Update txt and jax

s/配置/設置/

Author: h-east

doc/sign.jax

@@ -50,16 +50,16 @@ Netbeansは|netbeans|を参照。
 <
 							*sign-group*
 各目印は、グローバルグループまたは名前付きグループのどちらにも割り当てることが
-できる。目印を配置するときに、グループ名が指定されていない場合、または空の文字
-列が使用されている場合は、目印はグローバルグループに配置される。それ以外の場合
-は名前付きグループに配置される。目印の識別子はグループ内で一意である。グループ
+できる。目印を設置するときに、グループ名が指定されていない場合、または空の文字
+列が使用されている場合は、目印はグローバルグループに設置される。それ以外の場合
+は名前付きグループに設置される。目印の識別子はグループ内で一意である。グループ
 を使うと、Vimプラグインは他のプラグインを妨害することなく独自の目印を使うこと
 ができる。
 
 							*sign-priority*
-配置された各目印には、優先順位値が割り当てられる。同じ行に複数の目印が配置され
+設置された各目印には、優先順位値が割り当てられる。同じ行に複数の目印が設置され
 ている場合、最も優先順位の高い目印の属性が目印のグループとは独立して使用され
-る。デフォルトの優先順位は10である。優先順位は、目印の配置時に割り当てられる。
+る。デフォルトの優先順位は10である。優先順位は、目印の設置時に割り当てられる。
 
 ==============================================================================
 2. コマンド					*sign-commands* *:sig* *:sign*
@@ -157,14 +157,14 @@ Netbeansは|netbeans|を参照。
 		変更しようという試みはうまく行かない)。
 
 		次の任意の目印属性は、"file=" の前に指定できる:
-			group={group}	目印を目印グループ{group}に配置する
+			group={group}	目印を目印グループ{group}に設置する
 			priority={prio}	目印に優先順位{prio}を割り当てる
 
-		デフォルトでは、目印はグローバル目印グループに配置される。
+		デフォルトでは、目印はグローバル目印グループに設置される。
 
 		デフォルトでは、目印にデフォルトの優先順位10が割り当てられてい
 		る。別の優先順位値を割り当てるには、"priority={prio}" を使用し
-		て値を指定する。優先順位は、複数の目印が同じ行に配置されている
+		て値を指定する。優先順位は、複数の目印が同じ行に設置されている
 		ときに使用されるハイライトグループを決定するために使用される。
 
 		例: >
@@ -209,54 +209,67 @@ Netbeansは|netbeans|を参照。
 		ファイル{fname}に設置された目印を全て解除する。
 
 :sign unplace * group={group} file={fname}
-		ファイル{fname}からグループ{group}に配置されている全ての目印を
+		ファイル{fname}からグループ{group}に設置されている全ての目印を
 		解除する。
 
 :sign unplace * group=* file={fname}
-		ファイル{fname}から全てのグループに配置されている全ての目印を
+		ファイル{fname}から全てのグループに設置されている全ての目印を
 		解除する。
 
 :sign unplace {id} buffer={nr}
 		バッファ{nr}に{id}で設置された目印を解除する。
 
 :sign unplace {id} group={group} buffer={nr}
-		バッファ{nr}からグループ{group}の以前に配置された目印{id}を解
+		バッファ{nr}からグループ{group}の以前に設置された目印{id}を解
 		除する。
 
 :sign unplace {id} group=* buffer={nr}
-		バッファ{nr}から、全てのグループで以前に配置された目印{id}を解
+		バッファ{nr}から、全てのグループで以前に設置された目印{id}を解
 		除する。
 
 :sign unplace * buffer={nr}
 		バッファ{nr}に設置された目印を全て解除する。
 
 :sign unplace * group={group} buffer={nr}
-		グループ{group}に配置されている全ての目印をバッファ{nr}から解
+		グループ{group}に設置されている全ての目印をバッファ{nr}から解
 		除する。
 
 :sign unplace * group=* buffer={nr}
-		全てのグループに配置されている全ての目印をバッファ{nr}から解除
+		全てのグループに設置されている全ての目印をバッファ{nr}から解除
 		する。
 
 :sign unplace {id}
 		{id}で設置された目印を、全てのファイルから削除する。
 
 :sign unplace {id} group={group}
-		表示されている全てのファイルから、グループ{group}の以前に配置
+		表示されている全てのファイルから、グループ{group}の以前に設置
 		された目印{id}を解除する。
 
 :sign unplace {id} group=*
-		表示されている全てのファイルから、全てのグループの以前に配置さ
+		表示されている全てのファイルから、全てのグループの以前に設置さ
 		れた目印{id}を解除する。
 
 :sign unplace *
-		グローバルグループの設置された全ての目印を解除する。
+		全てのファイルからグローバルグループの設置された全ての目印を解
+		除する。
+
+:sign unplace * group={group}
+		全てのファイルからグループ{group}の設置された全ての目印を解除
+		する。
 
 :sign unplace * group=*
-		全てのグループの設置された全ての目印を解除する。
+		全てのファイルから全てのグループの設置された全ての目印を解除す
+		る。
 
