@@ -101,12 +101,12 @@ SQL ファイルを編集するとき、以下のノーマルモード|Normal|
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1.3 SQL 独自のオブジェクト単位移動 *sql-predefined-objects*
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ほとんどのリレーショナルデータベースはテーブル、インデックス、トリガー、ストア
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- ドプロシージャなど様々な標準的な機能を備えています。また、ベンダごとに様々な独
105
- 自オブジェクトがあります。次のマップたちはこれらのオブジェクト間を移動するため
106
- に作られています。お使いのデータベースによってオブジェクトのリストを調整できる
107
- ようでなればなりません。このファイルタイププラグインは標準オブジェクトのほとん
108
- どと 、多くの追加的なオブジェクトを定義しています。これを可能な限りフレキシブル
109
- にするために 、| vimrc | でオブジェクトのリストを上書きできるようになっています。
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+ ドプロシージャなど様々な標準的な機能を備えています。また、ベンダーごとに様々な
105
+ 独自オブジェクトがあります。次のマップたちはこれらのオブジェクト間を移動するた
106
+ めに作られています。お使いのデータベースによってオブジェクトのリストを調整でき
107
+ るようでなればなりません。このファイルタイププラグインは標準オブジェクトのほと
108
+ んどと 、多くの追加的なオブジェクトを定義しています。これを可能な限りフレキシブ
109
+ ルにするために 、| vimrc | でオブジェクトのリストを上書きできるようになっています。
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次のようにします: >
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let g:ftplugin_sql_objects = 'function,procedure,event,table,trigger' .
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\ ',schema,service,publication,database,datatype,domain' .
@@ -213,25 +213,25 @@ Vim の機能に対応しています: >
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定値の指定、プロシージャ言語(ストアドプロシージャとトリガー)を備えています。
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標準の Vim ディストリビューションには Oracle の PL/SQL に基づいた構文ハイライ
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- トが付属しています。SQL インデントスクリプトは Oracle と SQL Anywhere
217
- 用に動作します。ファイルタイププラグインはすべてのベンダ用に動作し、ベンダ中立
218
- を保ちつつも拡張可能であるべきです 。
216
+ トが付属しています。SQL インデントスクリプトは Oracle と SQL Anywhere 用に動作
217
+ します。ファイルタイププラグインはすべてのベンダー用に動作し、ベンダー中立を保
218
+ ちつつも拡張可能であるべきです 。
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220
- 現在様々なベンダに対応しています 。これは構文スクリプトを通して実現しています。
220
+ 現在様々なベンダーに対応しています 。これは構文スクリプトを通して実現しています。
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残念なことに、複数の構文ルールを切り替えるには以下のどれかを作成しなければなり
222
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ません:
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1. 新しいファイルタイプ
224
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2. 独自のオートコマンド
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3. コマンド手動実行
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227
- 大多数の人は1つのベンダのデータベース製品しか扱わないため 、| vimrc | で既定値を
228
- 設定しておくとよいでしょう 。
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+ 大多数の人は1つのベンダーのデータベース製品しか扱わないため 、| vimrc | で既定値
228
+ を設定しておくとよいでしょう 。
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2.1 SQLSetType *sqlsettype* *SQLSetType*
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複数のデータベースを扱っている人々にとっては、バッファごとまたは任意のタイミン
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- グでベンダのルール (インデント、構文)を切り替えられるとよいでしょう。
234
+ グでベンダーのルール (インデント、構文)を切り替えられるとよいでしょう。
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ftplugin/sql.vim では次のコマンドが定義されています: >
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SQLSetType
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