From a3e800cbef31e532a918ca5258ed1b6e22ba6caa Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: nakinor Date: Wed, 3 Feb 2016 21:45:11 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?=E3=80=8C=E6=B0=97=E3=82=92=E4=BB=98=E3=81=91?= =?UTF-8?q?=E3=81=A6=E3=80=8D=E7=AD=89=E3=81=AE=E3=80=8C=E4=BB=98=E3=80=8D?= =?UTF-8?q?=E3=82=92=E3=81=B2=E3=82=89=E3=81=8C=E3=81=AA=E3=81=AB=E3=81=B2?= =?UTF-8?q?=E3=82=89=E3=81=8F=20#158?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- doc/editing.jax | 6 +++--- doc/eval.jax | 2 +- doc/gui.jax | 2 +- doc/gui_w32.jax | 2 +- doc/gui_x11.jax | 2 +- doc/options.jax | 4 ++-- doc/pi_spec.jax | 2 +- doc/print.jax | 2 +- doc/recover.jax | 2 +- doc/repeat.jax | 4 ++-- doc/sign.jax | 2 +- doc/syntax.jax | 2 +- doc/tagsrch.jax | 2 +- doc/undo.jax | 2 +- doc/usr_05.jax | 2 +- doc/usr_09.jax | 2 +- doc/usr_10.jax | 4 ++-- doc/usr_27.jax | 2 +- doc/usr_44.jax | 2 +- 19 files changed, 24 insertions(+), 24 deletions(-) diff --git a/doc/editing.jax b/doc/editing.jax index e14211d2f..e721c98d4 100644 --- a/doc/editing.jax +++ b/doc/editing.jax @@ -130,7 +130,7 @@ Vim は入力したファイル名のフルパス名を記憶している。フ こうすると "新ファイル" が生成されるが、これは "テスト用" を編集してコピーした ものである。ファイル "テスト用" は変更されないまま残る。しかしどちらにしろ、オ プション 'backup' がオンのときは、Vim は元のファイルを上書きする前に、元のファ -イルの名前を変更するかコピーする。元のファイルが必要なことに気付いたときは、こ +イルの名前を変更するかコピーする。元のファイルが必要なことに気づいたときは、こ のファイルを使える。'patchmode' も参照。普通、バックアップファイルの名前は元の ファイル名に 'backupext' を追加したものである。既定値は "~" という妙なものだが、 これはたまたま存在しているファイルに上書きするのを避けるためである。 ".bak" の @@ -537,7 +537,7 @@ DOS 形式でファイルを読み込んで、Unix 形式でそれを保存す ルに が1個も見つからないときは、'fileformat' の値は "mac" に設定される。 'fileformat' の値が MS-DOS 以外のシステム上で "dos" に設定されると、普通でない -ことが起きていることを気付かせるために、メッセージ "[dosフォーマット]" が表示 +ことが起きていることを気づかせるために、メッセージ "[dosフォーマット]" が表示 される。'fileformat' の値が "unix" であると、MS-DOSシステムでは "[unixフォーマット]" のメッセージが表示される。'fileformat' の値が "mac" であ ると、Macintosh以外の全てのシステムでは、メッセージ "[macフォーマット]" が表示 @@ -1533,7 +1533,7 @@ Note イベント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されてい ディレクトリに関する警告はない (例えば |netrw-browse| で)。しかし新しいファイ ルの編集を始めた後、同名のディレクトリが作られたときには警告される。 -ファイルのタイムスタンプが変更されたことにVimが気付いたとき、そのファイルが +ファイルのタイムスタンプが変更されたことにVimが気づいたとき、そのファイルが バッファ内で編集されているがまだ変更されていないならば、Vimはファイルの中身が 同じかどうかを調べる。このためにはファイルを読み直し、テキストを比較する (隠れ バッファに読み込むが、これはすぐに削除される)。内容が同じならば警告は出ない。 diff --git a/doc/eval.jax b/doc/eval.jax index 2151ae520..f89dc2064 100644 --- a/doc/eval.jax +++ b/doc/eval.jax @@ -6225,7 +6225,7 @@ system({expr} [, {input}]) *system()* *E677* {input} に文字列が指定された場合、その文字列はファイルに書き出 され、コマンドの標準入力として渡される。この文字列はそのまま (as-is) 書き出されるので、正しい改行文字を使うよう自分自身で気 - を付けなければならない。 + をつけなければならない。 {input} にリスト (|List|) が指定された場合は、|writefile()| の {binary} に "b" を指定したのと同様にファイルに書き出される (つ まり、リストの各要素は改行文字で連結され、要素内の改行文字は diff --git a/doc/gui.jax b/doc/gui.jax index d704d9701..ef04cf58b 100644 --- a/doc/gui.jax +++ b/doc/gui.jax @@ -1027,7 +1027,7 @@ X11 GUIでは外部プログラムはgvimウィンドウの中で実行される "ls"、"grep"、"make" のような一般的なプログラムはたいていうまく機能する。"less" や "ispell" のように高度なターミナルを要求するプログラムはうまく機能しないだろ う。あるものはハングさえするかもしれないし、他のターミナルからkillする必要があ -るかもしれない。だから気を付けて! +るかもしれない。だから気をつけて! Win32 GUIでは外部プログラムは別のウィンドウで実行される。 |gui-shell-win32|を参照。 diff --git a/doc/gui_w32.jax b/doc/gui_w32.jax index 9f8dd6ad6..ac9a8b5ba 100644 --- a/doc/gui_w32.jax +++ b/doc/gui_w32.jax @@ -174,7 +174,7 @@ HKLM\Software\Vim\Gvim に DisableEditWithExisting という名前のエント を削除すればよい。uninstal.exeプログラムは同じことをしてくれる。Windows標準の "アプリケーションの追加と削除" のリストの、エントリを使うことも出来る。 -このエントリがファイルタイプの関連付けを抑制してしまうことに気が付いたら、手動 +このエントリがファイルタイプの関連付けを抑制してしまうことに気がついたら、手動 で関連付けをやり直す(上記を参考に、Windowsのエクスプローラーを使って)。これは Windows NTの幾つかのバージョンでだけ起こるらしい(Windowsのバグ?)。手続き: 1. ファイルタイプの名前を見つける。これはレジストリエディタを起動し、 diff --git a/doc/gui_x11.jax b/doc/gui_x11.jax index b852fefe3..aea6d92df 100644 --- a/doc/gui_x11.jax +++ b/doc/gui_x11.jax @@ -211,7 +211,7 @@ geometry引数の例: > "grep" とか "make" のような "normal" コマンドはたいていうまく動作する。"less" とか "ispell" のような知的ターミナルを要求するコマンドは動作しないだろう。ある ものはハングさえするかもしれないし、他のターミナルからkillされる必要があるかも -しれない。だから気を付けなくてはならない! +しれない。だから気をつけなくてはならない! シェルコマンドで入出力するには2つの方法がある: パイプと仮想端末(pseudo-tty)で ある。デフォルトは仮想端末を使用する。これは大抵のシステムで最も良く動作するだ diff --git a/doc/options.jax b/doc/options.jax index 6fe584545..b97cde0b3 100644 --- a/doc/options.jax +++ b/doc/options.jax @@ -7235,7 +7235,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる れていないときは全く表示されない。 > :set statusline=...%(\ [%M%R%H]%)... < *g:actual_curbuf* - 気を付けてほしいのは、expression はステータス行が表示されるたびに評価 + 気をつけてほしいのは、expression はステータス行が表示されるたびに評価 されるということだ。あるバッファまたはウィンドウのステータス行が描画さ れている最中は、一時的にそのバッファまたはウィンドウがカレントバッファ またはカレントウィンドウに設定され、そこで expression が評価される。変 @@ -7256,7 +7256,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる 全て数字で返された結果は、表示用の数値と見なされる。それ以外の結果はフ ラグ列と解釈され、上記の方法が適用される。 - ステータス行で expression を使うときはエラーに気を付けること。Vimの描 + ステータス行で expression を使うときはエラーに気をつけること。Vimの描 画機構が使い物にならなくなるかもしれない!行き詰まってしまったならば、 プロンプトを表示させるために ':' か 'Q' を打ち込む。そしてVimを終了し たら "vim -u NONE" として {訳注: エラーを起こす設定を読み込まないよう diff --git a/doc/pi_spec.jax b/doc/pi_spec.jax index f07e9ee8a..67b13882b 100644 --- a/doc/pi_spec.jax +++ b/doc/pi_spec.jax @@ -39,7 +39,7 @@ spec_chglogプラグインは以下のようなキーマップを提供する: > 既に知っているように、あらゆるVimコマンド(その意味ではあらゆる事が可能)を実行 するためのキーマップは簡単に定義できる。デフォルトのキーマップcが -気に喰わないならば、独自のキーを設定するのも良いだろう。次はそれをファイル +気に入らないならば、独自のキーを設定するのも良いだろう。