From 820005c505c25bdfbb81109f17818ec3bd36f3a1 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: h-east Date: Tue, 29 Jan 2019 17:36:58 +0900 Subject: [PATCH 1/2] =?UTF-8?q?Replace=20from=20"=E3=83=AD=E3=82=B1?= =?UTF-8?q?=E3=83=BC=E3=82=B7=E3=83=A7=E3=83=B3=E3=83=AA=E3=82=B9=E3=83=88?= =?UTF-8?q?"=20to=20"location=E3=83=AA=E3=82=B9=E3=83=88"=20for=20all=20ov?= =?UTF-8?q?er=20the=20files.=20Replace=20from=20"=E3=82=AF=E3=82=A4?= =?UTF-8?q?=E3=83=83=E3=82=AF=E3=83=95=E3=82=A3=E3=83=83=E3=82=AF=E3=82=B9?= =?UTF-8?q?"=20to=20"quickfix"=20for=20all=20over=20the=20files.=20For=20t?= =?UTF-8?q?hose=20whose=20original=20text=20is=20"quickfix",=20We=20decide?= =?UTF-8?q?d=20to=20use=20"quickfix"=20instead=20of=20"QuickFix".?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- doc/eval.jax | 60 +++++++++++++++++----------------- doc/helphelp.jax | 18 +++++------ doc/if_cscop.jax | 21 ++++++------ doc/index.jax | 83 ++++++++++++++++++++++++------------------------ doc/options.jax | 4 +-- doc/pi_netrw.jax | 10 +++--- doc/quickref.jax | 2 +- doc/starting.jax | 4 +-- doc/tagsrch.jax | 8 ++--- doc/usr_02.jax | 6 ++-- doc/usr_30.jax | 6 ++-- doc/usr_41.jax | 6 ++-- doc/version8.jax | 49 ++++++++++++++-------------- doc/vi_diff.jax | 6 ++-- doc/windows.jax | 2 +- 15 files changed, 141 insertions(+), 144 deletions(-) diff --git a/doc/eval.jax b/doc/eval.jax index 19cb59356..9de27803c 100644 --- a/doc/eval.jax +++ b/doc/eval.jax @@ -2314,7 +2314,7 @@ getjumplist([{winnr} [, {tabnr}]]) リスト ジャンプリスト要素のリスト getline({lnum}) 文字列 現在のバッファから行の内容を取得 getline({lnum}, {end}) リスト カレントバッファの{lnum}から{end}行目 -getloclist({nr} [, {what}]) リスト ロケーションリストの要素のリスト +getloclist({nr} [, {what}]) リスト locationリストの要素のリスト getmatches() リスト 現在のマッチのリスト getpid() 数値 Vim のプロセス ID getpos({expr}) リスト カーソル・マークなどの位置を取得 @@ -2511,11 +2511,11 @@ setfperm({fname}, {mode}) 数値 ファイル {fname} のパーミッション {mode} に設定 setline({lnum}, {line}) 数値 行{lnum}に{line}(文字列)をセット setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]]) - 数値 {list}を使ってロケーションリストを変更 + 数値 {list}を使ってlocationリストを変更 setmatches({list}) 数値 マッチのリストを復元する setpos({expr}, {list}) なし {expr}の位置を{list}にする setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) - 数値 {list}を使ってQuickFixリストを変更 + 数値 {list}を使ってquickfixリストを変更 setreg({n}, {v} [, {opt}]) 数値 レジスタの値とタイプを設定 settabvar({nr}, {varname}, {val}) なし タブページ{nr}の変数{varname}を{val}に 設定する @@ -4857,21 +4857,21 @@ getline({lnum} [, {end}]) < 他のバッファの行を取得するには|getbufline()|を参照。 getloclist({nr} [, {what}]) *getloclist()* - ウィンドウ{nr}のロケーションリストの全項目からなるリストを返す。 + ウィンドウ{nr}のlocationリストの全項目からなるリストを返す。 {nr} にはウィンドウ番号または|window-ID|が使える。{nr}に0を指 定するとカレントウィンドウになる。 - ロケーションリストウィンドウに対して使用すると、そこに表示され - ているロケーションリストが返る。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合 - は、空リストが返る。それ以外は|getqflist()|と同じ。 + locationリストウィンドウに対して使用すると、そこに表示されてい + るlocationリストが返る。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合は、空リ + ストが返る。それ以外は |getqflist()| と同じ。 