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Commit a3e800c

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「気を付けて」等の「付」をひらがなにひらく #158
1 parent 9727d9c commit a3e800c

19 files changed

+24
-24
lines changed

doc/editing.jax

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -130,7 +130,7 @@ Vim は入力したファイル名のフルパス名を記憶している。フ
130130
こうすると "新ファイル" が生成されるが、これは "テスト用" を編集してコピーした
131131
ものである。ファイル "テスト用" は変更されないまま残る。しかしどちらにしろ、オ
132132
プション 'backup' がオンのときは、Vim は元のファイルを上書きする前に、元のファ
133-
イルの名前を変更するかコピーする。元のファイルが必要なことに気付いたときは、こ
133+
イルの名前を変更するかコピーする。元のファイルが必要なことに気づいたときは、こ
134134
のファイルを使える。'patchmode' も参照。普通、バックアップファイルの名前は元の
135135
ファイル名に 'backupext' を追加したものである。既定値は "~" という妙なものだが、
136136
これはたまたま存在しているファイルに上書きするのを避けるためである。 ".bak" の
@@ -537,7 +537,7 @@ DOS 形式でファイルを読み込んで、Unix 形式でそれを保存す
537537
ルに <NL> が1個も見つからないときは、'fileformat' の値は "mac" に設定される。
538538

539539
'fileformat' の値が MS-DOS 以外のシステム上で "dos" に設定されると、普通でない
540-
ことが起きていることを気付かせるために、メッセージ "[dosフォーマット]" が表示
540+
ことが起きていることを気づかせるために、メッセージ "[dosフォーマット]" が表示
541541
される。'fileformat' の値が "unix" であると、MS-DOSシステムでは
542542
"[unixフォーマット]" のメッセージが表示される。'fileformat' の値が "mac" であ
543543
ると、Macintosh以外の全てのシステムでは、メッセージ "[macフォーマット]" が表示
@@ -1533,7 +1533,7 @@ Note イベント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されてい
15331533
ディレクトリに関する警告はない (例えば |netrw-browse| で)。しかし新しいファイ
15341534
ルの編集を始めた後、同名のディレクトリが作られたときには警告される。
15351535

1536-
ファイルのタイムスタンプが変更されたことにVimが気付いたとき、そのファイルが
1536+
ファイルのタイムスタンプが変更されたことにVimが気づいたとき、そのファイルが
15371537
バッファ内で編集されているがまだ変更されていないならば、Vimはファイルの中身が
15381538
同じかどうかを調べる。このためにはファイルを読み直し、テキストを比較する (隠れ
15391539
バッファに読み込むが、これはすぐに削除される)。内容が同じならば警告は出ない。

doc/eval.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6225,7 +6225,7 @@ system({expr} [, {input}]) *system()* *E677*
62256225
{input} に文字列が指定された場合、その文字列はファイルに書き出
62266226
され、コマンドの標準入力として渡される。この文字列はそのまま
62276227
(as-is) 書き出されるので、正しい改行文字を使うよう自分自身で気
6228-
を付けなければならない
6228+
をつけなければならない
62296229
{input} にリスト (|List|) が指定された場合は、|writefile()|
62306230
{binary} に "b" を指定したのと同様にファイルに書き出される (つ
62316231
まり、リストの各要素は改行文字で連結され、要素内の改行文字は

doc/gui.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1027,7 +1027,7 @@ X11 GUIでは外部プログラムはgvimウィンドウの中で実行される
10271027
"ls"、"grep"、"make" のような一般的なプログラムはたいていうまく機能する。"less"
10281028
や "ispell" のように高度なターミナルを要求するプログラムはうまく機能しないだろ
10291029
う。あるものはハングさえするかもしれないし、他のターミナルからkillする必要があ
1030-
るかもしれない。だから気を付けて!
1030+
るかもしれない。だから気をつけて!
10311031

10321032
Win32 GUIでは外部プログラムは別のウィンドウで実行される。
10331033
|gui-shell-win32|を参照。

doc/gui_w32.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -174,7 +174,7 @@ HKLM\Software\Vim\Gvim に DisableEditWithExisting という名前のエント
174174
を削除すればよい。uninstal.exeプログラムは同じことをしてくれる。Windows標準の
175175
"アプリケーションの追加と削除" のリストの、エントリを使うことも出来る。
176176

