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Commit c4781ec

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translate the words "*er" consistently (Issue #44)
buffer: バッファー -> バッファ programmer: プログラマー -> プログラマ register: レジスター -> レジスタ
1 parent f4459fe commit c4781ec

10 files changed

+87
-87
lines changed

doc/gui_x11.jax

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -383,9 +383,9 @@ Vimのコマンドラインオプションに '--socketid' と10進数や16進
383383
Vimは通常のGtkWindowを使わず、指定された値を使いGtkPlugウィジェットを作成す
384384
る。これはVimがGTK+プラグインとして振る舞うことを可能にする。
385385

386-
これはプログラマー向けのインターフェースであり、それをサポートするアプリケー
387-
ション無しではまったく役に立たない。GTK+ソケットについての詳細は次のURLを参考
388-
にすること
386+
これはプログラマ向けのインターフェースであり、それをサポートするアプリケーショ
387+
ン無しではまったく役に立たない。GTK+ソケットについての詳細は次のURLを参考にす
388+
ること
389389
http://www.gtk.org/api/
390390

391391
Note この機能は最新バージョンのGTKを必要とする。GTK 1.2.10はまだ若干問題があ

doc/howto.jax

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -55,7 +55,7 @@ How to ... *howdoi* *how-do-i* *howto* *how-to*
5555
|24.7| 略語(abbreviations)を作る
5656

5757
|ins-expandtab| 挿入モードでタブをスペースに広げる
58-
|i_CTRL-R| 挿入モードでレジスターの内容を挿入する
58+
|i_CTRL-R| 挿入モードでレジスタの内容を挿入する
5959
|24.3| 挿入モードで単語の補完を行う
6060
|25.1| 行が長くなりすぎる前に改行する
6161

@@ -64,7 +64,7 @@ How to ... *howdoi* *how-do-i* *howto* *how-to*
6464
|'cmdheight'| コマンドラインの高さを広げる
6565
|10.3| コマンドラインの幅を指定する
6666
|40.3| 自動的に実行されるコマンドを指定する。
67-
バッファー/ウィンドウ を 読み込む/書き込む
67+
バッファ/ウィンドウ を 読み込む/書き込む
6868
入る/離れる 前/後 に。
6969

7070
|'autowrite'| 自動的に書き込む
@@ -84,7 +84,7 @@ How to ... *howdoi* *how-do-i* *howto* *how-to*
8484
|'shortmess'| |hit-enter| プロンプトが出るのを避ける
8585

8686
|mouse-using| Vim でマウスを使う
87-
|usr_08.txt| 複数のウィンドウとバッファーを使う
87+
|usr_08.txt| 複数のウィンドウとバッファを使う
8888
|gui.txt| GUI を利用する
8989

9090
|(まだ)できません| Vim を使って夕食を取る

doc/if_perl.jax

Lines changed: 34 additions & 34 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -111,10 +111,10 @@ Perl で使える関数の一覧です: >
111111
:perl VIM::Msg("Error", "ErrorMsg") # エラーメッセージを表示します
112112
:perl VIM::Msg("remark", "Comment") # ハイライトされたメッセージを表示します
113113
:perl VIM::SetOption("ai") # Vim のオプションをセットします
114-
:perl $nbuf = VIM::Buffers() # 全てのバッファー数を返す
115-
:perl @buflist = VIM::Buffers() # 全てのバッファーの配列を返す
116-
:perl $mybuf = (VIM::Buffers('qq.c'))[0] # 'qq.c' のバッファー・オブジェク
117-
# トを返す
114+
:perl $nbuf = VIM::Buffers() # 全てのバッファ数を返す
115+
:perl @buflist = VIM::Buffers() # 全てのバッファの配列を返す
116+
:perl $mybuf = (VIM::Buffers('qq.c'))[0] # 'qq.c' のバッファ・オブジェクト
117+
# を返す
118118
:perl @winlist = VIM::Windows() # 全てのウィンドウの配列を返す
119119
:perl $nwin = VIM::Windows() # ウィンドウ数を返す
120120
:perl ($success, $v) = VIM::Eval('&path') # $v: 'path' オプション、
@@ -126,9 +126,9 @@ Perl で使える関数の一覧です: >
126126
:perl @pos = (10, 10)
127127
:perl $curwin->Cursor(@pos) # カーソルを @pos にセットします
128128
:perl $curwin->Cursor(10,10) # カーソルを10行10列目にセットします
129-
:perl $mybuf = $curwin->Buffer() # ウィンドウのバッファー・オブジェクト
130-
# を返す
131-
:perl $curbuf->Name() # バッファー名を返します
129+
:perl $mybuf = $curwin->Buffer() # ウィンドウのバッファ・オブジェクトを
130+
# 返す
131+
:perl $curbuf->Name() # バッファ名を返します
132132
:perl $curbuf->Number() # returns buffer number
133133
:perl $curbuf->Count() # 行数を返します
134134
:perl $l = $curbuf->Get(10) # 10 行目を返します
@@ -156,12 +156,12 @@ VIM::SetOption({arg}) Vim のオプションをセットします。{arg} は ":
156156
味しますので、注意してください。参照: |:set|
157157

