@@ -2314,7 +2314,7 @@ getjumplist([{winnr} [, {tabnr}]])
23142314 リスト ジャンプリスト要素のリスト
23152315getline({lnum}) 文字列 現在のバッファから行の内容を取得
23162316getline({lnum}, {end}) リスト カレントバッファの{lnum}から{end}行目
2317- getloclist({nr} [, {what}]) リスト ロケーションリストの要素のリスト
2317+ getloclist({nr} [, {what}]) リスト locationリストの要素のリスト
23182318getmatches() リスト 現在のマッチのリスト
23192319getpid() 数値 Vim のプロセス ID
23202320getpos({expr}) リスト カーソル・マークなどの位置を取得
@@ -2511,11 +2511,11 @@ setfperm({fname}, {mode}) 数値 ファイル {fname} のパーミッション
25112511 {mode} に設定
25122512setline({lnum}, {line}) 数値 行{lnum}に{line}(文字列)をセット
25132513setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]])
2514- 数値 {list}を使ってロケーションリストを変更
2514+ 数値 {list}を使ってlocationリストを変更
25152515setmatches({list}) 数値 マッチのリストを復元する
25162516setpos({expr}, {list}) なし {expr}の位置を{list}にする
25172517setqflist({list} [, {action} [, {what}]])
2518- 数値 {list}を使ってQuickFixリストを変更
2518+ 数値 {list}を使ってquickfixリストを変更
25192519setreg({n}, {v} [, {opt}]) 数値 レジスタの値とタイプを設定
25202520settabvar({nr}, {varname}, {val}) なし タブページ{nr}の変数{varname}を{val}に
25212521 設定する
@@ -4857,21 +4857,21 @@ getline({lnum} [, {end}])
48574857< 他のバッファの行を取得するには|getbufline()|を参照。
48584858
48594859getloclist({nr} [, {what}]) *getloclist()*
4860- ウィンドウ{nr}のロケーションリストの全項目からなるリストを返す 。
4860+ ウィンドウ{nr}のlocationリストの全項目からなるリストを返す 。
48614861 {nr} にはウィンドウ番号または|window-ID|が使える。{nr}に0を指
48624862 定するとカレントウィンドウになる。
48634863
4864- ロケーションリストウィンドウに対して使用すると、そこに表示され
4865- ているロケーションリストが返る 。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合
4866- は、空リストが返る 。それ以外は|getqflist()|と同じ。
4864+ locationリストウィンドウに対して使用すると、そこに表示されてい
4865+ るlocationリストが返る 。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合は、空リ
4866+ ストが返る 。それ以外は |getqflist()| と同じ。
48674867
48684868 オプションの{what}辞書引数が指定されている場合、{what}にリスト
48694869 されている項目を辞書として返す。{what}のサポートされている項目
48704870 については、|getqflist()|を参照。
4871- {what} が 'filewinid' を含む場合、ロケーションリスト中のファイ
4872- ルを表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィー
4873- ルドはロケーションリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用
4874- される。 詳細は |location-list-file-window| を参照。
4871+ {what} が 'filewinid' を含む場合、locationリスト中のファイルを
4872+ 表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィールド
4873+ はlocationリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用される。
4874+ 詳細は |location-list-file-window| を参照。
48754875
48764876getmatches() *getmatches()*
48774877 |matchadd()| と |:match| により定義された全てのマッチの |List|
@@ -5124,11 +5124,11 @@ getwininfo([{winid}]) *getwininfo()*
51245124 各Listアイテムは次のエントリを持つ辞書である:
51255125 bufnr ウィンドウ内のバッファ数
51265126 height ウィンドウの高さ (winbarを除く)
5127- loclist ロケーションリストを表示してる場合は1
5127+ loclist locationリストを表示してる場合は1
51285128 {Vimが|+quickfix|機能付きでコンパイルさ
51295129 れたときのみ有効}
5130- quickfix quickfixまたはロケーションリストウィン
5131- ドウの場合は1
5130+ quickfix quickfixまたはlocationリストウィンドウ
5131+ の場合は1
51325132 {Vimが|+quickfix|機能付きでコンパイルさ
51335133 れたときのみ有効}
51345134 terminal 端末ウィンドウの場合は 1
@@ -7565,13 +7565,13 @@ setline({lnum}, {text}) *setline()*
