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Commit b64a677

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表記統一 (Issue #33)
クオート->クォート
1 parent 42fd995 commit b64a677

14 files changed

+30
-30
lines changed

doc/fold.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -80,7 +80,7 @@ Cではプリプロセッサ行を無視するために"#"を使用する。
8080
:set foldexpr=getline(v:lnum-1)=~'^\\s*$'&&getline(v:lnum)=~'\\S'?'>1':1
8181
8282
バックスラッシュ(日本では \ 記号)が":set"の流儀で、通常とは異なるキャラクタ(空
83-
白文字、バックスラッシュ、ダブルクオート、その他、詳細は|option-backslash|
83+
白文字、バックスラッシュ、ダブルクォート、その他、詳細は|option-backslash|
8484
照)をエスケープしていることに注意。
8585

8686
式が評価される際の前提条件は以下の通り:

doc/help.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -218,7 +218,7 @@ Note: タグは | で囲まれていますが、その文字は、カラー表
218218
合は表示されません。読みやすさのためです。
219219

220220
CTRL-] はどの単語の上でも使えます。| で囲まれていない単語でも大丈夫です。選択
221-
された単語がヘルプから検索されます。特にシングルクオートで囲まれたオプション名
221+
された単語がヘルプから検索されます。特にシングルクォートで囲まれたオプション名
222222
(例: 'compatible')。
223223

224224
------------------------------------------------------------------------------

doc/map.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -556,7 +556,7 @@ Note: 変数 "mapleader" はマップを定義するときに使用されます
556556
文字でも小文字でも構いません。
557557

558558
*map-comments*
559-
マップコマンドでは '"' (ダブルクオート) も {lhs}{rhs} の一部と見なされるた
559+
マップコマンドでは '"' (ダブルクォート) も {lhs}{rhs} の一部と見なされるた
560560
め、マップコマンドの後ろにコメントを置くことはできません。
561561

562562
*map_bar*

doc/options.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6199,7 +6199,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
61996199
値が '(' のときの動作に付いては 'shellxescape' も参照。
62006200
ほとんどのシステムでは初期設定は空になる。このオプションは Win32 版で
62016201
cmd.exe やサードパーティーのシェルを使う場合に便利です。cmd.exe は自動
6202-
的にコマンドの最初と最後のクオート文字を取り除きます。MKS Korn Shell
6202+
的にコマンドの最初と最後のクォート文字を取り除きます。MKS Korn Shell
62036203
や bash などのサードパーティー製のシェルを使う場合は設定値は "\"" とす
62046204
べきです。ユーザーがこのオプションを設定する必要がないように、初期設定
62056205
'shell' に適した値が設定される。|dos-shell| を参照。

doc/pi_paren.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -32,7 +32,7 @@
3232
3333
オプション 'matchpairs' に設定されている文字が強調表示されます。このオプション
3434
を設定することで好きな文字を強調表示できます。Note: 設定しても機能しない文字も
35-
あります。例えば、シングルクオートやダブルクオートのペアなどは、始点と終点が同
35+
あります。例えば、シングルクォートやダブルクォートのペアなどは、始点と終点が同
3636
じなので強調表示できません。
3737

3838
対応するカッコを探すときには構文強調の属性が使われます。カーソル位置の文字が、

doc/usr_03.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -549,7 +549,7 @@ Vimでは、検索に正規表現(regular expressions)を使います。
549549
550550
``
551551
552-
この ` は backtick とか open single-quote と呼ばれる(日本では「バッククオート
552+
この ` は backtick とか open single-quote と呼ばれる(日本では「バッククォート
553553
が多いでしょうか)ものです。
554554
このコマンドを 2 回実行すると、元の場所に戻ります。これは ` コマンドもジャンプ
555555
コマンドなので、実行前の場所が記録されるためです。

doc/usr_04.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -371,7 +371,7 @@ GUI版の Vim (gvim) を使っている場合は、[編集] メニューに [コ
371371
にも同じ項目があるはずです。
372372