次はそれをファイル .vimrcで行う例で、プラグインをキーに割り当てている: > au FileType spec map SpecChangelog diff --git a/doc/print.jax b/doc/print.jax index e86c0d913..272b4ed60 100644 --- a/doc/print.jax +++ b/doc/print.jax @@ -704,7 +704,7 @@ PSUtils の psselect を使って、両面印刷を安価に実現できます 標準設定では、Vim は |formfeed| 制御文字 (改ページ文字) の特別な処理を一切しま せん。'printoptions' の formfeed を設定すると、Vim は改ページ文字を認識するよ うになります。改ページ文字を含む行は新しいページの一行目に印刷されます。改ペー -ジ文字を使って原始的な印刷制御ができますが、いくつか気を付けることがあります。 +ジ文字を使って原始的な印刷制御ができますが、いくつか気をつけることがあります。 たとえ行頭の文字が改ページ文字であっても、その行は常に通常の位置から (設定に よっては行番号をともなって) 印刷されます。そのため、そのような行が (たまたま) diff --git a/doc/recover.jax b/doc/recover.jax index cfa86a559..b32ee8c6e 100644 --- a/doc/recover.jax +++ b/doc/recover.jax @@ -61,7 +61,7 @@ Vimは変更した箇所をスワップファイルに蓄える。編集を開 れを避けようとするが)。 これによって偽の注意メッセージが表示される。 - あなたがホームディレクトリで作業をしていて、他の誰かが同じファイルを編集しよ - うとしたとき、その人はあなたのスワップファイルに気付かないし、注意のメッセー + うとしたとき、その人はあなたのスワップファイルに気づかないし、注意のメッセー ジも表示されない。 Amigaでは、回復可能なramディスクを使えるが、それが100%働くという保証はない。 スワップファイルを通常のramディスク(AmigaではRAM:など)に置いたり、リブートに diff --git a/doc/repeat.jax b/doc/repeat.jax index 7febb8fe1..13e4005d8 100644 --- a/doc/repeat.jax +++ b/doc/repeat.jax @@ -313,7 +313,7 @@ Mac Classic: ":source" で読み込まれるファイルは通常、行末にを持つファイルを使っているならば(例えば UNIXで作られたファイル)、'fileformats' が空でかつ先頭行がで終わってなけれ ば正しく認識される。先頭行にを持ちで改行しているファイルを使用しないよ -うに気を付けること。 +うに気をつけること。 その他のシステムでは、Vimは ":source" で読込まれたファイルの行末はであるこ とを期待する。これは常に働く。もしも行末がであるファイル(例えばMS-DOS @@ -432,7 +432,7 @@ NOTE: デバッグモードは未完成である。デバッグはVimの動作 :set verbose=20 スクリーンの更新を必要とするコマンドは避けるべきである。なぜならデバッグモード -を抜けるまでその作用に気付き難いからである。例えば: > +を抜けるまでその作用に気づき難いからである。例えば: > :help これはとても不便である。 diff --git a/doc/sign.jax b/doc/sign.jax index 31ca44563..e93ed7acb 100644 --- a/doc/sign.jax +++ b/doc/sign.jax @@ -129,7 +129,7 @@ SignColumnの色を使う|hl-SignColumn|。色を設定するには次のよう 目印は{id}という識別子で記憶され、後の操作に使用される。{id}は 番号でなければならない。 ユーザーは自分で、1つの{id}が各々のファイルに1つしか無いように - 気を付けなければならない(同じ{id}を複数回設置したときには解除 + 気をつけなければならない(同じ{id}を複数回設置したときには解除 も同じ回数だけ行う必要がある。同じ{id}を使うことで目印の位置を 変更しようという試みはうまく行かない)。 diff --git a/doc/syntax.jax b/doc/syntax.jax index 03c8177ac..61d8e722a 100644 --- a/doc/syntax.jax +++ b/doc/syntax.jax @@ -198,7 +198,7 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに 標準の構文ファイルが気に入らない場合や、新しいバージョンをダウンロードした際に は、上で述べた|mysyntaxfile|に従えば良い。ただ 'runtimepath' で、前の方に記され -たディレクトリに構文ファイルを置くように気を付ければ良い。Vimは適合する構文ファ +たディレクトリに構文ファイルを置くように気をつければ良い。Vimは適合する構文ファ イルのうち最初に見つけた1つだけを読込む (それが b:current_syntax を設定すると 想定している)。 diff --git a/doc/tagsrch.jax b/doc/tagsrch.jax index ead835383..388d9d3a8 100644 --- a/doc/tagsrch.jax +++ b/doc/tagsrch.jax @@ -415,7 +415,7 @@ Vimはセキュリティの都合上、いくつかのコマンドを禁止し {tagaddress}がバッファを変更したとき、次のようなエラーメッセージが表示される: "WARNING: tag command changed a buffer!!!" 将来のバージョンではバッファを変更することは不可能になるだろう。これらはすべて -セキュリティの理由である: 誰かが気付かれないように実行される厄介なコマンドをタ +セキュリティの理由である: 誰かが気づかれないように実行される厄介なコマンドをタ グファイルに隠しているかもしれない。