158158
*perl-Buffers*
159-
VIM::Buffers([{bn}...]) 引数なしだと、配列コンテキストではすべてのバッファーの
160-
リストを、スカラーコンテキストではバッファーの数を返し
161-
ます。バッファー名 {bn} もしくは、バッファー番号 {bn}
162-
のリストが与えられた場合は{bn} にマッチするバッ
163-
ファーのリストを返します。ここでは Vim の内蔵関
164-
|bufname()| と同じルールが用いられます
159+
VIM::Buffers([{bn}...]) 引数なしだと、配列コンテキストではすべてのバッファのリ
160+
ストを、スカラーコンテキストではバッファの数を返しま
161+
す。バッファ名 {bn} もしくは、バッファ番号 {bn} のリス
162+
トが与えられた場合は{bn} にマッチするバッファのリス
163+
トを返します。ここでは Vim の内蔵関数 |bufname()| と同
164+
じルールが用いられます
165165
警告: |:bwipe| が使われると、このリストは無効になりま
166166
す。それを使おうとすると Vim がクラッシュすることがあ
167167
ります。
@@ -181,9 +181,9 @@ VIM::DoCommand({cmd}) Ex コマンド {cmd} を実行します。
181181
*perl-Eval*
182182
VIM::Eval({expr}) {expr} を評価して (success, val) を返します。success=1
183183
だと、val は {expr} の値を含みます; success=0 だと、式
184-
の評価に失敗したことを示しています。'@x' はレジスター
185-
x の内容を返し、'&x' はオプション x の値を返します。
186-
'x' は内部変数 |variables| x を返し、'$x' は Perl の
184+
の評価に失敗したことを示しています。'@x' はレジスタ x
185+
の内容を返し、'&x' はオプション x の値を返します。'x'
186+
は内部変数 |variables| x を返し、'$x' は Perl の
187187
$ENV{x} と同じです。コマンドラインからアクセスできるす
188188
べての |functions|{expr} に使うことができます。
189189
リスト |List| は文字列に変換されます。そのとき各要素の
@@ -204,47 +204,47 @@ Window->Cursor({row}?, {col}?)
204204
に注意してください。
205205

206206
Window->Buffer() *perl-Buffer*
207-
与えられたウィンドウに対応するバッファーオブジェクトを
208-
返します
207+
与えられたウィンドウに対応するバッファオブジェクトを返
208+
します
209209

210210
*perl-Name*
211-
Buffer->Name() バッファーのファイル名を返します
211+
Buffer->Name() バッファのファイル名を返します
212212

213213
*perl-Number*
214-
Buffer->Number() バッファーの番号を返します
214+
Buffer->Number() バッファの番号を返します
215215

216216
*perl-Count*
217-
Buffer->Count() バッファーの行数を返します
217+
Buffer->Count() バッファの行数を返します
218218

219219
*perl-Get*
220220
Buffer->Get({lnum}, {lnum}?, ...)
221-
バッファーの {lnum} 行目のテキストを、指定されているそ
222-
れぞれの {lnum} に関して返します。{lnum} のリストとし
223-
て配列を渡すこともできます
221+
バッファの {lnum} 行目のテキストを、指定されているそれ
222+
ぞれの {lnum} に関して返します。{lnum} のリストとして
223+
配列を渡すこともできます
224224

225225
*perl-Delete*
226226
Buffer->Delete({lnum}, {lnum}?)
227-
バッファーの {lnum} 行目を削除します。二つ目の {lnum}
228-
が指定されていると、始めの {lnum} から二つ目の {lnum}
229-
までの範囲の行が削除されます
227+
バッファの {lnum} 行目を削除します。二つ目の {lnum}
228+
指定されていると、始めの {lnum} から二つ目の {lnum}
229+
での範囲の行が削除されます
230230