オプションの{what}辞書引数が指定されている場合、{what}にリスト されている項目を辞書として返す。{what}のサポートされている項目 については、|getqflist()|を参照。 - {what} が 'filewinid' を含む場合、ロケーションリスト中のファイ - ルを表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィー - ルドはロケーションリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用 - される。詳細は |location-list-file-window| を参照。 + {what} が 'filewinid' を含む場合、locationリスト中のファイルを + 表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィールド + はlocationリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用される。 + 詳細は |location-list-file-window| を参照。 getmatches() *getmatches()* |matchadd()| と |:match| により定義された全てのマッチの |List| @@ -5124,11 +5124,11 @@ getwininfo([{winid}]) *getwininfo()* 各Listアイテムは次のエントリを持つ辞書である: bufnr ウィンドウ内のバッファ数 height ウィンドウの高さ (winbarを除く) - loclist ロケーションリストを表示してる場合は1 + loclist locationリストを表示してる場合は1 {Vimが|+quickfix|機能付きでコンパイルさ れたときのみ有効} - quickfix quickfixまたはロケーションリストウィン - ドウの場合は1 + quickfix quickfixまたはlocationリストウィンドウ + の場合は1 {Vimが|+quickfix|機能付きでコンパイルさ れたときのみ有効} terminal 端末ウィンドウの場合は 1 @@ -7565,13 +7565,13 @@ setline({lnum}, {text}) *setline()* < Note: マーク '[ と '] はセットされない。 setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]]) *setloclist()* - ウィンドウ{nr}のロケーションリストを作成・置き換え・追加する。 + ウィンドウ{nr}のlocationリストを作成・置き換え・追加する。 {nr} にはウィンドウ番号または|window-ID|が使える。 {nr}が0のときはカレントウィンドウを対象にする。 - ロケーションリストウィンドウの場合、そこに表示しているロケー - ションリストが修正される。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合、-1を - 返す。それ以外は|setqflist()|と同じ。 + locationリストウィンドウの場合、そこに表示しているlocationリス + トが修正される。ウィンドウ番号{nr}が無効な場合、-1を返す。それ + 以外は |setqflist()| と同じ。 |location-list| も参照。 オプショナル引数の辞書 {what} が提供される場合、{what} で指定 @@ -7631,7 +7631,7 @@ setpos({expr}, {list}) setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()* - QuickFixリストを作成、置き換え、もしくはリストへの追加を行う。 + quickfixリストを作成、置き換え、もしくはリストへの追加を行う。 {what} が存在しない場合、{list} 内の要素を使用する。各要素は辞 書であること。辞書でない {list} の要素は無視される。各辞書は以 @@ -7642,7 +7642,7 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()* filename ファイル名。"bufnr" がないとき、または無効であ るときのみ使われる。 module モジュール名; 与えられた場合はファイル名の代わ - りに QuickFix エラーウィンドウ内で使用される。 + りに quickfix エラーウィンドウ内で使用される。 lnum ファイル中の行番号 pattern エラーの位置を特定するための検索パターン col 桁番号 @@ -7662,26 +7662,26 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()* 要素 "valid" が与えられていない場合、"bufnr" が有効なバッファ であるか、もしくは "filename" が存在するときには有効フラグが設 定される。 - {list} に空のリストを指定すると QuickFix リストはクリアされ + {list} に空のリストを指定すると quickfix リストはクリアされ る。 このリストは|getqflist()|が返すものと正確に同じではないことに 注意。 {action} の値: *E927* - 'a' {list} の要素を既存のQuickFixリストに追加する。 - QuickFixリストがまだ存在しない場合は新規に作成される。 + 'a' {list} の要素を既存のquickfixリストに追加する。 + quickfixリストがまだ存在しない場合は新規に作成される。 - 'r' {list} の要素で現在のQuickFixリストを置き換える。これ + 'r' {list} の要素で現在のquickfixリストを置き換える。これ はリストをクリアするのにも使える: > :call setqflist([], 'r') < - 'f' QuickFix スタック内のすべての QuickFix リストが解放さ + 'f' quickfix スタック内のすべての quickfix リストが解放さ れる。 - {action}が指定されないとき、または ' ' のときは新しい QuickFix - リストを作成する。新しい QuickFix リストは、スタック内の現在の - QuickFix リストと、続くすべてのリストが解放された後に追加され - る。