例えば: > :$d|/tag-function-name/ {Vi ではこのセキュリティ予防は提供されない}. diff --git a/doc/undo.jax b/doc/undo.jax index ccb9a3481..c9045e536 100644 --- a/doc/undo.jax +++ b/doc/undo.jax @@ -48,7 +48,7 @@ U 最近変更された行の、一つの行の中でのすべての最近の "U" コマンドは他のコマンドと同様に undo/redo の対象となります。つまり、"u" コ マンドで "U" コマンドを undo したり、'CTRL-R' コマンドでそれを redo したりでき ます。"U" と "u" と 'CTRL-R' を混ぜて使うと、"U" コマンドが直前の "U" コマンド -以前の状態を復元することに気付くでしょう。この動作はわかりにくいかもしれません +以前の状態を復元することに気づくでしょう。この動作はわかりにくいかもしれません が、練習して慣れてください。 "U" コマンドはバッファを変更有りの状態にします。つまり、"U" コマンドで変更が加 えられる前のテキストに戻しても、それは変更有りの状態として認識されます。"u" を diff --git a/doc/usr_05.jax b/doc/usr_05.jax index 12018b4d8..77429b07a 100644 --- a/doc/usr_05.jax +++ b/doc/usr_05.jax @@ -575,7 +575,7 @@ TAB を表示する :set list -Tab 文字が ^I と表示されます。行末には $ と表示され、通常なら気付かないよう +Tab 文字が ^I と表示されます。行末には $ と表示され、通常なら気づかないよう な、行末の空白もよくわかるようになります。 これの欠点はファイルに Tab 文字がたくさんあると見づらくなる点です。カラー端末 か GUI を使っている場合は、空白と Tab 文字を別の文字に置き換えて強調表示するこ diff --git a/doc/usr_09.jax b/doc/usr_09.jax index 0ed612714..eb27a4ec7 100644 --- a/doc/usr_09.jax +++ b/doc/usr_09.jax @@ -227,7 +227,7 @@ gVim でテキストファイルを開いて以下の操作を実行してくだ - マウスポインタを他のところに動かして中央ボタンを押す。直前にクリップボード のテキストで上書きされた単語がその場所に挿入されます。 -カレントセレクションと真のクリップボードは気を付けて使いさえすれば、非常に役立 +カレントセレクションと真のクリップボードは気をつけて使いさえすれば、非常に役立 つテクニックになります。 diff --git a/doc/usr_10.jax b/doc/usr_10.jax index 4fc4d1b37..1ead14f75 100644 --- a/doc/usr_10.jax +++ b/doc/usr_10.jax @@ -92,7 +92,7 @@ 記録に用いるレジスタはヤンクや削除で使っているのと同じものです。そのため、レジ スタを操作して、記録されたコマンドと他のコマンドを合成することができます。 レジスタ n にいくつかのコマンドが記録されているとします。ところが、"@n" で実行 -してみると、ミスがあることに気付きました。最初から記録をやり直すこともできます +してみると、ミスがあることに気づきました。最初から記録をやり直すこともできます が、また何か間違えてしまうかもしれません。代わりに、次のようなテクニックを使っ てみましょう。 @@ -628,7 +628,7 @@ vimrc ファイルの見本 (|vimrc_example.vim|) で、テキストファイル Note: 空行 (改行文字だけの行) と空白行 (空白文字だけの行) は違います。段落の - 区切りは「空行」だけです。見た目では気付きにくいので注意! + 区切りは「空行」だけです。見た目では気づきにくいので注意! "ap" 以外のテキストオブジェクトや、移動コマンドも指定できます。段落が正しく分 割されているなら、次のコマンドでファイル全体を整形できます: > diff --git a/doc/usr_27.jax b/doc/usr_27.jax index c68f99ca4..35a2f57ff 100644 --- a/doc/usr_27.jax +++ b/doc/usr_27.jax @@ -93,7 +93,7 @@ 文字列が見つからない場合は、ファイルの先頭からカーソル位置に向かって検索が継続 します。 "n" コマンドを使って順々に検索を進めている場合もそのうち最初にヒットした場所に -戻ってきます。これに気が付かないと永遠に検索を続けることになってしまいます! +戻ってきます。これに気がつかないと永遠に検索を続けることになってしまいます! そのようなことがないように、次のようなメッセージが表示されます: 下まで検索したので上に戻ります ~ diff --git a/doc/usr_44.jax b/doc/usr_44.jax index 21785eae7..0735701b5 100644 --- a/doc/usr_44.jax +++ b/doc/usr_44.jax @@ -445,7 +445,7 @@ xPreProc リージョンが拡張されます。 *44.8* クラスタ 構文ファイルを書いてみると、実にたくさんの構文グループを作成するということに気 -付くと思います。必要なら、クラスタと呼ばれるものを定義して複数の構文グループを +づくと思います。必要なら、クラスタと呼ばれるものを定義して複数の構文グループを ひとまとめにすることができます。 例えば、for ループ、if 文、while ループ、関数、などを持った言語があります。そ れぞれは数値や識別子など、同じ構文要素を含むことができます。それを次のように定