diff --git a/src/api/sfc-style.md b/src/api/sfc-style.md index 73f5dbfc..d17cc136 100644 --- a/src/api/sfc-style.md +++ b/src/api/sfc-style.md @@ -36,7 +36,7 @@ sidebarDepth: 1 ### 子コンポーネントのルート要素 -`scoped` を使うと、親コンポーネントのスタイルは子コンポーネントに漏れません。しかし、子コンポーネントのルートノードは、親スコープの CSS と子スコープの CSS の両方が影響を受けます。これは親コンポーネントがレイアウトの目的で子コンポーネントのルート要素をスタイルできるようにするという設計のためです。 +`scoped` を使うと、親コンポーネントのスタイルは子コンポーネントに漏れません。しかし、子コンポーネントのルートノードは、親スコープの CSS と子スコープの CSS の両方の影響を受けます。これは親コンポーネントがレイアウトの目的で子コンポーネントのルート要素をスタイルできるようにするという設計のためです。 ### ディープセレクタ @@ -64,7 +64,7 @@ sidebarDepth: 1 ### スロットセレクタ -デフォルトでスコープ付きスタイルは、親コンポーネントが所有しているコンテンツとみなして、`` でレンダリングされたコンテンツに影響を与えません。スロットのコンテンツを明示的に対象にするには、`:slotted` 擬似クラスを使用できます: +デフォルトでは、スコープ付きスタイルは親コンポーネントが所有するコンテンツとみなされ、``でレンダリングされるコンテンツに影響を与えません。スロットのコンテンツを明示的に対象にするには、`:slotted` 擬似クラスを使用できます: ```vue