新しい QuickFix リストをスタックの最後に追加する場合には、 + {action}が指定されないとき、または ' ' のときは新しい quickfix + リストを作成する。新しい quickfix リストは、スタック内の現在の + quickfix リストと、続くすべてのリストが解放された後に追加され + る。新しい quickfix リストをスタックの最後に追加する場合には、 {what} 内の "nr" に "$" を設定する。 オプショナル引数の辞書 {what} が提供される場合、{what} で指定 @@ -7723,7 +7723,7 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()* < 成功なら0、失敗なら-1を返す。 - この関数は 'errorformat' の設定とは無関係にQuickFixリストを作 + この関数は 'errorformat' の設定とは無関係にquickfixリストを作 るために使える。その最初のエラーへジャンプするには `:cc 1` な どのコマンドを使う。 diff --git a/doc/helphelp.jax b/doc/helphelp.jax index eb31f4cf6..09d156c8b 100644 --- a/doc/helphelp.jax +++ b/doc/helphelp.jax @@ -112,8 +112,8 @@ ます。 |quickfix|コマンドを使ってマッチした行の一覧を順に移動 できます。例えば、|:cnext|で次の項目へジャンプしたり、 - |:cwindow|でマッチした行の一覧をクイックフィックスウィ - ンドウに表示できます。 + |:cwindow|でマッチした行の一覧をquickfixウィンドウに表 + 示できます。 {pattern} には Vim の正規表現|pattern|を使用できます。 'ignorecase' は影響しません。大文字と小文字を区別しな いためには "\c" を使ってください。 @@ -136,13 +136,13 @@ *:lh* *:lhelpgrep* :lh[elpgrep] {pattern}[@xx] - ":helpgrep" と同じですが、クイックフィックスリストでは - なく、ロケーションリストを使います。ヘルプウィンドウが - すでに開いている場合は、そのウィンドウのロケーションリ - ストを使います。開いていない場合は、新しいヘルプウィン - ドウを作成し、そのウィンドウのロケーションリストをセッ - トします。このコマンドを実行した際のカレントウィンドウ - のロケーションリストは変更されません。 + ":helpgrep" と同じですが、quickfixリストではなく、 + locationリストを使います。ヘルプウィンドウがすでに開い + ている場合は、そのウィンドウのlocationリストを使いま + す。開いていない場合は、新しいヘルプウィンドウを作成 + し、そのウィンドウのlocationリストをセットします。この + コマンドを実行した際のカレントウィンドウのlocationリス + トは変更されません。 *:exu* *:exusage* :exu[sage] Ex コマンドのヘルプを表示します。Nvi との互換性のため diff --git a/doc/if_cscop.jax b/doc/if_cscop.jax index c4ad76458..835d736d5 100644 --- a/doc/if_cscop.jax +++ b/doc/if_cscop.jax @@ -91,8 +91,8 @@ tagsのようになるので、普通のタグのようなジャンプ操作 (Ct ができる。 `:cscope` または `:cs` がメインコマンドである。 `:scscope` または `:scs` はウィンドウ分割を伴って同じことを行う。 - `:lcscope` または `:lcs` はロケーションリストを使用する。|:lcscope| を - 参照のこと。 + `:lcscope` または `:lcs` はlocationリストを使用する。|:lcscope| を参照 + のこと。 利用可能なサブコマンドは: @@ -220,7 +220,7 @@ tagsのようになるので、普通のタグのようなジャンプ操作 (Ct *:lcscope* *:lcs* このコマンドは ":cscope" とほぼ同じだが、オプション 'cscopequickfix' がオンに -なっている場合、QuickFix リストでなくカレントウィンドウのロケーションリストで +なっている場合、quickfix リストでなくカレントウィンドウのlocationリストで cscope の結果を表示する。 *:cstag* *E257* *E562* @@ -250,15 +250,14 @@ ctagsとcscopeを同じように使うのならば、両方を順に検索して < *cscopequickfix* *csqf* *E469* {|+quickfix|付きでコンパイルしないと利用できない} -'cscopequickfix' はcscopeの結果を表示するためにクイックフィックスウィンドウを -使うかどうかを決める。これはコンマ区切りのリストである。要素は |cscope-find| -コマンド (s または g, d, c, t, e, f, i, a) とフラグ (+ または -, 0) から成って -いる。 -'+' は結果がクイックフィックスウィンドウに追加されることを示す。 +'cscopequickfix' はcscopeの結果を表示するためにquickfixウィンドウを使うかどう +かを決める。これはコンマ区切りのリストである。要素は |cscope-find|コマンド (s +または g, d, c, t, e, f, i, a) とフラグ (+ または -, 0) から成っている。 +'+' は結果がquickfixウィンドウに追加されることを示す。 '-' はそれ以前の結果を消すことを意味する。'0' や何も指定していないコマンドは -クイックフィックスウィンドウを使わない。探索は始まりから最初のコマンドを見つ -けるまで実行される。 -デフォルトの値は "" (クイックフィックスを使わない)。次の値が便利だろう: > +quickfixウィンドウを使わない。探索は始まりから最初のコマンドを見つけるまで実行 +される。 +デフォルトの値は "" (quickfixを使わない)。