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Commit 8806895

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Merge pull request #463 from vim-jp/replace_quickfix_location
Replace from "ロケーションリスト" to "locationリスト" for all over the files.
2 parents 2290510 + 45a20f4 commit 8806895

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doc/eval.jax

Lines changed: 30 additions & 30 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2314,7 +2314,7 @@ getjumplist([{winnr} [, {tabnr}]])
23142314
リスト ジャンプリスト要素のリスト
23152315
getline({lnum}) 文字列 現在のバッファから行の内容を取得
23162316
getline({lnum}, {end}) リスト カレントバッファの{lnum}から{end}行目
2317-
getloclist({nr} [, {what}]) リスト ロケーションリストの要素のリスト
2317+
getloclist({nr} [, {what}]) リスト locationリストの要素のリスト
23182318
getmatches() リスト 現在のマッチのリスト
23192319
getpid() 数値 Vim のプロセス ID
23202320
getpos({expr}) リスト カーソル・マークなどの位置を取得
@@ -2511,11 +2511,11 @@ setfperm({fname}, {mode}) 数値 ファイル {fname} のパーミッション
25112511
{mode} に設定
25122512
setline({lnum}, {line}) 数値 行{lnum}に{line}(文字列)をセット
25132513
setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]])
2514-
数値 {list}を使ってロケーションリストを変更
2514+
数値 {list}を使ってlocationリストを変更
25152515
setmatches({list}) 数値 マッチのリストを復元する
25162516
setpos({expr}, {list}) なし {expr}の位置を{list}にする
25172517
setqflist({list} [, {action} [, {what}]])
2518-
数値 {list}を使ってQuickFixリストを変更
2518+
数値 {list}を使ってquickfixリストを変更
25192519
setreg({n}, {v} [, {opt}]) 数値 レジスタの値とタイプを設定
25202520
settabvar({nr}, {varname}, {val}) なし タブページ{nr}の変数{varname}を{val}に
25212521
設定する
@@ -4857,21 +4857,21 @@ getline({lnum} [, {end}])
48574857
< 他のバッファの行を取得するには|getbufline()|を参照。
48584858

48594859
getloclist({nr} [, {what}]) *getloclist()*
4860-
ウィンドウ{nr}のロケーションリストの全項目からなるリストを返す
4860+
ウィンドウ{nr}のlocationリストの全項目からなるリストを返す
48614861
{nr} にはウィンドウ番号または|window-ID|が使える。{nr}に0を指
48624862
定するとカレントウィンドウになる。
48634863

4864-
ロケーションリストウィンドウに対して使用すると、そこに表示され
4865-
ているロケーションリストが返る。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合
4866-
は、空リストが返る。それ以外は|getqflist()|と同じ。
4864+
locationリストウィンドウに対して使用すると、そこに表示されてい
4865+
るlocationリストが返る。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合は、空リ
4866+
ストが返る。それ以外は |getqflist()| と同じ。
48674867

48684868
オプションの{what}辞書引数が指定されている場合、{what}にリスト
48694869
されている項目を辞書として返す。{what}のサポートされている項目
48704870
については、|getqflist()|を参照。
4871-
{what} が 'filewinid' を含む場合、ロケーションリスト中のファイ
4872-
ルを表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィー
4873-
ルドはロケーションリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用
4874-
される。詳細は |location-list-file-window| を参照。
4871+
{what} が 'filewinid' を含む場合、locationリスト中のファイルを
4872+
表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィールド
4873+
はlocationリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用される。
4874+
詳細は |location-list-file-window| を参照。
48754875

48764876
getmatches() *getmatches()*
48774877
|matchadd()| と |:match| により定義された全てのマッチの |List|
@@ -5124,11 +5124,11 @@ getwininfo([{winid}]) *getwininfo()*
51245124
各Listアイテムは次のエントリを持つ辞書である:
51255125
bufnr ウィンドウ内のバッファ数
51265126
height ウィンドウの高さ (winbarを除く)
5127-
loclist ロケーションリストを表示してる場合は1
5127+
loclist locationリストを表示してる場合は1
51285128
{Vimが|+quickfix|機能付きでコンパイルさ
51295129
れたときのみ有効}
5130-
quickfix quickfixまたはロケーションリストウィン
5131-
ドウの場合は1
5130+
quickfix quickfixまたはlocationリストウィンドウ
5131+
の場合は1
51325132
{Vimが|+quickfix|機能付きでコンパイルさ
51335133
れたときのみ有効}
51345134
terminal 端末ウィンドウの場合は 1
@@ -7565,13 +7565,13 @@ setline({lnum}, {text}) *setline()*
75657565
< Note: マーク '[ と '] はセットされない。
75667566