177-
このエントリがファイルタイプの関連付けを抑制してしまうことに気が付いたら、手動
177+
このエントリがファイルタイプの関連付けを抑制してしまうことに気がついたら、手動
178178
で関連付けをやり直す(上記を参考に、Windowsのエクスプローラーを使って)。これは
179179
Windows NTの幾つかのバージョンでだけ起こるらしい(Windowsのバグ?)。手続き:
180180
1. ファイルタイプの名前を見つける。これはレジストリエディタを起動し、

doc/gui_x11.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -211,7 +211,7 @@ geometry引数の例: >
211211
"grep" とか "make" のような "normal" コマンドはたいていうまく動作する。"less"
212212
とか "ispell" のような知的ターミナルを要求するコマンドは動作しないだろう。ある
213213
ものはハングさえするかもしれないし、他のターミナルからkillされる必要があるかも
214-
しれない。だから気を付けなくてはならない!
214+
しれない。だから気をつけなくてはならない!
215215

216216
シェルコマンドで入出力するには2つの方法がある: パイプと仮想端末(pseudo-tty)で
217217
ある。デフォルトは仮想端末を使用する。これは大抵のシステムで最も良く動作するだ

doc/options.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -7235,7 +7235,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
72357235
れていないときは全く表示されない。 >
72367236
:set statusline=...%(\ [%M%R%H]%)...
72377237
< *g:actual_curbuf*
7238-
気を付けてほしいのは、expression はステータス行が表示されるたびに評価
7238+
気をつけてほしいのは、expression はステータス行が表示されるたびに評価
72397239
されるということだ。あるバッファまたはウィンドウのステータス行が描画さ
72407240
れている最中は、一時的にそのバッファまたはウィンドウがカレントバッファ
72417241
またはカレントウィンドウに設定され、そこで expression が評価される。変
@@ -7256,7 +7256,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
72567256
全て数字で返された結果は、表示用の数値と見なされる。それ以外の結果はフ
72577257
ラグ列と解釈され、上記の方法が適用される。
72587258

7259-
ステータス行で expression を使うときはエラーに気を付けること。Vimの描
7259+
ステータス行で expression を使うときはエラーに気をつけること。Vimの描
72607260
画機構が使い物にならなくなるかもしれない!行き詰まってしまったならば、
72617261
プロンプトを表示させるために ':' か 'Q' を打ち込む。そしてVimを終了し
72627262
たら "vim -u NONE" として {訳注: エラーを起こす設定を読み込まないよう

doc/pi_spec.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -39,7 +39,7 @@ spec_chglogプラグインは以下のようなキーマップを提供する: >
3939

4040
既に知っているように、あらゆるVimコマンド(その意味ではあらゆる事が可能)を実行
4141
するためのキーマップは簡単に定義できる。デフォルトのキーマップ<LocalLeader>cが
42-
気に喰わないならば、独自のキーを設定するのも良いだろう。次はそれをファイル
42+
気に入らないならば、独自のキーを設定するのも良いだろう。次はそれをファイル
4343
.vimrcで行う例で、プラグインを<F5>キーに割り当てている:
4444
>
4545
au FileType spec map <buffer> <F5> <Plug>SpecChangelog

doc/print.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -704,7 +704,7 @@ PSUtils の psselect を使って、両面印刷を安価に実現できます
704704
標準設定では、Vim は |formfeed| 制御文字 (改ページ文字) の特別な処理を一切しま
705705
せん。'printoptions' の formfeed を設定すると、Vim は改ページ文字を認識するよ
706706
うになります。改ページ文字を含む行は新しいページの一行目に印刷されます。改ペー
707-
ジ文字を使って原始的な印刷制御ができますが、いくつか気を付けることがあります
707+
ジ文字を使って原始的な印刷制御ができますが、いくつか気をつけることがあります
708708