75657565< Note: マーク '[ と '] はセットされない。
75667566
75677567setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]]) *setloclist()*
7568- ウィンドウ{nr}のロケーションリストを作成 ・置き換え・追加する。
7568+ ウィンドウ{nr}のlocationリストを作成 ・置き換え・追加する。
75697569 {nr} にはウィンドウ番号または|window-ID|が使える。
75707570 {nr}が0のときはカレントウィンドウを対象にする。
75717571
7572- ロケーションリストウィンドウの場合、そこに表示しているロケー
7573- ションリストが修正される 。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合、-1を
7574- 返す。それ以外は |setqflist()|と同じ。
7572+ locationリストウィンドウの場合、そこに表示しているlocationリス
7573+ トが修正される 。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合、-1を返す。それ
7574+ 以外は |setqflist()| と同じ。
75757575 |location-list| も参照。
75767576
75777577 オプショナル引数の辞書 {what} が提供される場合、{what} で指定
@@ -7631,7 +7631,7 @@ setpos({expr}, {list})
76317631
76327632
76337633setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
7634- QuickFixリストを作成 、置き換え、もしくはリストへの追加を行う。
7634+ quickfixリストを作成 、置き換え、もしくはリストへの追加を行う。
76357635
76367636 {what} が存在しない場合、{list} 内の要素を使用する。各要素は辞
76377637 書であること。辞書でない {list} の要素は無視される。各辞書は以
@@ -7642,7 +7642,7 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
76427642 filename ファイル名。"bufnr" がないとき、または無効であ
76437643 るときのみ使われる。
76447644 module モジュール名; 与えられた場合はファイル名の代わ
7645- りに QuickFix エラーウィンドウ内で使用される。
7645+ りに quickfix エラーウィンドウ内で使用される。
76467646 lnum ファイル中の行番号
76477647 pattern エラーの位置を特定するための検索パターン
76487648 col 桁番号
@@ -7662,26 +7662,26 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
76627662 要素 "valid" が与えられていない場合、"bufnr" が有効なバッファ
76637663 であるか、もしくは "filename" が存在するときには有効フラグが設
76647664 定される。
7665- {list} に空のリストを指定すると QuickFix リストはクリアされ
7665+ {list} に空のリストを指定すると quickfix リストはクリアされ
76667666 る。
76677667 このリストは|getqflist()|が返すものと正確に同じではないことに
76687668 注意。
76697669
76707670 {action} の値: *E927*
7671- 'a' {list} の要素を既存のQuickFixリストに追加する 。
7672- QuickFixリストがまだ存在しない場合は新規に作成される 。
7671+ 'a' {list} の要素を既存のquickfixリストに追加する 。
7672+ quickfixリストがまだ存在しない場合は新規に作成される 。
76737673
7674- 'r' {list} の要素で現在のQuickFixリストを置き換える 。これ
7674+ 'r' {list} の要素で現在のquickfixリストを置き換える 。これ
76757675 はリストをクリアするのにも使える: >
76767676 :call setqflist([], 'r')
76777677<
7678- 'f' QuickFix スタック内のすべての QuickFix リストが解放さ
7678+ 'f' quickfix スタック内のすべての quickfix リストが解放さ
76797679 れる。
76807680
7681- {action}が指定されないとき、または ' ' のときは新しい QuickFix
7682- リストを作成する。新しい QuickFix リストは、スタック内の現在の
7683- QuickFix リストと、続くすべてのリストが解放された後に追加され
7684- る。新しい QuickFix リストをスタックの最後に追加する場合には、
7681+ {action}が指定されないとき、または ' ' のときは新しい quickfix
7682+ リストを作成する。新しい quickfix リストは、スタック内の現在の
7683+ quickfix リストと、続くすべてのリストが解放された後に追加され
7684+ る。新しい quickfix リストをスタックの最後に追加する場合には、
76857685 {what} 内の "nr" に "$" を設定する。
76867686
76877687 オプショナル引数の辞書 {what} が提供される場合、{what} で指定
@@ -7723,7 +7723,7 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
77237723<
77247724 成功なら0、失敗なら-1を返す。
77257725
7726- この関数は 'errorformat' の設定とは無関係にQuickFixリストを作
7726+ この関数は 'errorformat' の設定とは無関係にquickfixリストを作
77277727 るために使える。その最初のエラーへジャンプするには `:cc 1` な
77287728 どのコマンドを使う。
77297729
0 commit comments