373373
GUI を使っていない場合やメニューを使いたくない場合は他の方法を使うしかありませ
374-
ん。普通の "y" や "p" コマンドを使う前に "* (ダブルクオート + アスタリスク)を
374+
ん。普通の "y" や "p" コマンドを使う前に "* (ダブルクォート + アスタリスク)を
375375
指定するのです。行を丸ごとクリップボードにコピーするには次のようにします: >
376376
377377
"*yy

doc/usr_10.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -724,8 +724,8 @@ sort コマンドはファイルの中身をソート (並べ替え) するコ
724724

725725
'shell' 外部プログラムを実行するために使われるプログラムの指定
726726
'shellcmdflag' シェルにコマンドを渡すための引数指定
727-
'shellquote' コマンドを囲むためのクオート文字
728-
'shellxquote' コマンドとリダイレクトを囲むためのクオート文字
727+
'shellquote' コマンドを囲むためのクォート文字
728+
'shellxquote' コマンドとリダイレクトを囲むためのクォート文字
729729
'shelltype' シェルの種類 (Amiga専用)
730730
'shellslash' ファイル名のバックスラッシュをスラッシュにする
731731
(MS-Windows 系専用)

doc/usr_12.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -324,7 +324,7 @@ UNIX を使っているなら、Vim と grep コマンドを組み合わせれ
324324
ルの名前だけが表示されます。マッチした行は表示されません。検索される単語は
325325
"frame_counter" です。単語の指定には正規表現が使えます。(Note: grep で使える正
326326
規表現は Vim の正規表現と完全に同じではありません。)
327-
コマンドはバッククオート (`) で囲まれています。これは、コマンドを実行し、その
327+
コマンドはバッククォート (`) で囲まれています。これは、コマンドを実行し、その
328328
出力を、コマンドラインに入力されたものとして扱うように UNIX シェルに指示してい
329329
ます。つまり、grep コマンドが実行され、出力されたファイルの一覧が Vim の引数に
330330
渡されます。Vim が起動した後は、":next" や ":first" などのコマンドでそれらの

doc/usr_22.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -258,7 +258,7 @@ Vim を起動して 'path' の中からファイルを開くには、次の方
258258
259259
vim "+find stdio.h"
260260
261-
'path' 内の "stdio.h" が検索されます。引数はクオート (") で囲む必要があります
261+
'path' 内の "stdio.h" が検索されます。引数はクォート (") で囲む必要があります
262262
|-+c|
263263

264264
==============================================================================

doc/usr_27.jax

Lines changed: 5 additions & 5 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -383,12 +383,12 @@
383383
384384
/"[^"]*"
385385
<
386-
" ダブルクオート
387-
[^"] ダブルクオート以外の文字が
386+
" ダブルクォート
387+
[^"] ダブルクォート以外の文字が
388388
* 可能な限りたくさん
389-
" ダブルクオート
389+
" ダブルクォート
390390

391-
"foo" や "3!x" がマッチします (ダブルクオートもマッチに含まれる)。
391+
"foo" や "3!x" がマッチします (ダブルクォートもマッチに含まれる)。
392392

393393

394394
定義済み文字範囲
@@ -498,7 +498,7 @@
498498
499499
/"\_[^"]*"
500500
501-
ダブルクオートで囲まれたテキストが検索されます。間には改行も含むことができま
501+
ダブルクォートで囲まれたテキストが検索されます。間には改行も含むことができま
502502
す。
503503

504504
==============================================================================

doc/usr_28.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -352,7 +352,7 @@ C 言語を使った例文:
352352
substitute(...,'[^>].*','','') 先頭の'>'以降を全て削除
353353
strlen(...) 文字の長さ('>'の数)を数える
354354

355-
Note: ":set" コマンドでは、空白とダブルクオートとバックスラッシュのすべてに対
355+
Note: ":set" コマンドでは、空白とダブルクォートとバックスラッシュのすべてに対
356356
してバックスラッシュを前置する必要があります。よくわからないときは: >
357357
358358
:set foldexpr

doc/usr_41.jax

Lines changed: 8 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -215,30 +215,30 @@ Vim は数値と文字列を基本型としてサポートしています。変
215215
す。型は ":let" コマンドで変数に値を代入するたびに変化します。詳しくは|41.8|
216216
を参照してください。
217217
変数に文字列を代入するには文字列定数を使う必要があります。文字列定数には二つの
218-
種類があります。一つはダブルクオート文字列です: >
218+
種類があります。一つはダブルクォート文字列です: >
219219
220220
:let name = "peter"
221221
:echo name
222222
< peter ~
223223

