「マーカ」を「マーカー」に統一 (Issue#139)

Author: uakms

doc/options.jax

@@ -1706,8 +1706,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
 			{Vimが |+folding| 機能付きでコンパイルされたときのみ
 			有効}
 	コメント用のテンプレート (雛形)。値の中の "%s" はコメントの内容と置き
-	換えられる。現在のところ、折り畳み用のマーカを追加するためにのみ使用さ
-	れている。|fold-marker| を参照。
+	換えられる。現在のところ、折り畳み用のマーカーを追加するためにのみ使用
+	されている。|fold-marker| を参照。
 
 			*'compatible'* *'cp'* *'nocompatible'* *'nocp'*
 'compatible' 'cp'	切替	(既定では オン、ファイル|vimrc|または

doc/quickref.jax

@@ -659,7 +659,7 @@
 'colorcolumn'	  'cc'	    列を強調表示する
 'columns'	  'co'      画面上の桁数
 'comments'	  'com'     コメント行の開始を示すパターン
-'commentstring'	  'cms'     コメント用テンプレート(foldマーカ用)
+'commentstring'	  'cms'     コメント用テンプレート(foldマーカー用)
 'compatible'	  'cp'      可能な限りVi互換で動く
 'complete'	  'cpt'     挿入モードでの補完の動きを指定する
 'completefunc'	  'cfu'     挿入モードでの補完に使われる関数

doc/usr_03.jax

@@ -397,15 +397,15 @@ CTRL-Dコマンドは窓を半分だけ下げます。つまりテキストが
 
 	/the\>
 
-"\>" というのは特別なマーカで、単語がここで終わっている時だけヒットします。
+"\>" というのは特別なマーカーで、単語がここで終わっている時だけヒットします。
 同じように "\<" は単語がここで始まっている時にだけヒットします。つまり、"the"
 という単語だけを探したい場合は、次のようにします。 >
 
 	/\<the\>
 
 これだと、"there" とか "soothe" にはヒットしません。なお、"*" と "#" コマンド
-は上の「単語の先頭」と「単語の末尾」マーカを使って、完全に一致する単語だけを
-探します。(単語の一部として検索したい時は "g*" と "g#" コマンドを使います)
+は上の「単語の先頭」と「単語の末尾」マーカーを使って、完全に一致する単語だけ
+を探します。(単語の一部として検索したい時は "g*" と "g#" コマンドを使います)
 
 
 検索結果の強調表示