次の値が便利だろう: > :set cscopequickfix=s-,c-,d-,i-,t-,e-,a- < diff --git a/doc/index.jax b/doc/index.jax index dad8e59f5..9c5f6b5de 100644 --- a/doc/index.jax +++ b/doc/index.jax @@ -1215,7 +1215,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能 |:continue| :con[tinue] :while に戻って実行を続ける |:confirm| :conf[irm] コマンドを実行し、ユーザーの確認が必要ならプロ ンプトを表示する -|:copen| :cope[n] クイックフィックスウィンドウを開く +|:copen| :cope[n] quickfixウィンドウを開く |:cprevious| :cp[revious] 直前のエラーへジャンプ |:cpfile| :cpf[ile] エラーリストの前のファイルの最後のエラーへ ジャンプ @@ -1228,7 +1228,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能 |:cunabbrev| :cuna[bbrev] コマンドラインモードを対象とする ":unabbrev" コマンド |:cunmenu| :cunme[nu] コマンドラインモードのメニューを削除 -|:cwindow| :cw[indow] クイックフィックスウィンドウを開閉する +|:cwindow| :cw[indow] quickfixウィンドウを開閉する |:delete| :d[elete] 行を削除 |:delmarks| :delm[arks] マークを削除する |:debug| :deb[ug] コマンドをデバッグモードで実行する @@ -1336,75 +1336,74 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能 |:keepjumps| :keepj[umps] マークやジャンプリストを変更せずにコマンドを実 行する |:keeppatterns| :keepp[atterns] 検索パターン履歴を変更せずにコマンドを実行する -|:lNext| :lN[ext] ロケーションリストの前の項目の位置へ移動 +|:lNext| :lN[ext] locationリストの前の項目の位置へ移動 |:lNfile| :lNf[ile] 前のファイルの最後の項目の位置へ移動 |:list| :l[ist] 行を表示 -|:laddexpr| :lad[dexpr] exprからロケーションリストの項目を追加 -|:laddbuffer| :laddb[uffer] バッファからロケーションリストの項目を追加 -|:laddfile| :laddf[ile] 現在のロケーションリストに項目を追加 +|:laddexpr| :lad[dexpr] exprからlocationリストの項目を追加 +|:laddbuffer| :laddb[uffer] バッファからlocationリストの項目を追加 +|:laddfile| :laddf[ile] 現在のlocationリストに項目を追加 |:last| :la[st] 引数リストの最後のファイルを編集 |:language| :lan[guage] 言語(ロケール)を設定する |:later| :lat[er] バッファを時間的に新しい状態に戻す。リドゥ -|:lbottom| :lbo[ttom] ロケーションウィンドウの最下へスクロールする -|:lbuffer| :lb[uffer] バッファからロケーションリストを解釈し、 - 最初のエラーへジャンプ +|:lbottom| :lbo[ttom] locationウィンドウの最下へスクロールする +|:lbuffer| :lb[uffer] バッファからlocationリストを解釈し、最初のエ + ラーへジャンプ |:lcd| :lc[d] ウィンドウのカレントディレクトリを変更する |:lchdir| :lch[dir] ウィンドウのカレントディレクトリを変更する -|:lclose| :lcl[ose] ロケーションウィンドウを閉じる -|:lcscope| :lcs[cope] ":cscope" と同様だがロケーションリストを使う -|:ldo| :ld[o] ロケーションリストの各項目に対してコマンドを実 +|:lclose| :lcl[ose] locationウィンドウを閉じる +|:lcscope| :lcs[cope] ":cscope" と同様だがlocationリストを使う +|:ldo| :ld[o] locationリストの各項目に対してコマンドを実行す + る +|:lfdo| :lfd[o] locationリストの各ファイルに対してコマンドを実 行する -|:lfdo| :lfd[o] ロケーションリストの各ファイルに対してコマンド - を実行する |:left| :le[ft] 行を左寄せに整形 |:leftabove| :lefta[bove] ウィンドウが左もしくは上に分割されるようにする |:let| :let 変数またはオプションに値を設定する -|:lexpr| :lex[pr] 式からロケーションリストを読み込み、最初のエ +|:lexpr| :lex[pr] 式からlocationリストを読み込み、最初のエラーへ + ジャンプする +|:lfile| :lf[ile] ファイルからlocationリストを読み込み、最初のエ ラーへジャンプする -|:lfile| :lf[ile] ファイルからロケーションリストを読み込み、最初 - のエラーへジャンプする -|:lfirst| :lfir[st] 指定されたロケーションへジャンプする。デフォル - トは最初のロケーション。 -|:lgetbuffer| :lgetb[uffer] バッファからロケーションリストを取得する -|:lgetexpr| :lgete[xpr] 式からロケーションリストを取得する -|:lgetfile| :lg[etfile] ファイルからロケーションリストを取得する +|:lfirst| :lfir[st] 指定されたlocationへジャンプする。デフォルトは + 最初のlocation。 +|:lgetbuffer| :lgetb[uffer] バッファからlocationリストを取得する +|:lgetexpr| :lgete[xpr] 式からlocationリストを取得する +|:lgetfile| :lg[etfile] ファイルからlocationリストを取得する |:lgrep| :lgr[ep] 'grepprg' を実行し、最初のマッチへジャンプする |:lgrepadd| :lgrepa[dd] :grepと同様だが現在のリストに追加する -|:lhelpgrep| :lh[elpgrep] ":helpgrep" と同様だがロケーションリストを使う -|:lhistory| :lhi[story] ロケーションリストの一覧を表示する -|:ll| :ll 特定のロケーションへ移動する -|:llast| :lla[st] 特定のロケーションへ移動する。デフォルトは最後 - のロケーション -|:llist| :lli[st] 全てのロケーションをリストする +|:lhelpgrep| :lh[elpgrep] ":helpgrep" と同様だがlocationリストを使う +|:lhistory| :lhi[story] locationリストの一覧を表示する +|:ll| :ll 特定のlocationへ移動する +|:llast| :lla[st] 特定のlocationへ移動する。デフォルトは最後の + location +|:llist| :lli[st] 全てのlocationをリストする |:lmake| :lmak[e] 外部プログラム'makeprg'を実行、エラーメッセー ジを解釈する。 |:lmap| :lm[ap] ":map!" と同じだが、Lang-Argモードも対象 |:lmapclear| :lmapc[lear] ":mapclear!" と同じだが、Lang-Argモードも対象 -|:lnext| :lne[xt] 次のロケーションへ移動 -|:lnewer| :lnew[er] 新しいロケーションリストへ移動 -|:lnfile| :lnf[ile] 次のファイルの最初のロケーションへ移動 +|:lnext| :lne[xt] 次のlocationへ移動 +|:lnewer| :lnew[er] 新しいlocationリストへ移動 +|:lnfile| :lnf[ile] 次のファイルの最初のlocationへ移動 |:lnoremap| :ln[oremap] ":noremap!" と同じだが、Lang-Argモードも対象 |:loadkeymap| :loadk[eymap] 次の行からEOFまでキーマップを読み込む |:loadview| :lo[adview] カレントウィンドウにビューを読み込む |:lockmarks| :loc[kmarks] マークを調整せずにコマンドを実行する |:lockvar| :lockv[ar] 変数をロックする -|:lolder| :lol[der] 以前のロケーションリストへ移動 -|:lopen| :lope[n] ロケーションウィンドウを開く -|:lprevious| :lp[revious] 前のロケーションへ移動 -|:lpfile| :lpf[ile] 前のファイルの最後のロケーションへ移動 -|:lrewind| :lr[ewind] 指定されたロケーションへ移動。デフォルトは最初 - のロケーション +|:lolder| :lol[der] 以前のlocationリストへ移動 +|:lopen| :lope[n] locationウィンドウを開く +|:lprevious| :lp[revious] 前のlocationへ移動 +|:lpfile| :lpf[ile] 前のファイルの最後のlocationへ移動 +|:lrewind| :lr[ewind] 指定されたlocationへ移動。デフォルトは最初 + のlocation |:ls| :ls すべてのバッファを表示 -|:ltag| :lt[ag] タグへジャンプし、マッチしたタグをロケーション - リストに追加する +|:ltag| :lt[ag] タグへジャンプし、マッチしたタグをlocationリス + トに追加する |:lunmap| :lu[nmap] ":unmap!" と同じだが、Lang-Argモードも対象 |:lua| :lua |Lua| コマンドを実行 |:luado| :luad[o] 各行に対して Lua コマンドを実行 |:luafile| :luaf[ile] |Lua| スクリプトファイルを実行 |:lvimgrep| :lv[imgrep] ファイルからパターンを検索する -|:lvimgrepadd| :lvimgrepa[dd] :vimgrepと同様だが、ロケーションリストに追加す - る -|:lwindow| :lw[indow] ロケーションウィンドウを開閉する +|:lvimgrepadd| :lvimgrepa[dd] :vimgrepと同様だが、locationリストに追加する +|:lwindow| :lw[indow] locationウィンドウを開閉する |:move| :m[ove] 行を移動する |:mark| :ma[rk] マークを設定 |:make| :mak[e] 外部プログラム 'makeprg' を実行し、エラーメッ diff --git a/doc/options.jax b/doc/options.jax index 7d532cd55..0dc474b5f 100644 --- a/doc/options.jax +++ b/doc/options.jax @@ -1465,8 +1465,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる nowrite 書き込まれる予定のないバッファ acwrite いつも自動コマンドBufWriteCmdで書き込まれる予定のバッ ファ。 - quickfix エラーリスト/ロケーションリスト用の quickfix バッファ - (|:cwindow|, |:lwindow|を参照) + quickfix エラーリスト |:cwindow| またはlocationリスト |:lwindow| + を含んだquickfixバッファ。 help ヘルプバッファ (ユーザーが手動でこれに設定することはな いはずである) terminal |terminal| のためのバッファ (ユーザーが手動でこれを設 diff --git a/doc/pi_netrw.jax b/doc/pi_netrw.jax index f8d2d46dd..93c1aeb71 100644 --- a/doc/pi_netrw.jax +++ b/doc/pi_netrw.jax @@ -76,7 +76,7 @@ Copyright: Copyright (C) 2017 Charles E Campbell *netrw-copyright* ブラウジングディレクトリをカレントディレクトリにする |netrw-cd| ファイルをマークする................................