75677567
setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]]) *setloclist()*
7568-
ウィンドウ{nr}のロケーションリストを作成・置き換え・追加する。
7568+
ウィンドウ{nr}のlocationリストを作成・置き換え・追加する。
75697569
{nr} にはウィンドウ番号または|window-ID|が使える。
75707570
{nr}が0のときはカレントウィンドウを対象にする。
75717571

7572-
ロケーションリストウィンドウの場合、そこに表示しているロケー
7573-
ションリストが修正される。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合、-1を
7574-
返す。それ以外は|setqflist()|と同じ。
7572+
locationリストウィンドウの場合、そこに表示しているlocationリス
7573+
トが修正される。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合、-1を返す。それ
7574+
以外は |setqflist()| と同じ。
75757575
|location-list| も参照。
75767576

75777577
オプショナル引数の辞書 {what} が提供される場合、{what} で指定
@@ -7631,7 +7631,7 @@ setpos({expr}, {list})
76317631

76327632

76337633
setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
7634-
QuickFixリストを作成、置き換え、もしくはリストへの追加を行う。
7634+
quickfixリストを作成、置き換え、もしくはリストへの追加を行う。
76357635

76367636
{what} が存在しない場合、{list} 内の要素を使用する。各要素は辞
76377637
書であること。辞書でない {list} の要素は無視される。各辞書は以
@@ -7642,7 +7642,7 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
76427642
filename ファイル名。"bufnr" がないとき、または無効であ
76437643
るときのみ使われる。
76447644
module モジュール名; 与えられた場合はファイル名の代わ
7645-
りに QuickFix エラーウィンドウ内で使用される。
7645+
りに quickfix エラーウィンドウ内で使用される。
76467646
lnum ファイル中の行番号
76477647
pattern エラーの位置を特定するための検索パターン
76487648
col 桁番号
@@ -7662,26 +7662,26 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
76627662
要素 "valid" が与えられていない場合、"bufnr" が有効なバッファ
76637663
であるか、もしくは "filename" が存在するときには有効フラグが設
76647664
定される。
7665-
{list} に空のリストを指定すると QuickFix リストはクリアされ
7665+
{list} に空のリストを指定すると quickfix リストはクリアされ
76667666
る。
76677667
このリストは|getqflist()|が返すものと正確に同じではないことに
76687668
注意。
76697669

76707670
{action} の値: *E927*
7671-
'a' {list} の要素を既存のQuickFixリストに追加する
7672-
QuickFixリストがまだ存在しない場合は新規に作成される
7671+
'a' {list} の要素を既存のquickfixリストに追加する
7672+
quickfixリストがまだ存在しない場合は新規に作成される
76737673

7674-
'r' {list} の要素で現在のQuickFixリストを置き換える。これ
7674+
'r' {list} の要素で現在のquickfixリストを置き換える。これ
76757675
はリストをクリアするのにも使える: >
76767676
:call setqflist([], 'r')
76777677
<
7678-
'f' QuickFix スタック内のすべての QuickFix リストが解放さ
7678+
'f' quickfix スタック内のすべての quickfix リストが解放さ
76797679
れる。
76807680

7681-
{action}が指定されないとき、または ' ' のときは新しい QuickFix
7682-
リストを作成する。新しい QuickFix リストは、スタック内の現在の
7683-
QuickFix リストと、続くすべてのリストが解放された後に追加され
7684-
る。新しい QuickFix リストをスタックの最後に追加する場合には、
7681+
{action}が指定されないとき、または ' ' のときは新しい quickfix
7682+
リストを作成する。新しい quickfix リストは、スタック内の現在の
7683+
quickfix リストと、続くすべてのリストが解放された後に追加され
7684+
る。新しい quickfix リストをスタックの最後に追加する場合には、
76857685
{what} 内の "nr" に "$" を設定する。
76867686

76877687
オプショナル引数の辞書 {what} が提供される場合、{what} で指定
@@ -7723,7 +7723,7 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
77237723
<
77247724
成功なら0、失敗なら-1を返す。
77257725

