップウィンドウに使うことができる。

|popup_create()| の第2引数は任意の辞書である:
line ポップアップを配置する画面の行。数値または、カーソルの
Expand Down Expand Up @@ -624,7 +623,8 @@ popup_create() に渡す。
する。削除するには空の文字列を使用すること。
|popup-textprop-pos| を参照。
textpropwin テキストプロパティを検索するウィンドウ。省略または無効
な場合、現在のウィンドウが使用される。
な場合、現在のウィンドウが使用される。"textprop" が指
定された場合に使用される。
textpropid "textprop" が指定された場合にテキストプロパティを識別
するために使用される。0 を使用してリセットする。
fixed FALSE (デフォルト)の場合は:
Expand Down Expand Up @@ -705,9 +705,9 @@ popup_create() に渡す。
'encoding' が "utf-8" かつ 'ambiwidth' が "single" の
ときはデフォルトで2重線が使われる。それ以外の場合は
ASCII文字が使われる。
scrollbar 0 以外: テキストが収まらない場合にスクロールバーを表示
する。0: スクロールバーを表示しない。デフォルトは 0以
外である。|popup-scrollbar| も参照。
scrollbar 1か true: テキストが収まらない場合にスクロールバーを
表示する。0: スクロールバーを表示しない。デフォルトは
0以外である。|popup-scrollbar| も参照。
scrollbarhighlight スクロールバー用のハイライトグループ名。背景色が重
要である。指定しない場合、PmenuSbar が使用される。
thumbhighlight スクロールバーのつまみ用のハイライトグループ名。背景色
Expand Down Expand Up @@ -898,11 +898,22 @@ zindex を持つポップアップウィンドウのフィルタが最初に呼
Vimは標準のフィルタ |popup_filter_menu()| と |popup_filter_yesno()| を提供す
る。

キーは `:normal` からフィルターをすり抜けないでくる。これは "cursorline" が設
定されているならポップアップ内でカーソルを動かすことに使える: >
call win_execute(winid, 'normal! 10Gzz')
キーが `feedkeys()` からならフィルターをすり抜けてくる。

Note "x" はポップアップを閉じる通常の方法である。Escを使いたくなるかもしれない
が、多くのキーはEsc文字で始まるので、VimがEscキーを認識するまでに時間がかかる
ことがある。Escを使用する場合は、'ttimeoutlen' オプションを 100 に設定し、
'timeout' または 'ttimeout'、あるいはその両方を設定することを薦める。

*popup-filter-errors*
フィルター関数は、たとえば名前が正しくないなどで、呼ばれないことがあり、その時
はポップアップは閉じられる。フィルターが原因のエラーの時は0を返す。もしある行
で3度発生したらポップアップは閉じられる。ポップアップでの呼び出しでエラーが10%
未満であるなら、閉じられない。


ポップアップコールバック *popup-callback*

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/print.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*print.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2019 Dec 17
*print.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Aug 15


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down
9 changes: 8 additions & 1 deletion doc/quickfix.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*quickfix.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 May 31
*quickfix.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Feb 05


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -966,6 +966,13 @@ Note: 検索結果へのリンク一覧を開くには |:copen| (|:lgrep| なら
'smartcase' は適用されない。
{pattern} が空のときは(つまり // が指定されたときは)、
最後に使われた検索パターンが使用される。|last-pattern|

|QuickFixCmdPre| と |QuickFixCmdPost| がトリガーされ
る。
マッチのために開かれたファイルはバッファ番号を使用する
が、バッファ番号の消費を避けるために、可能であれば再利
用される。

:{count}vim[grep] ...
このコマンドの前に数字が置かれると、その数が検索する
マッチの最大数となる。":1vimgrep pattern file" とする
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/quickref.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*quickref.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Jun 10
*quickref.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Aug 15


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/recover.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*recover.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 May 09
*recover.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Aug 15


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -64,8 +64,8 @@ Vimは変更した箇所をスワップファイルに蓄える。編集を開
れを避けようとするが)。
これによって偽の注意メッセージが表示される。
- あなたがホームディレクトリで作業をしていて、他の誰かが同じファイルを編集しよ
うとしたとき、その人はあなたのスワップファイルに気づかないし、注意のメッセー
ジも表示されない
うとしたとき、そのユーザーはあなたのスワップファイルに気づかないし、注意の
メッセージも表示されない
Amigaでは、回復可能なramディスクを使えるが、それが100%働くという保証はない。
スワップファイルを通常のramディスク(AmigaではRAM:など)に置いたり、リブートに
よって消されてしまう場所(Unixの/tmpなど)に置くことは無意味であり、クラッシュに
Expand Down
40 changes: 29 additions & 11 deletions doc/repeat.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*repeat.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 May 14
*repeat.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Jan 23