231231
*perl-Append*
232232
Buffer->Append({lnum}, {line}, {line}?, ...)
233-
それぞれの {line} をバッファーの {lnum} 行目の後に挿入
234-
します{line} のリストは配列でもよいです。
233+
それぞれの {line} をバッファの {lnum} 行目の後に挿入し
234+
ます{line} のリストは配列でもよいです。
235235

236236
*perl-Set*
237237
Buffer->Set({lnum}, {line}, {line}?, ...)
238-
バッファーの行を1行以上 {line} で指定される行で置き換
239-
えます。置き換えは、{lnum} から始まり、{line} は配列で
240-
もよいです。引数が有効でないものであれば、置き換えは起
241-
こりません
238+
バッファの行を1行以上 {line} で指定される行で置き換え
239+
ます。置き換えは、{lnum} から始まり、{line} は配列でも
240+
よいです。引数が有効でないものであれば、置き換えは起こ
241+
りません
242242

243243
$main::curwin
244244
現在のウィンドウオブジェクト
245245

246246
$main::curbuf
247-
現在のバッファーオブジェクト
247+
現在のバッファオブジェクト
248248

249249

250250
*script-here*

doc/motion.jax

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -46,7 +46,7 @@
4646

4747
|c| c 変更
4848
|d| d 削除
49-
|y| y レジスターにヤンクする (テキストは変更しません)
49+
|y| y レジスタにヤンクする (テキストは変更しません)
5050
|~| ~ 大文字/小文字を入れ換える ('tildeop' がセットされてい
5151
れば)
5252
|g~| g~ 大文字/小文字を入れ換える
@@ -804,8 +804,8 @@ g'{mark} g`{mark}
804804
{Vi にはない}
805805

806806
マークはどのようにしても見えません。マークは単に覚えておかれるファイル中の位置
807-
に過ぎません。マークと名前付きレジスターを混同しないようにしてください、まった
808-
く別のものです
807+
に過ぎません。マークと名前付きレジスタを混同しないようにしてください、まったく
808+
別のものです
809809

810810
'a - 'z 小文字のマークです。1つのファイル中で有効です。
811811
'A - 'Z 大文字のマークで、ファイルマークとも呼ばれます。ファイル間でも

doc/pattern.jax

Lines changed: 5 additions & 5 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -251,15 +251,15 @@ Vi では、":tag" コマンドでタグを検索すると、最終検索パタ
251251
Vim では、'cpoptions' に 't' フラグがある場合のみ、最終検索パターンが上書きさ
252252
れます。どちらにしても、検索パターンは常に検索履歴に保存されます。
253253

254-
'wrapscan' オプションがオン (初期設定) の場合、検索がバッファーの端に到達した
255-
ときに、もう一方の端に移動して検索が継続されます。オフの場合は、後方検索なら
256-
バッファーの先頭、前方検索ならバッファーの末尾でストップします
254+
'wrapscan' オプションがオン (初期設定) の場合、検索がバッファの端に到達したと
255+
きに、もう一方の端に移動して検索が継続されます。オフの場合は、後方検索ならバッ
256+
ファの先頭、前方検索ならバッファの末尾でストップします
257257
パターンが見つからなかった場合、'wrapscan' がオンのときは、"pattern not found"
258258
というメッセージが表示され、カーソルは動きません。オフのときは、後方検索なら
259259
"search hit TOP without match"、前方検索なら "search hit BOTTOM without
260260
match"、というメッセージが表示されます。
261-
'wrapscan' がオンのときに検索がバッファーの端から端へ継続した場合、後方検索な
262-
"search hit TOP, continuing at BOTTOM"、前方検索なら "search hit BOTTOM,
261+
'wrapscan' がオンのときに検索がバッファの端から端へ継続した場合、後方検索なら
262+
"search hit TOP, continuing at BOTTOM"、前方検索なら "search hit BOTTOM,
263263
continuing at TOP" というメッセージが表示されます。このメッセージを表示しない
264264
ようにするには、'shortmess' オプションに 's' フラグを設定します。メッセージは
265265
'highlight' オプションの 'w' で強調表示されます (初期設定: standout)。