7726-
この関数は 'errorformat' の設定とは無関係にQuickFixリストを作
7726+
この関数は 'errorformat' の設定とは無関係にquickfixリストを作
77277727
るために使える。その最初のエラーへジャンプするには `:cc 1` な
77287728
どのコマンドを使う。
77297729

doc/helphelp.jax

Lines changed: 9 additions & 9 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -112,8 +112,8 @@
112112
ます。
113113
|quickfix|コマンドを使ってマッチした行の一覧を順に移動
114114
できます。例えば、|:cnext|で次の項目へジャンプしたり、
115-
|:cwindow|でマッチした行の一覧をクイックフィックスウィ
116-
ンドウに表示できます
115+
|:cwindow|でマッチした行の一覧をquickfixウィンドウに表
116+
示できます
117117
{pattern} には Vim の正規表現|pattern|を使用できます。
118118
'ignorecase' は影響しません。大文字と小文字を区別しな
119119
いためには "\c" を使ってください。
@@ -136,13 +136,13 @@
136136

137137
*:lh* *:lhelpgrep*
138138
:lh[elpgrep] {pattern}[@xx]
139-
":helpgrep" と同じですが、クイックフィックスリストでは
140-
なく、ロケーションリストを使います。ヘルプウィンドウが
141-
すでに開いている場合は、そのウィンドウのロケーションリ
142-
ストを使います。開いていない場合は、新しいヘルプウィン
143-
ドウを作成し、そのウィンドウのロケーションリストをセッ
144-
トします。このコマンドを実行した際のカレントウィンドウ
145-
のロケーションリストは変更されません
139+
":helpgrep" と同じですが、quickfixリストではなく、
140+
locationリストを使います。ヘルプウィンドウがすでに開い
141+
ている場合は、そのウィンドウのlocationリストを使いま
142+
。開いていない場合は、新しいヘルプウィンドウを作成
143+
し、そのウィンドウのlocationリストをセットします。この
144+
コマンドを実行した際のカレントウィンドウのlocationリス
145+
トは変更されません
146146

147147
*:exu* *:exusage*
148148
:exu[sage] Ex コマンドのヘルプを表示します。Nvi との互換性のため

doc/if_cscop.jax

Lines changed: 10 additions & 11 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -91,8 +91,8 @@ tagsのようになるので、普通のタグのようなジャンプ操作 (Ct
9191
ができる。
9292
`:cscope` または `:cs` がメインコマンドである。
9393
`:scscope` または `:scs` はウィンドウ分割を伴って同じことを行う。
94-
`:lcscope` または `:lcs` はロケーションリストを使用する|:lcscope|
95-
参照のこと
94+
`:lcscope` または `:lcs` はlocationリストを使用する|:lcscope| を参照
95+
のこと
9696

9797
利用可能なサブコマンドは:
9898

@@ -220,7 +220,7 @@ tagsのようになるので、普通のタグのようなジャンプ操作 (Ct
220220

221221
*:lcscope* *:lcs*
222222
このコマンドは ":cscope" とほぼ同じだが、オプション 'cscopequickfix' がオンに
223-
なっている場合、QuickFix リストでなくカレントウィンドウのロケーションリストで
223+
なっている場合、quickfix リストでなくカレントウィンドウのlocationリストで
224224
cscope の結果を表示する。
225225

226226
*:cstag* *E257* *E562*
@@ -250,15 +250,14 @@ ctagsとcscopeを同じように使うのならば、両方を順に検索して
250250
<
251251
*cscopequickfix* *csqf* *E469*
252252
{|+quickfix|付きでコンパイルしないと利用できない}
253-
'cscopequickfix' はcscopeの結果を表示するためにクイックフィックスウィンドウを
254-
使うかどうかを決める。これはコンマ区切りのリストである。要素は |cscope-find|
255-
コマンド (s または g, d, c, t, e, f, i, a) とフラグ (+ または -, 0) から成って
256-
いる。
257-
'+' は結果がクイックフィックスウィンドウに追加されることを示す。
253+
'cscopequickfix' はcscopeの結果を表示するためにquickfixウィンドウを使うかどう
254+
かを決める。これはコンマ区切りのリストである。要素は |cscope-find|コマンド (s
255+
または g, d, c, t, e, f, i, a) とフラグ (+ または -, 0) から成っている。
256+
'+' は結果がquickfixウィンドウに追加されることを示す。
258257
'-' はそれ以前の結果を消すことを意味する。'0' や何も指定していないコマンドは
259-
クイックフィックスウィンドウを使わない。探索は始まりから最初のコマンドを見つ
260-
けるまで実行される
261-
デフォルトの値は "" (クイックフィックスを使わない)。次の値が便利だろう: >
258+
quickfixウィンドウを使わない。探索は始まりから最初のコマンドを見つけるまで実行
259+
される
260+
デフォルトの値は "" (quickfixを使わない)。次の値が便利だろう: >
262261
:set cscopequickfix=s-,c-,d-,i-,t-,e-,a-
263262
<
264263

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