|netrw-mf| ファイルのマークを外す..............................|netrw-mF| - ロケーションリストを使ってファイルをマークする.........|netrw-qL| + locationリストを使ってファイルをマークする..........|netrw-qL| QuickFix リストを使ってファイルをマークする.........|netrw-qF| 正規表現を使ってファイルをマークする................|netrw-mr| マークファイル: シェルコマンド......................|netrw-mx| @@ -1093,7 +1093,7 @@ QUICK HELP *netrw-quickhelp* {{{2 P 直前に使用していたウィンドウで開く |netrw-P| qb ブックマークと履歴の一覧を表示する |netrw-qb| qf ファイル情報を表示する |netrw-qf| - qF QuickFix リストを使ってファイルをマークする |netrw-qF| + qF quickfix リストを使ってファイルをマークする |netrw-qF| qL |location-list| を使ってファイルをマークする |netrw-qF| r ソート順を逆にする |netrw-r| R ファイル/ディレクトリ(複数可)の名前を変える |netrw-R| @@ -2075,7 +2075,7 @@ netrw はファイルをマークする方法をいくつか提供していま * |location-list| 上のファイルをマークする (|netrw-qL|) - * クイックフィックスリストに基づいてマークする (|netrw-qF|) + * quickfixリストに基づいてマークする (|netrw-qF|) (|quickfix-error-lists|) マークしたファイルは以下の netrw マップを使って操作できます: @@ -2142,14 +2142,14 @@ netrw はファイルをマークする方法をいくつか提供していま できます。ファイルごとに個別にマークを外したい場合は mf (|netrw-mf|) を使いま す。 -ロケーションリストを使ってファイルをマークする *netrw-qL* {{{2 +locationリストを使ってファイルをマークする *netrw-qL* {{{2 (also see |netrw-mf|) |location-list| のファイルをマークするには "qL" を使います。続けて me (|netrw-me|) などのコマンドを使うとそれらのファイルを開くことができます。 -QuickFix リストを使ってファイルをマークする *netrw-qF* {{{2 +quickfix リストを使ってファイルをマークする *netrw-qF* {{{2 (|netrw-mf| も参照) |quickfix-error-lists| のファイルをマークするには "qF" を使います。続けて me diff --git a/doc/quickref.jax b/doc/quickref.jax index 34dd52c82..2f5e1c756 100644 --- a/doc/quickref.jax +++ b/doc/quickref.jax @@ -211,7 +211,7 @@ |:tjump| :tj[ump][!] [tag] 指定のタグ [tag] にジャンプ。もし、合致する タグが複数ある時は一覧から選択 |:ltag| :lt[ag][!] [tag] タグ [tag] にジャンプし、マッチしたタグを - ロケーションリストに加える。 + locationリストに加える。 |:tags| :tags タグリストを一覧表示 |CTRL-T| N CTRL-T タグリストの N 番目に古いタグにジャンプ |:po| :[count]po[p][!] タグリストの [count] 番目に古いタグにジャンプ diff --git a/doc/starting.jax b/doc/starting.jax index 7985361b5..4e5ea61c3 100644 --- a/doc/starting.jax +++ b/doc/starting.jax @@ -79,8 +79,8 @@ filename 1つ以上のファイル名が与えられた場合。まずは最初 参照)。 *-q* *-qf* --q [errorfile] クイックフィックスモードで起動。 [errorfile]に指定したファイル - が読み込まれ最初のエラーが表示される。|quickfix|を参照。 +-q [errorfile] quickfixモードで起動。 [errorfile]に指定したファイルが読み込ま + れ最初のエラーが表示される。|quickfix|を参照。 [errorfile]が与えられない場合、オプション 'errorfile' がファイ ル名として使用される。省略値に関しては 'errorfile' を参照。 {Vi にはない} diff --git a/doc/tagsrch.jax b/doc/tagsrch.jax index 3cb1a6366..ae790882d 100644 --- a/doc/tagsrch.jax +++ b/doc/tagsrch.jax @@ -274,14 +274,14 @@ g CTRL-] CTRL-]と動作は似ているが、":tag" の代わりに ":tjump" *:lt* *:ltag* :lt[ag][!] [name] タグ[name]にジャンプし、マッチするタグ全てをカレント - ウィンドウの新しいロケーションリストに追加する。 + ウィンドウの新しいlocationリストに追加する。 [name]は正規表現でもよい(|tag-regexp|を参照)。[name]が 指定されないときはタグスタックにある最後のタグ名が使わ れる。タグにマッチする行を特定するための検索パターンに は、特別な文字を全てエスケープするために "\V" がつけら - れる(very nomagic)。マッチするタグを保持するロケーショ - ンリストはタグスタックとは独立している。[!]については - |tag-!|を参照。{Vi にはない} + れる(very nomagic)。マッチするタグを保持するlocationリ + ストはタグスタックとは独立している。[!]について + は|tag-!|を参照。