 :sign unplace
-		カーソル位置に設置されている目印を解除する。
+		カーソル位置の設置された目印を解除する。複数の目印が行内に設置
+		されている場合は、1つだけが削除される。
+
+:sign unplace group={group}
+		カーソル位置のグループ{group}の設置された目印を解除する。
+
+:sign unplace group=*
+		カーソル位置のすべてのグループの設置された目印を解除する。
 
 
 (設置した)目印を一覧表示する				*:sign-place-list*
@@ -268,26 +281,35 @@ Netbeansは|netbeans|を参照。
 		{fname}については上述の|:sign-fname|を参照すること。
 
 :sign place group={group} file={fname}
-		ファイル{fname}に配置されているグループ{group}の目印を一覧表示
+		ファイル{fname}に設置されているグループ{group}の目印を一覧表示
+		する。
+
+:sign place group=* file={fname}
+		ファイル{fname}に設置されている全てのグループの目印を一覧表示
 		する。
 
 :sign place buffer={nr}
 		バッファ{nr}に設置されている目印を一覧表示する。
 
 :sign place group={group} buffer={nr}
-		バッファ{nr}に配置されているグループ{group}の目印を一覧表示す
+		バッファ{nr}に設置されているグループ{group}の目印を一覧表示す
 		る。
 
-:sign place	全てのファイルに設置されている目印を一覧表示する。
+:sign place group=* buffer={nr}
+		バッファ{nr}に設置されている全てのグループの目印を一覧表示す
+		る。
 
-:sign place group=*
-		全てのファイルの全ての目印グループに設置されている目印を一覧表
+:sign place	全てのファイルに設置されているグローバルグループの目印を一覧表
 		示する。
 
 :sign place group={group}
-		全てのファイルの目印グループ{group}に配置されている目印を一覧
+		全てのファイルの目印グループ{group}に設置されている目印を一覧
 		表示する。
 
+:sign place group=*
+		全てのファイルの全ての目印グループに設置されている目印を一覧表
+		示する。
+
 
 (設置した)目印へ移動する				*:sign-jump* *E157*
 
@@ -298,7 +320,14 @@ Netbeansは|netbeans|を参照。
 		ファイルがウィンドウに表示されておらず、現在のファイルを放棄で
 		きない時には、これは失敗する。
 
+:sign jump {id} group={group} file={fname}
+		上に同じだが、グループ{group}の目印に移動する。
+
 :sign jump {id} buffer={nr}				*E934*
-		上に同じ。バッファ {nr} が名前を持っていない場合には失敗する。
+		上に同じだが、バッファ{nr}を使う。。バッファ{nr}が名前を持って
+		いない場合には失敗する。
+
+:sign jump {id} group={group} buffer={nr}
+		上に同じだが、グループ{group}の目印に移動する。
 
  vim:tw=78:ts=8:noet:ft=help:norl:

en/sign.txt

@@ -251,13 +251,24 @@ See |sign_unplace()| for the equivalent Vim script function.
 		all the files it appears in.
 
 :sign unplace *
-		Remove all placed signs in the global group.
+		Remove placed signs in the global group from all the files.
+
+:sign unplace * group={group}
+		Remove placed signs in group {group} from all the files.
 
 :sign unplace * group=*
-		Remove all placed signs in all the groups.
+		Remove placed signs in all the groups from all the files.
 
 :sign unplace
-		Remove the placed sign at the cursor position.
+		Remove a placed sign at the cursor position. If multiple signs
+		are placed in the line, then only one is removed.
+
+:sign unplace group={group}
+		Remove a placed sign in group {group} at the cursor
+		position.
+
+:sign unplace group=*
+		Remove a placed sign in any group at the cursor position.
 
 
 LISTING PLACED SIGNS					*:sign-place-list*
@@ -271,20 +282,26 @@ See |sign_getplaced()| for the equivalent Vim script function.
 :sign place group={group} file={fname}
 		List signs in group {group} placed in file {fname}.
 
+:sign place group=* file={fname}
+		List signs in all the groups placed in file {fname}.
+
 :sign place buffer={nr}
 		List signs placed in buffer {nr}.
 
 :sign place group={group} buffer={nr}
 		List signs in group {group} placed in buffer {nr}.
 
-:sign place	List placed signs in all files.
+:sign place group=* buffer={nr}
+		List signs in all the groups placed in buffer {nr}.
 
-:sign place group=*
-		List placed signs in all sign groups in all files.
+:sign place	List placed signs in the global group in all files.
 
 :sign place group={group}
 		List placed signs with sign group {group} in all files.
 
+:sign place group=*
+		List placed signs in all sign groups in all files.
+
 
 JUMPING TO A SIGN					*:sign-jump* *E157*
 
@@ -295,9 +312,15 @@ JUMPING TO A SIGN					*:sign-jump* *E157*
 		If the file isn't displayed in window and the current file can
 		not be |abandon|ed this fails.
 
+:sign jump {id} group={group} file={fname}
+		Same but jump to the sign in group {group}
+
 :sign jump {id} buffer={nr}					*E934*
 		Same, but use buffer {nr}.  This fails if buffer {nr} does not
 		have a name.
 
+:sign jump {id} group={group} buffer={nr}
+		Same but jump to the sign in group {group}
+
 
  vim:tw=78:ts=8:noet:ft=help:norl: