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1 parent d15c260 commit 9c9a78a

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doc/eval.jax

Lines changed: 12 additions & 12 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1059,7 +1059,7 @@ Note $VARを直接使用した場合とexpand("$VAR")を使用した場合では
10591059
ることに注意。直接使用した場合には、現在のVimのセッション中で既知の値に展開さ
10601060
れるだけである。expand()を使用した場合、まず最初にVimのセッション中で既知の値
10611061
に展開される。それが失敗した場合、変数の展開にシェルが使用されることになる。こ
1062-
れは遅くはなるが、シェルの知りうる総ての変数を展開することができる。例: >
1062+
れは遅くはなるが、シェルの知りうる全ての変数を展開することができる。例: >
10631063
:echo $version
10641064
:echo expand("$version")
10651065
最初の一つは恐らく何も返ってこず、2つ目は$versionの値が返ってくるだろう(貴方の
@@ -2180,7 +2180,7 @@ bufnr({expr} [, {create}])
21802180
:let last_buffer = bufnr("$")
21812181
< 結果は存在しているバッファのうちで、もっとも大きなバッファ番号
21822182
となる。 Note そのバッファ番号より小さいバッファ番号を持つ(ハ
2183-
ズの)バッファが、必ずしも総て存在するとは限らない。なぜなら
2183+
ズの)バッファが、必ずしも全て存在するとは限らない。なぜなら
21842184
":bwipeout" がバッファを消すことができるからだ。バッファが存在
21852185
するかテストするにはbufexists()を使う。
21862186
*buffer_number()*
@@ -3478,11 +3478,11 @@ histadd({history}, {item}) *histadd()*
34783478
< サンドボックス|sandbox|の中では利用できない。
34793479

34803480
histdel({history} [, {item}]) *histdel()*
3481-
{history}の内容を削除する。例えば総てのエントリを消すこともで
3481+
{history}の内容を削除する。例えば全てのエントリを消すこともで
34823482
きる。{history}の部分に可能な値は|hist-names|を参照。
34833483

34843484
パラメータ{item}が文字列に評価される場合、これは正規表現と
3485-
して扱われる。その表現にマッチする総てのエントリがhistoryから
3485+
して扱われる。その表現にマッチする全てのエントリがhistoryから
34863486
削除される(複数あっても)。
34873487
"\c" をつけない場合、大文字・小文字が一致しなければならない。
34883488
|/\c|
@@ -3496,7 +3496,7 @@ histdel({history} [, {item}]) *histdel()*
34963496
式レジスタの履歴を削除する: >
34973497
:call histdel("expr")
34983498
<
3499-
検索履歴から、"*" で始まるエントリを総て削除する: >
3499+
検索履歴から、"*" で始まるエントリを全て削除する: >
35003500
:call histdel("/", '^\*')
35013501
<
35023502
次の3つは等価である: >
@@ -6060,7 +6060,7 @@ xor({expr}, {expr}) *xor()*
60606060
:if v:version > 602 || v:version == 602 && has("patch148")
60616061
< Note 148が適用されていても、147が抜けていることもありうるので注意。
60626062

6063-
all_builtin_terms 総ての組込みターミナルを有効にしてコンパイル
6063+
all_builtin_terms 全ての組込みターミナルを有効にしてコンパイル
60646064
amiga AMIGAバージョン
60656065
arabic アラビア語をサポート |Arabic|
60666066
arp ARPをサポート (Amiga)
@@ -6262,7 +6262,7 @@ x11 X11をサポート
62626262
展開された場合は "s:" の代わりに |<SID>| をつけなければならない。
62636263

62646264
*:fu* *:function* *E128* *E129* *E123*
6265-
:fu[nction] 総ての関数と、その引数を表示する。
6265+
:fu[nction] 全ての関数と、その引数を表示する。
62666266

62676267
:fu[nction] {name} 関数{name}の定義を表示する。
62686268
{name}は辞書|Dictionary|の要素の|Funcref|であってもよ
@@ -6439,7 +6439,7 @@ a: のスコープとこの変数は固定されており、変更できない
64396439
:endfunction
64406440
:4,8call Cont()
64416441
<
6442-
この関数は「範囲」の最初の行を除いた総ての行の先頭に、継続のた
6442+
この関数は「範囲」の最初の行を除いた全ての行の先頭に、継続のた
64436443
めの文字 "\" を挿入する。
64446444

64456445
この関数の戻り値からさらに間接参照が行われる場合、その参照先に
@@ -6791,7 +6791,7 @@ Vimはこれを見つけると、まず波括弧の中の式を評価し、そ
67916791
":endif" までの命令を実行する。
67926792

67936793
バージョン4.5から5.0まで間のVimは、":if" と ":endif"
6794-
の間の総てのExコマンドは無視する。この2つのコマンドは
6794+
の間の全てのExコマンドは無視する。この2つのコマンドは
67956795
将来の拡張性を、下位互換と同時に提供するためのものであ
67966796
る。ネスティング (入れ子) が可能である。":else" や
67976797
":elseif" は無視され、"else" 部分は一切実行されないこ
@@ -7025,7 +7025,7 @@ Vimはこれを見つけると、まず波括弧の中の式を評価し、そ
70257025
に対しても適用される。例: >
70267026
:echohl WarningMsg | echo "Don't panic!" | echohl None
70277027
< 使用した後にはグループを "None" に戻すことを忘れないよ
7028-
うに。さもないとそれ以降のechoの表示総てがハイライトさ
7028+
うに。さもないとそれ以降のechoの表示全てがハイライトさ
70297029
れてしまう。
70307030

70317031
*:echom* *:echomsg*
@@ -8159,8 +8159,8 @@ matchstr()やsubstitute()を使えば実現できる。以下の例は、"foobar
81598159
==============================================================================
81608160
10. +eval機能が無効 *no-eval-feature*
81618161

8162-
コンパイル時に|+eval|機能が無効とされている場合、総ての式評価(eval)コマンドは
8163-
提供されない。その場合、Vimスクリプトが総ての種類のエラーを引き起こすことを避
8162+
コンパイル時に|+eval|機能が無効とされている場合、全ての式評価(eval)コマンドは
8163+
提供されない。その場合、Vimスクリプトが全ての種類のエラーを引き起こすことを避
81648164
ける為、":if" と ":endif" は解釈される。":if" とそれに対応する ":endif" に挟ま
81658165
れた内容は無視される。":if" の後に続く引数も無視される。この ":if" コマンドは
81668166
ネスティングが可能である。しかし必ず行の先頭に書かれている必要がある。":else"

doc/fold.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -21,7 +21,7 @@
2121

2222
折畳を行う方法は 'foldmethod' オプションで設定できる。
2323

24-
'foldmethod' を "manual" 以外の値に設定すると、存在している折畳は総て削除され
24+
'foldmethod' を "manual" 以外の値に設定すると、存在している折畳は全て削除され
2525
新たな折畳が作成される。"manual" に切換えた時には既存の折畳は削除されない。こ
2626
れを利用すればまず自動的に折畳を定義し、それから手動で変更することが可能であ
2727
る。

doc/insert.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -578,7 +578,7 @@ Note: カーソルより後ろの文字が移動して見えることがある
578578
12. スペリング補完 |i_CTRL-X_s|
579579
13. 'complete' のキーワード |i_CTRL-N|
580580

581-
これら総て(2の「現在の..」を除く)はCTRL-Xモードで動作する。CTRL-Xモードとは挿
581+
これら全て(2の「現在の..」を除く)はCTRL-Xモードで動作する。CTRL-Xモードとは挿
582582
入・置換モードのサブモードである。CTRL-XCTRL-Xコマンドのどれか1つをタイプす
583583
ることでCTRL-Xモードに移行する。CTRL-Xモードから抜けるにはコマンドとして有効で
584584
はないキーをタイプする。有効なキーとはCTRL-Xコマンドそれ自身、CTRL-N(次の候
@@ -732,7 +732,7 @@ CTRL-X CTRL-K カーソルの直前のキーワードで始まる単語をオ
732732
'dictionary' で与えられたファイルから検索する。これは
733733
CTRL-Nに似ているが、現在のファイル内は検索せずに辞書
734734
ファイル内だけを検索する。見つけたキーワードはカーソル
735-
の直前に挿入される。最初のマッチが使用される前に総ての
735+
の直前に挿入される。最初のマッチが使用される前に全ての
736736
マッチが検索されるので、かなり遅くなる可能性がある。オ
737737
プション 'dictionary' の初期値は空である。
738738
どこから単語リストを見つけ出すかについては、オプション

doc/quotes.jax

Lines changed: 7 additions & 7 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -44,8 +44,8 @@ Vimは私の七つ道具の一つで、代用品がありません。なんて
4444
(Geoffrey Mann)
4545

4646
魚が水のことを意識しないと思われるのと同様に、私はほとんどVimについて意識しな
47-
い。それは総ての中にある環境である。私は相当に忙しいシステム管理者で、多くの異
48-
なるプラットホームを扱っている。Vimは私のシステム総てに共通して存在する唯一の
47+
い。それは全ての中にある環境である。私は相当に忙しいシステム管理者で、多くの異
48+
なるプラットホームを扱っている。Vimは私のシステム全てに共通して存在する唯一の
4949
もので、「時々クラッシュする」ということもない唯一のものだ。新しいシステムに
5050
Vimが入っていなかったときには、私は真っ先にインストールする。どの環境でもまっ
5151
たく信頼のおける同じツールを使うことができることは素晴らしく、おかげでVimにつ
@@ -79,7 +79,7 @@ article on VIM in iX magazine 9/1998)
7979
このガイドは Windows 9.x 上の GVIM で書いている。これは神が裸の女性を創造して
8080
以来の最高傑作なんじゃないだろうか。 (Michael DiBernardo)
8181

82-
坊主、私は私自身VIMについてほとんど総てのことを知っていると考えていた。しかし
82+
坊主、私は私自身VIMについてほとんど全てのことを知っていると考えていた。しかし
8383
いつもオンラインドキュメントを眺めるたびに、それまで知らなかったVIMの機能の小
8484
さな、しかしクールな面を見つけるんだ! これは私がみた中でも(多くの商業製品と比
8585
べてさえも)最高のドキュメントであると言わねばならない。 (Gautam Mudunuri)
@@ -107,7 +107,7 @@ VIMの法則 {訳注: 数学の公式風に}:
107107
プログラムPの考え得る限りの動作空間Bの中で各々の要素をbとした時、プログラムPの
108108
全ユーザ空間Uのうち少なくとも1人のユーザuが、ある動作bを許された動作空間B'に加
109109
えるように要求するまでにかかる時間は有限である。 (このときB'は B' <= Bとなる)
110-
言い換えれば: 遅かれ早かれ全員がオプションとして総てを欲しがるんだよ (Negri)
110+
言い換えれば: 遅かれ早かれ全員がオプションとして全てを欲しがるんだよ (Negri)
111111

112112
あたらしい計算機プラットホームに移る時はいつも、決まってまず最初にやるのはVIM
113113
を移植すること。後にconfigureを使った時にコンパイルの簡単さにビックリした。
@@ -171,8 +171,8 @@ VIM万歳!! それはviのように"すぐ手の届くところにあり"、vi
171171
私がこの素晴らしく便利なマクロをもう使わない理由は、今はそれらが組み込まれて
172172
いるVIMを使っているからだ。 (Stephen Riehm, ドイツ)
173173

174-
私はVIMのユーザで、それを愛している。自分の総てのプログラミング、C、C++、
175-
HTML、そのほか総てにおいてVimを使用している。 (Tim Allwine)
174+
私はVIMのユーザで、それを愛している。自分の全てのプログラミング、C、C++、
175+
HTML、そのほか全てにおいてVimを使用している。 (Tim Allwine)
176176

177177
私はオリジナルのviと苦闘すること数年の後にVIMを発見し、もうそれなしでは生きて
178178
いけなくなった。 (Emmanuel Mogenet, アメリカ合衆国)
@@ -225,7 +225,7 @@ VIMは良いエディタで他の如何なるものにも匹敵するものだ
225225
実を言えば時々elvis、vile、xvi、calvinやその他の使っていた。だからこそVIMが最
226226
高だと断言できる!! (Ferenc Deak, ハンガリー)
227227

228-
VIMは私が長年使用してきた断然最高のエディタである。そして私が使用した総てのプ
228+
VIMは私が長年使用してきた断然最高のエディタである。そして私が使用した全てのプ
229229
ラットホームに存在するいろんなものをみてきた。それらのなかでもVIMは最高。
230230
だ。 (Guy L. Oliver)
231231

doc/repeat.jax

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -81,7 +81,7 @@ globalコマンドは最後に使用した検索パターンと、最後に使
8181
を設定する (これはvi互換)。これにより全体に対して文字列置換を行うのが簡単にな
8282
る:
8383
:g/pat/s//PAT/g
84-
これは総ての "pat" を "PAT" に置き換える。同じことがこれでも可能:
84+
これは全ての "pat" を "PAT" に置き換える。同じことがこれでも可能:
8585
:%s/pat/PAT/g
8686
こっちのほうが2文字短い!
8787

@@ -242,7 +242,7 @@ Vimスクリプトの書き方はユーザーマニュアルの41章|usr_41.txt|
242242
に達するとスクリプトを停止する。
243243
{Vi にはない}
244244

245-
総てのコマンドとコマンドシーケンスは、名前付きレジスタに格納することで繰り返し
245+
全てのコマンドとコマンドシーケンスは、名前付きレジスタに格納することで繰り返し
246246
実行することができる。レジスタにコマンドを格納する方法は2つある:
247247
- 記録コマンド "q" を使用する。実際にコマンドをタイプし、実行しながらそれをレ
248248
ジスタに格納する。今、何が起こっているかを確認できるので簡単である。間違いを
@@ -305,7 +305,7 @@ UNIXで作られたファイル)、'fileformats' が空でかつ先頭行が<CR>
305305

306306
その他のシステムでは、Vimは ":source" で読込まれたファイルの行末は<NL>であるこ
307307
とを期待する。これは常に働く。もしも行末が<CR><NL>であるファイル(例えばMS-DOS
308-
で作られたファイル)を使っているならば、総ての行が末尾に<CR>を持っていることに
308+
で作られたファイル)を使っているならば、全ての行が末尾に<CR>を持っていることに
309309
なる。これは幾つかのコマンドにとって問題となるだろう(例、マッピング)。自動的に
310310
行末記号を検出する機構はない。なぜなら<CR>で終了するマッピングの定義をファイル
311311
の先頭に書くことは一般的で、自動検出用の仕組みを作るのが難しいからである。

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