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -269,6 +269,9 @@ Vim script の書き方はユーザーマニュアルの41章|usr_41.txt|を参
く場合は便利である。追加されたプラグインは初期化時に読
み込まれる。|load-plugins|を参照。また|pack-add|も参照。
{|+eval| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
Note ftdetect スクリプトがロードされるようにするには、
`filetype plugin indent on` を全ての `packadd!` よりも
「後に」書く必要がある。

*:packl* *:packloadall*
:packl[oadall][!] 'packpath' 以下の "start" ディレクトリ中の全パッケージ
Expand Down Expand Up @@ -344,6 +347,16 @@ Vim script の書き方はユーザーマニュアルの41章|usr_41.txt|を参
しいバージョンに更新する必要がある。バージョン間の変更
点については |vimscript-version| を参照。

:vim9s[cript] [noclear] *:vim9s* *:vim9script*
|Vim9-script| のコマンドがスクリプトファイルに含まれる
ことをマークする。|vim9-namespace| も参照。
ファイルの先頭のコマンドである必要がある。
[noclear] については |vim9-reload| を参照。
|+eval| 機能がない場合、これは一部のコマンドの文法を変
更する。
Vim9 の文法と方式で単一コマンドを実行するには
|:vim9cmd| を参照。

*:scr* *:scriptnames*
:scr[iptnames] 読み込まれているスクリプトを読み込まれた順番どおりに
全て表示する。数字はスクリプトのID(識別子)|<SID>|に使
Expand Down Expand Up @@ -633,10 +646,10 @@ Filetype プラグインはファイルタイプに複数のプラグインが

パッケージとして配布する1つ以上のプラグインを記述していることを前提とする。

2つの無関係なプラグインがある場合は、2つのパッケージを使用するので、Vimユー
ザーはそのパッケージに含まれるものを選択できる。あるいは、オプションのプラグイ
ンで1つのパッケージを使用し、`:packadd` で必要なプラグインを追加するようにユー
ザーに指示することもできる
2つの無関係なプラグインがある場合、2つのパッケージを使用することで、Vimユーザー
はどれを含めてどれを含めないかを選択できるようになる。あるいは、両プラグインを
オプショナルとして1つのパッケージにし、`:packadd` で望みのプラグインを追加する
ようユーザーに指示することもできる

パッケージの配布方法を決める。アーカイブを作成することも、リポジトリを使用する
こともできる。より多くのユーザーがアーカイブを使用できるが、新しいバージョンに
Expand Down Expand Up @@ -873,8 +886,9 @@ NOTE: デバッグモードは未完成である。デバッグはVimの動作
breakadd file */explorer.vim
".../plugin/explorer.vim" だけに一致する。

関数名のパターン検査は ":function" で表示される名前に対して行われる。ローカル
関数には "<SNR>99_" といったものが前に付くということである。
関数名のパターン検査は ":function" で表示される名前に対して行われる。しかしな
がら、ローカル関数ではスクリプトのIDを知らずともスクリプトローカル関数との照合
が容易にできるようにスクリプト固有の "<SNR>99_" のような接頭辞は無視される。

Note 関数はまず読み込まれ、後で実行される。読み込まれたときに "file" ブレーク
ポイントがチェックされ、実行されるときに "func" ブレークポイントがチェックされ
Expand Down Expand Up @@ -931,10 +945,10 @@ Note 関数はまず読み込まれ、後で実行される。読み込まれた

プロファイリングとは、関数やスクリプトの実行にかかる時間を計測することである。
これを行うには |+profile| 機能が必要である。
この機能は "huge" 機能つきでコンパイルしたときだけ含まれる
この機能は "huge" 機能つきでコンパイルしたときに含まれる

また、関数 |reltime()| を使っても時間を計測できる。この関数には |+reltime| 機
能だけが必要である。これは "huge" 以外でもしばしばついてくる
能だけが必要である。これは "huge" 以外の多くのビルドについてくる

シンタックスハイライトのプロファイリングについては |:syntime| を参照せよ。

Expand Down Expand Up @@ -982,8 +996,12 @@ Note 関数はまず読み込まれ、後で実行される。読み込まれた
は |:breakdel| を参照。

最初は常に ":profile start fname" コマンドで始めなければならない。結果のファイ
ルは Vim が終了するときに書き出される。次に出力の例を挙げる。説明のために行番
号が行頭についている:
ルは Vim が終了するときに書き出される。例えば、特定の1つの関数のプロファイルな
らば: >
profile start /tmp/vimprofile
profile func MyFunc

次に出力の例を挙げる。説明のために行番号が行頭についている:

1 FUNCTION Test2() ~
2 Called 1 time ~
Expand Down
47 changes: 28 additions & 19 deletions doc/windows.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*windows.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 May 10
*windows.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Feb 06


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -144,10 +144,11 @@ Note: ステータス行が反転表示されるはずが反転表示されな
られる。

*filler-lines*
ウィンドウ内の最後のバッファ行の後の行は、フィラー行と呼ばれる。これらの行はチ
ルダ (~) 文字で始まる。デフォルトでは、これらの行は NonText (|hl-Nontext|) と
してハイライトされる。EndOfBuffer ハイライトグループ (|hl-EndOfBuffer|) を使用
して、フィラー行のハイライトを変更することができる。
ウィンドウ内の最後のバッファ行の後の行は、フィラー行と呼ばれる。デフォルトで
は、これらの行はチルダ (~) 文字で始まる。'fillchars' オプション内の 'eob' 項目
で使用する文字を変更することができる。デフォルトでは、これらの文字は NonText
(|hl-Nontext|) としてハイライトされる。EndOfBuffer ハイライトグループ
(|hl-EndOfBuffer|) を使用して、フィラー文字のハイライトを変更することができる。

==============================================================================
3. ウィンドウのオープンとクローズ *opening-window* *E36*
Expand Down Expand Up @@ -214,16 +215,12 @@ CTRL-W CTRL_N *CTRL-W_CTRL-N*
この動作は、はじめに ":split"、次に ":enew" コマンドを実行した
場合と同じ動作である。

:[N]vne[w] [++opt] [+cmd] [file] *:vne* *:vnew*
|:new|と同様だが、垂直分割する。'equalalways' がセットされ、
'eadirection' が "ver" でないならば、幅が指定されない限りウィ
ンドウは水平に広げられる。

:[N]new [++opt] [+cmd] {file}
:[N]sp[lit] [++opt] [+cmd] {file} *:split_f*
新しいウィンドウを作成し、そのウィンドウでファイル {file} の編
集が始まる。この動作は、はじめに ":split"、次に ":e" コマンド
を実行した場合と同じ動作である。
集が始まる。この動作は、はじめに ":split"、次に ":edit" コマン
ドを実行した場合とほぼ同じ動作であるが、元々のウィンドウに
{file} を代替ファイル名として設定する。
[+cmd] が指定された場合は、ファイルをロードしコマンドを実行す
る |+cmd|。
|++opt| も参照のこと。
Expand All @@ -232,6 +229,11 @@ CTRL-W CTRL_N *CTRL-W_CTRL-N*
レントウィンドウの高さは低くなる。('equalalways' オプションが
セットされていれば他のウィンドウも低くなる)

:[N]vne[w] [++opt] [+cmd] [file] *:vne* *:vnew*
|:new|と同様だが、垂直分割する。'equalalways' がセットされ、
'eadirection' が "ver" でないならば、幅が指定されない限りウィ
ンドウは水平に広げられる。

:[N]sv[iew] [++opt] [+cmd] [file] *:sv* *:sview* *splitview*
":split" と同じ。ただし、バッファに対して 'readonly' オプショ
ンがセットされる。
Expand Down Expand Up @@ -974,13 +976,13 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
関する情報を自動的に表示させることができる。これは |:ptag| コ
マンドを使うほど賢くないが、tags ファイルが必要なく、システム
インクルードファイル内のマッチを見つけることもできる。例: >
:au! CursorHold *.[ch] nested exe "silent! psearch " . expand("<cword>")
:au! CursorHold *.[ch] ++nested exe "silent! psearch " . expand("<cword>")
< 注意:遅いかもしれない。


例 *CursorHold-example*

:au! CursorHold *.[ch] nested exe "silent! ptag " . expand("<cword>")
:au! CursorHold *.[ch] ++nested exe "silent! ptag " . expand("<cword>")

この例では、'updatetime' に設定された時間の間カーソルが動かなければ、カーソル
下のキーワードで ":ptag" が実行される。"nested" は他の自動コマンドを実行するの
Expand All @@ -993,7 +995,7 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
見つかったタグをハイライトさせる、カーソル位置に単語がないときに ":ptag" を実
行しない、などの改良をしたものが以下の通り: >

:au! CursorHold *.[ch] nested call PreviewWord()
:au! CursorHold *.[ch] ++nested call PreviewWord()
:func PreviewWord()
: if &previewwindow " プレビューウィンドウ内では実行しない
: return
Expand Down Expand Up @@ -1134,10 +1136,17 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
<
*:bad* *:badd*
:bad[d] [+lnum] {fname}
ファイル名 {fname} をバッファリストに追加する。ただし、メモリ
上には読み込まれない。"lnum" が指定された場合、バッファに初め
て移動したときにカーソルが指定された行番号にジャンプする。+ 以
降の他のコマンドは無視されることに注意。
ファイル名 {fname} をバッファリストに追加する。ただしメモリ上
には読み込まず、リストもされない。そのバッファが以前に削除さ
れ、かつ、ワイプされていないなら、再度リストされる。
"lnum" が指定された場合、バッファに初めて移動したときにカーソ
ルが指定された行番号にジャンプする。Note + 以降の他のコマンド
は無視される。

*:balt*
:balt [+lnum] {fname}
`:badd` と同様に現在のウィンドウに {fname} を代替ファイル名と
して設定する。

:[N]bd[elete][!] *:bd* *:bdel* *:bdelete* *E516*
:bd[elete][!] [N]
Expand Down
Loading