709709
たとえ行頭の文字が改ページ文字であっても、その行は常に通常の位置から (設定に
710710
よっては行番号をともなって) 印刷されます。そのため、そのような行が (たまたま)

doc/recover.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -61,7 +61,7 @@ Vimは変更した箇所をスワップファイルに蓄える。編集を開
6161
れを避けようとするが)。
6262
これによって偽の注意メッセージが表示される。
6363
- あなたがホームディレクトリで作業をしていて、他の誰かが同じファイルを編集しよ
64-
うとしたとき、その人はあなたのスワップファイルに気付かないし、注意のメッセー
64+
うとしたとき、その人はあなたのスワップファイルに気づかないし、注意のメッセー
6565
ジも表示されない。
6666
Amigaでは、回復可能なramディスクを使えるが、それが100%働くという保証はない。
6767
スワップファイルを通常のramディスク(AmigaではRAM:など)に置いたり、リブートに

doc/repeat.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -313,7 +313,7 @@ Mac Classic: ":source" で読み込まれるファイルは通常、行末に<CR
313313
これらは常に機能する。もしも行末に<NL>を持つファイルを使っているならば(例えば
314314
UNIXで作られたファイル)、'fileformats' が空でかつ先頭行が<CR>で終わってなけれ
315315
ば正しく認識される。先頭行に<CR>を持ち<NL>で改行しているファイルを使用しないよ
316-
うに気を付けること
316+
うに気をつけること
317317

318318
その他のシステムでは、Vimは ":source" で読込まれたファイルの行末は<NL>であるこ
319319
とを期待する。これは常に働く。もしも行末が<CR><NL>であるファイル(例えばMS-DOS
@@ -432,7 +432,7 @@ NOTE: デバッグモードは未完成である。デバッグはVimの動作
432432
:set verbose=20
433433
434434
スクリーンの更新を必要とするコマンドは避けるべきである。なぜならデバッグモード
435-
を抜けるまでその作用に気付き難いからである。例えば: >
435+
を抜けるまでその作用に気づき難いからである。例えば: >
436436
:help
437437
これはとても不便である。
438438

doc/sign.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -129,7 +129,7 @@ SignColumnの色を使う|hl-SignColumn|。色を設定するには次のよう
129129
目印は{id}という識別子で記憶され、後の操作に使用される。{id}
130130
番号でなければならない。
131131
ユーザーは自分で、1つの{id}が各々のファイルに1つしか無いように
132-
気を付けなければならない(同じ{id}を複数回設置したときには解除
132+
気をつけなければならない(同じ{id}を複数回設置したときには解除
133133
も同じ回数だけ行う必要がある。同じ{id}を使うことで目印の位置を
134134
変更しようという試みはうまく行かない)。
135135

doc/syntax.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -198,7 +198,7 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに
198198

199199
標準の構文ファイルが気に入らない場合や、新しいバージョンをダウンロードした際に
200200
は、上で述べた|mysyntaxfile|に従えば良い。ただ 'runtimepath' で、前の方に記され
201-
たディレクトリに構文ファイルを置くように気を付ければ良い。Vimは適合する構文ファ
201+
たディレクトリに構文ファイルを置くように気をつければ良い。Vimは適合する構文ファ
202202
イルのうち最初に見つけた1つだけを読込む (それが b:current_syntax を設定すると
203203
想定している)。
204204

doc/tagsrch.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -415,7 +415,7 @@ Vimはセキュリティの都合上、いくつかのコマンドを禁止し
415415
{tagaddress}がバッファを変更したとき、次のようなエラーメッセージが表示される:
416416
"WARNING: tag command changed a buffer!!!"
417417
将来のバージョンではバッファを変更することは不可能になるだろう。これらはすべて
418-
セキュリティの理由である: 誰かが気付かれないように実行される厄介なコマンドをタ
418+
セキュリティの理由である: 誰かが気づかれないように実行される厄介なコマンドをタ
419419
グファイルに隠しているかもしれない。例えば: >
420420
:$d|/tag-function-name/
421421
{Vi ではこのセキュリティ予防は提供されない}.

doc/undo.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -48,7 +48,7 @@ U 最近変更された行の、一つの行の中でのすべての最近の
4848
"U" コマンドは他のコマンドと同様に undo/redo の対象となります。つまり、"u" コ
4949
マンドで "U" コマンドを undo したり、'CTRL-R' コマンドでそれを redo したりでき
5050
ます。"U" と "u" と 'CTRL-R' を混ぜて使うと、"U" コマンドが直前の "U" コマンド
51-
以前の状態を復元することに気付くでしょう。この動作はわかりにくいかもしれません
51+
以前の状態を復元することに気づくでしょう。この動作はわかりにくいかもしれません
5252
が、練習して慣れてください。
5353
"U" コマンドはバッファを変更有りの状態にします。つまり、"U" コマンドで変更が加
5454
えられる前のテキストに戻しても、それは変更有りの状態として認識されます。"u" を

doc/usr_05.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -575,7 +575,7 @@ TAB を表示する
575575
576576
:set list
577577
578-
Tab 文字が ^I と表示されます。行末には $ と表示され、通常なら気付かないよう
578+
Tab 文字が ^I と表示されます。行末には $ と表示され、通常なら気づかないよう
579579
な、行末の空白もよくわかるようになります。
580580
これの欠点はファイルに Tab 文字がたくさんあると見づらくなる点です。カラー端末
581581
か GUI を使っている場合は、空白と Tab 文字を別の文字に置き換えて強調表示するこ

doc/usr_09.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -227,7 +227,7 @@ gVim でテキストファイルを開いて以下の操作を実行してくだ
227227
- マウスポインタを他のところに動かして中央ボタンを押す。直前にクリップボード
228228
のテキストで上書きされた単語がその場所に挿入されます。
229229

230-
カレントセレクションと真のクリップボードは気を付けて使いさえすれば、非常に役立
230+
カレントセレクションと真のクリップボードは気をつけて使いさえすれば、非常に役立
231231
つテクニックになります。
232232

233233

doc/usr_10.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -92,7 +92,7 @@
9292
記録に用いるレジスタはヤンクや削除で使っているのと同じものです。そのため、レジ
9393
スタを操作して、記録されたコマンドと他のコマンドを合成することができます。
9494
レジスタ n にいくつかのコマンドが記録されているとします。ところが、"@n" で実行
95-
してみると、ミスがあることに気付きました。最初から記録をやり直すこともできます
95+
してみると、ミスがあることに気づきました。最初から記録をやり直すこともできます
9696
が、また何か間違えてしまうかもしれません。代わりに、次のようなテクニックを使っ
9797
てみましょう。
9898

@@ -628,7 +628,7 @@ vimrc ファイルの見本 (|vimrc_example.vim|) で、テキストファイル
628628

629629
Note:
630630
空行 (改行文字だけの行) と空白行 (空白文字だけの行) は違います。段落の
631-
区切りは「空行」だけです。見た目では気付きにくいので注意
631+
区切りは「空行」だけです。見た目では気づきにくいので注意
632632

633633
"ap" 以外のテキストオブジェクトや、移動コマンドも指定できます。段落が正しく分
634634
割されているなら、次のコマンドでファイル全体を整形できます: >

doc/usr_27.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -93,7 +93,7 @@
9393
文字列が見つからない場合は、ファイルの先頭からカーソル位置に向かって検索が継続
9494
します。
9595
"n" コマンドを使って順々に検索を進めている場合もそのうち最初にヒットした場所に
96-
戻ってきます。これに気が付かないと永遠に検索を続けることになってしまいます!
96+
戻ってきます。これに気がつかないと永遠に検索を続けることになってしまいます!
9797
そのようなことがないように、次のようなメッセージが表示されます:
9898

9999
下まで検索したので上に戻ります ~

doc/usr_44.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -445,7 +445,7 @@ xPreProc リージョンが拡張されます。
445445
*44.8* クラスタ
446446

447447
構文ファイルを書いてみると、実にたくさんの構文グループを作成するということに気
448-
付くと思います。必要なら、クラスタと呼ばれるものを定義して複数の構文グループを
448+
づくと思います。必要なら、クラスタと呼ばれるものを定義して複数の構文グループを
449449
ひとまとめにすることができます。
450450
例えば、for ループ、if 文、while ループ、関数、などを持った言語があります。そ
451451
れぞれは数値や識別子など、同じ構文要素を含むことができます。それを次のように定

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