@@ -1123,8 +1123,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1123
1123
- 文字 '\' には注意。空白の前には1個置き、オプションの値に '\' 自身を
1124
1124
含めるなら2個置く (|option-backslash| を参照)。例: >
1125
1125
:set bdir=c:\\tmp,\ dir\\,with\\,commas,\\\ dir\ with\ spaces
1126
- {訳注: 結果は backupdir=c:\tmp, dir\,with\,commas,\ dir with space}
1127
- < - Vim version 3.0 との後方互換性のため、値の先頭の '>' は取り除かれる。
1126
+ < {訳注: 結果は backupdir=c:\tmp, dir\,with\,commas,\ dir with space}
1127
+ - Vim version 3.0 との後方互換性のため、値の先頭の '>' は取り除かれる。
1128
1128
オプション 'backup' および 'writebackup' も参照。
1129
1129
Unixでユーザーのバックアップファイルを隠したいなら、次のようにしてみる
1130
1130
こと。 >
@@ -3814,8 +3814,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
3814
3814
には、それらの前に余分に '\' を置かなければならない。
3815
3815
|option-backslash| も参照。例えば >
3816
3816
:set guifont=Screen15,\ 7x13,font\\,with\\,commas
3817
- {訳注: 結果は "Screen15, 7x13,font\,with\,commas"}
3818
- < とすると、まずVimはフォント "Screen15" を使おうとし、だめなら代わりに
3817
+ < {訳注: 結果は "Screen15, 7x13,font\,with\,commas"}
3818
+ とすると、まずVimはフォント "Screen15" を使おうとし、だめなら代わりに
3819
3819
"7x13" を、そして "font,with,commas" を使おうとする。
3820
3820
3821
3821
フォントをどれも読み込めなかったら現在の設定のままになる。空のフォント
@@ -5122,10 +5122,9 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
5122
5122
マルモードでカーソルをタブの上に移動させると、タブが占める桁の最後の位
5123
5123
置にカーソルが表示されるが、それと異なる。タブをスペースで表示しつつ、
5124
5124
カーソル位置をそのように変えたいなら、次のようにする: >
5125
-
5126
5125
:set list lcs=tab:\ \
5127
- {訳注: 最後、バックスラッシュの後にスペースがあることに注意}
5128
- <
5126
+ < {訳注: 最後、バックスラッシュの後にスペースがあることに注意}
5127
+
5129
5128
Note オプション 'cpoptions' がフラグ 'L' を含むならば、このオプション
5130
5129
は整形コマンドにも影響することに注意 ('textwidth' や 'wrapmargin' と共
5131
5130
に設定されたとき)。タブの表示方法の変更については、'listchars' を参照。
@@ -5948,12 +5947,12 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
5948
5947
|option-backslash| を参照} を置き、その上で空白と '\' を '\' でエス
5949
5948
ケープすること。 >
5950
5949
:set path=.,/dir/with\\\ space
5951
- {訳注: 結果は ".,/dir/with\ space"}
5952
- < - 中にコンマを含んだディレクトリ名を指定するには、コンマの前に余分に
5950
+ < {訳注: 結果は ".,/dir/with\ space"}
5951
+ - 中にコンマを含んだディレクトリ名を指定するには、コンマの前に余分に
5953
5952
'\' を置き、その上で '\' を '\' でエスケープすること。 >
5954
5953
:set path=.,/dir/with\\,comma
5955
- {訳注: 結果は ".,/dir/with\,comma"}
5956
- < - カレントファイルに対し相対的にディレクトリを指定するには、こうする。 >
5954
+ < {訳注: 結果は ".,/dir/with\,comma"}
5955
+ - カレントファイルに対し相対的にディレクトリを指定するには、こうする。 >
5957
5956
:set path=.
5958
5957
< - カレントディレクトリを指定するには、2個のコンマで空文字列を挟む。 >
5959
5958
:set path=,,
0 commit comments