224-
文字列の中でダブルクオートを使いたい場合は、バックスラッシュを前置してくださ
224+
文字列の中でダブルクォートを使いたい場合は、バックスラッシュを前置してくださ
225225
い: >
226226
227227
:let name = "\"peter\""
228228
:echo name
229229
< "peter" ~
230230

231-
バックスラッシュを使いたくない場合はシングルクオート文字列を使ってください: >
231+
バックスラッシュを使いたくない場合はシングルクォート文字列を使ってください: >
232232
233233
:let name = '"peter"'
234234
:echo name
235235
< "peter" ~
236236

237-
シングルクオート文字列の中ではすべての文字がそのまま使われます。ただし、シング
238-
ルクオートだけは特別で、一つのシングルクオートを表すためには二つのシングルク
237+
シングルクォート文字列の中ではすべての文字がそのまま使われます。ただし、シング
238+
ルクォートだけは特別で、一つのシングルクォートを表すためには二つのシングルク
239239
オートを書く必要があります。バックスラッシュはそのまま使われるので、特殊文字は
240240
使えません。
241-
ダブルクオート文字列の中では特殊文字が使えます。次のようなものがあります:
241+
ダブルクォート文字列の中では特殊文字が使えます。次のようなものがあります:
242242

243243
\t <Tab>
244244
\n <NL>, 改行
@@ -423,7 +423,7 @@ vimrc ファイルで便利に使える例を示しましょう。'term' オプ
423423
: echo "str の末尾はピリオドではない"
424424
:endif
425425
426-
パターンを指定するのにシングルクオート文字列を使うのがコツです。ダブルクオート
426+
パターンを指定するのにシングルクォート文字列を使うのがコツです。ダブルクォート
427427
文字列ではバックスラッシュを二重に書く必要があり、そして、検索パターンではバッ
428428
クスラッシュをよく使うので、バックスラッシュだらけになってしまいます。
429429

@@ -1469,7 +1469,7 @@ MS-DOS 、Windows、OS/2 などでは <CR><LF> が使われます。末尾が <C
14691469
コメント
14701470
--------
14711471

1472-
コメントは " (ダブルクオート) 記号で開始します。行末までのすべての文字がコメン
1472+
コメントは " (ダブルクォート) 記号で開始します。行末までのすべての文字がコメン
14731473
トとして解釈され、無視されます。ただし、コメントを書くことができないコマンドも
14741474
あります (以下に例を示します)。コメントは行のどこからでも開始できます。
14751475

doc/usr_44.jax

Lines changed: 5 additions & 5 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -163,9 +163,9 @@ x 言語では短縮形も使えます。例えば、"next" は "n"、"ne"、"ne
163163
==============================================================================
164164
*44.4* リージョン
165165

166-
例題の x 言語では、文字列をダブルクオートで囲みます。文字列を強調表示するため
167-
にリージョン (領域) を定義します。それにはリージョンの開始 (ダブルクオート) と
168-
リージョンの終了 (ダブルクオート) が必要です。定義は次のようになります: >
166+
例題の x 言語では、文字列をダブルクォートで囲みます。文字列を強調表示するため
167+
にリージョン (領域) を定義します。それにはリージョンの開始 (ダブルクォート) と
168+
リージョンの終了 (ダブルクォート) が必要です。定義は次のようになります: >
169169
170170
:syntax region xString start=/"/ end=/"/
171171
@@ -174,8 +174,8 @@ x 言語では短縮形も使えます。例えば、"next" は "n"、"ne"、"ne
174174

175175
"A string with a double quote (\") in it" ~
176176

177-
これはうまくいきません。文字列の途中のダブルクオートによってリージョンが終了し
178-
てしまいます。文字列中のエスケープされたダブルクオートをスキップするように指定
177+
これはうまくいきません。文字列の途中のダブルクォートによってリージョンが終了し
178+
てしまいます。文字列中のエスケープされたダブルクォートをスキップするように指定
179179
する必要があります。それには "skip" キーワードを使います: >
180180
181181
:syntax region xString start=/"/ skip=/\\"/ end=/"/

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