doc/syntax.jax

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1184,9 +1184,9 @@ Fortran のソースコードには固定形式と自由形式が有る。形式
11841184
Fortranファイル内のタブ文字 ~
11851185
標準のFortranではタブ文字は認識されない。固定桁位置での境界を必要とする固定形
11861186
式のFortranソースコードでタブ文字を使用するのは良いアイデアではない。従ってタ
1187-
ブ文字はエラーとしてハイライトされる。しかしながらプログラマーによってはタブ文
1188-
字を使用することを望む場合があるだろう。Fortranファイルにタブ文字が含まれてい
1189-
る場合には、変数fortran_have_tabsをコマンド:syntaxが実行される前に >
1187+
ブ文字はエラーとしてハイライトされる。しかしながらプログラマによってはタブ文字
1188+
を使用することを望む場合があるだろう。Fortranファイルにタブ文字が含まれている
1189+
場合には、変数fortran_have_tabsをコマンド :syntax が実行される前に >
11901190
:let fortran_have_tabs=1
11911191
このように.vimrcで設定すれば良い。タブ文字を使う場合には残念ながら、構文ファイ
11921192
ルによって不正な余白を検出することができなくなる。

doc/tips.jax

Lines changed: 6 additions & 6 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -460,12 +460,12 @@ Vim の中のウィンドウでシェルを起動できるかという質問が
460460
*map-self-destroy* >
461461
" この方法はファイル名を自動的にメニューリストに追加するものです。
462462
" 自己破壊的なマッピングを使っています!
463-
" 1. ファイル名に含まれる 'dots' を \. に変更するためにバッファーの一つの
464-
" 行を使います
465-
" 2. それをレジスター '"' に格納します。
466-
" 3. その名前をバッファーメニューリストに追加します
467-
" 警告: この方法にはいくらか副作用があります。現在のレジスターの内容を上書
468-
" きしたり "i" コマンドへのマッピングをすべて削除してしまったりします。
463+
" 1. ファイル名に含まれる 'dots' を \. に変更するためにバッファの一つの行を使
464+
" います
465+
" 2. それをレジスタ '"' に格納します。
466+
" 3. その名前をバッファメニューリストに追加します
467+
" 警告: この方法にはいくらか副作用があります。現在のレジスタの内容を上書きし
468+
" たり "i" コマンドへのマッピングをすべて削除してしまったりします。
469469
"
470470
autocmd BufNewFile,BufReadPre * nmap i :nunmap i<CR>O<C-R>%<Esc>:.g/\./s/\./\\./g<CR>0"9y$u:menu Buffers.<C-R>9 :buffer <C-R>%<C-V><CR><CR>
471471
autocmd BufNewFile,BufReadPre * normal i

doc/usr_02.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -72,8 +72,8 @@ Vim はモード型エディタです。モードによって挙動が変わり
7272
Vim を起動した直後はノーマルモードになっています。挿入モードに入るには、"i" コ
7373
マンドを入力します (i は Insert の意)。これで、文章を入力できるようになります。
7474
入力した文章はファイルに挿入されます。入力を間違えても心配する必要はありませ
75-
ん。後から修正できます。プログラマーのリメリック(詩の一種)を入力して見ましょ
76-
う。次のように入力します: >
75+
ん。後から修正できます。プログラマのリメリック(詩の一種)を入力して見ましょう。
76+
次のように入力します: >
7777
7878
iA very intelligent turtle
7979
Found programming UNIX a hurdle

doc/usr_30.jax

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -256,10 +256,10 @@ main.c を編集しているときに ":make" を実行すると次のコマン
256256
インデントスタイルの設定
257257
------------------------
258258

259-
インデントスタイルは人によってさまざまです。初期設定では 90% のプログラマーが
260-
満足するようなスタイルに設定されています。しかし、世の中にはいろいろなスタイル
261-
があるので、必要なら、'cinoptions' を設定することで、インデントスタイルをカス
262-
タマイズできます
259+
インデントスタイルは人によってさまざまです。初期設定では 90% のプログラマが満
260+
足するようなスタイルに設定されています。しかし、世の中にはいろいろなスタイルが
261+
あるので、必要なら、'cinoptions' を設定することで、インデントスタイルをカスタ
262+
マイズできます
263263
'cinoptions' の初期設定は空です。その場合はデフォルトのスタイルが使われます。
264264
このオプションに値を追加していくことでスタイルを変更できます。例えば、波カッコ
265265
の位置を次のようにしたい場合は:

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