{Vi にはない} 他にメッセージがないとき、Vimは今までに移動したtagとtagの数を表示する: > tag 1 of 3 or more diff --git a/doc/usr_02.jax b/doc/usr_02.jax index 5d35e1971..be2526e68 100644 --- a/doc/usr_02.jax +++ b/doc/usr_02.jax @@ -621,7 +621,7 @@ Vim にはオプションがたくさんあり、それを設定することで :helpgrep topic < これにより最初にマッチした項目に移動します。次の項目に移動するには: > :cnext -< 全てのマッチした項目は以下のコマンドで開くことできる QuickFix ウィンドウで +< 全てのマッチした項目は以下のコマンドで開くことできる quickfix ウィンドウで 参照可能です: > :copen < 好きな項目に移動し、Enter を押すとそのヘルプにジャンプすることができます。 @@ -647,8 +647,8 @@ Vim にはオプションがたくさんあり、それを設定することで :help :syn-conceal < には :syn コマンドの Conceal 引数について書かれています。 -21) QuickFix コマンドは大体 :c から始まり、ロケーションリストコマンドは大体 :l - から始まります。 +21) quickfix コマンドは大体 :c から始まり、locationリストコマンドは大体 :lから + 始まります。 22) Autocommand イベントはそれらの名前で見つける事ができます: > :help BufWinLeave diff --git a/doc/usr_30.jax b/doc/usr_30.jax index 3206be3f8..3f4926886 100644 --- a/doc/usr_30.jax +++ b/doc/usr_30.jax @@ -23,9 +23,9 @@ ============================================================================== *30.1* コンパイル -Vim にはクイックフィックス (quickfix) 機能があります。これは、Vim の中でプログ -ラムをコンパイルして、エラーになった場所に移動し、エラーを修正するための機能で -す。そうして、正常にコンパイルできるまでコンパイルとエラー修正を繰り返します。 +Vim にはquickfix機能があります。これは、Vim の中でプログラムをコンパイルして、 +エラーになった場所に移動し、エラーを修正するための機能です。そうして、正常にコ +ンパイルできるまでコンパイルとエラー修正を繰り返します。 次のコマンドは "make" を実行し、その出力を読み込みます (引数はそのまま渡されま す): > diff --git a/doc/usr_41.jax b/doc/usr_41.jax index 56eb793e2..3c09db14d 100644 --- a/doc/usr_41.jax +++ b/doc/usr_41.jax @@ -801,11 +801,11 @@ substitute() コマンドの前後にいろいろな処理を入れたりする getcmdwintype() 現在のコマンドラインウィンドウの種類を返す getcompletion() マッチするコマンド補完リストを返す -Quickfixとロケーションリスト: *quickfix-functions* +Quickfixとlocationリスト: *quickfix-functions* getqflist() quickfixエラーのリスト setqflist() quickfixを変更する - getloclist() ロケーションリストの項目のリスト - setloclist() ロケーションリストを変更する + getloclist() locationリストの項目のリスト + setloclist() locationリストを変更する 挿入モード補完: *completion-functions* complete() 補完候補を設定する diff --git a/doc/version8.jax b/doc/version8.jax index 79588a89e..52a67c988 100644 --- a/doc/version8.jax +++ b/doc/version8.jax @@ -215,18 +215,17 @@ string() と同じように文字列に変換されます。 Ex コマンド: ~ -|:cbottom| QuickFixウィンドウの最下へスクロールする -|:cdo| QuickFixリストの各項目に対してコマンドを実行する -|:cfdo| QuickFixリストの各ファイルに対してコマンドを実行する +|:cbottom| quickfixウィンドウの最下へスクロールする +|:cdo| quickfixリストの各項目に対してコマンドを実行する +|:cfdo| quickfixリストの各ファイルに対してコマンドを実行する |:chistory| エラーリストの一覧を表示する |:clearjumps| ジャンプリストを削除する |:filter| コマンドの出力をフィルターする |:helpclose| ヘルプウィンドウを1つ閉じる -|:lbottom| ロケーションウィンドウの最下へスクロールする -|:ldo| ロケーションリストの各項目に対してコマンドを実行する -|:lfdo| ロケーションリストの各ファイルに対してコマンドを実行す - る -|:lhistory| ロケーションリストの一覧を表示する +|:lbottom| locationウィンドウの最下へスクロールする +|:ldo| locationリストの各項目に対してコマンドを実行する +|:lfdo| locationリストの各ファイルに対してコマンドを実行する +|:lhistory| locationリストの一覧を表示する |:noswapfile| スワップファイルを作らずにコマンドを実行する |:packadd| 'packpath' からプラグインを追加する |:packloadall| 'packpath' 下の全プラグインをロードする @@ -14562,28 +14561,28 @@ MS-Windows XP 以降のみがサポートされます。 さまざまなシンタックス、インデント、その他プラグインが追加されました。 -QuickFix の改善 (by Yegappan Lakshmanan): ~ - QuickFixリスト/ロケーションリストのスタックに含まれる、あらゆるリスト - を変更する機能が追加されました。 - すべてのQuickFixリスト/ロケーションリストに固有識別子が追加されました。 - 任意の Vim の型をコンテキスト情報としてQuickFixリスト/ロケーションリス - トに関連付ける機能が追加されました。 +Quickfix の改善 (by Yegappan Lakshmanan): ~ + quickfixリスト/locationリストのスタックに含まれる、あらゆるリストを変 + 更する機能が追加されました。 + すべてのquickfixリスト/locationリストに固有識別子が追加されました。 + 任意の Vim の型をコンテキスト情報としてquickfixリスト/locationリストに + 関連付ける機能が追加されました。 getqflist(), getloclist(), setqflist() および setloclist() が拡張され、 - QuickFixリスト/ロケーションリストのさまざまな属性情報の取得、設定が可 - 能になりました。 - QuickFixウィンドウの現在行を強調する QuickFixLine ハイライトグループが + quickfixリスト/locationリストのさまざまな属性情報の取得、設定が可能に + なりました。 + quickfixウィンドウの現在行を強調する QuickFixLine ハイライトグループが 追加されました。 - QuickFixリストのバッファの b:changedtick 変数が、そのリストが変更され + quickfixリストのバッファの b:changedtick 変数が、そのリストが変更され るたびにインクリメントされます。 - QuickFixリスト/ロケーションリストに changedtick 変数が追加され、そのリ - ストが変更されるたびにインクリメントされます。 - QuickFixリストを新しく作成せずに、'errorformat' を利用してテキストを解 + quickfixリスト/locationリストに changedtick 変数が追加され、そのリスト + が変更されるたびにインクリメントされます。 + quickfixリストを新しく作成せずに、'errorformat' を利用してテキストを解 析する機能が追加されました。 - QuickFixエントリに "module" 要素が追加され、長いファイル名の代わりに表 + quickfixエントリに "module" 要素が追加され、長いファイル名の代わりに表 示名として使用できます。 - QuickFixリスト/ロケーションリストのスタックに含まれる、すべてのリスト - を解放する機能が追加されました。 - :copen/:cwindow コマンドでQuickFixウィンドウを開く場合に、分割修飾子が + quickfixリスト/locationリストのスタックに含まれる、すべてのリストを解 + 放する機能が追加されました。 + :copen/:cwindow コマンドでquickfixウィンドウを開く場合に、分割修飾子が 適用されます。 関数: ~ diff --git a/doc/vi_diff.jax b/doc/vi_diff.jax index 38de27347..76756502d 100644 --- a/doc/vi_diff.jax +++ b/doc/vi_diff.jax @@ -94,8 +94,8 @@ Vim で編集できるファイルの制限はかなり少ないです。 {Vi: < アンドゥとレジスタの中のテキストに関する情報はメモリに保持されます。ですので、 使用可能な(仮想)メモリの量を超えて(大きな)変更を行っている場合はアンドゥレベル の数とレジスタに保持されうるテキストは制限されることになります。コマンドライン -履歴やクイックフィックスモードでのエラーメッセージなどの他のものもまたメモリに -保持されます。 +履歴やquickfixモードでのエラーメッセージなどの他のものもまたメモリに保持されま +す。 メモリの使い方を制限する -------------------------- @@ -948,7 +948,7 @@ Vim だけがファイル名の後でもオプションを受け付けます。 -P {parent-title} Win32 Vim: 親となるアプリケーションの内側でVimを開きます --q {name} Vim: {name} をクイックフィックスエラーファイルとして使います。 +-q {name} Vim: {name} をquickfixエラーファイルとして使います。 -q{name} Vim: 同上。 -R Elvis, Nvi, Posix, Vile, Vim: 'readonly' オプションをセットし diff --git a/doc/windows.jax b/doc/windows.jax index c8ef892b8..696548f91 100644 --- a/doc/windows.jax +++ b/doc/windows.jax @@ -1304,7 +1304,7 @@ Note: 上の全てのコマンドは他のバッファの編集を開始する いくつかの有用なバッファの種類: -quickfix エラーリストやロケーションリストを保持するのに使われる。 +quickfix エラーリストやlocationリストを保持するのに使われる。 |:cwindow| と |:lwindow| を参照。このコマンドは 'buftype' オプ ションを "quickfix" にセット。これを変更してはならない。 'swapfile' はオフ。 From 45a20f46bcc5c208323ca03d96231e82e8e3209c Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: h-east Date: Wed, 30 Jan 2019 08:49:48 +0900 Subject: [PATCH 2/2] =?UTF-8?q?"quickfix=E3=83=AA=E3=82=B9=E3=83=88/locati?= =?UTF-8?q?on=E3=83=AA=E3=82=B9=E3=83=88"=20-->=20"quickfix/location?= =?UTF-8?q?=E3=83=AA=E3=82=B9=E3=83=88"?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- doc/version8.jax | 22 +++++++++++----------- 1 file changed, 11 insertions(+), 11 deletions(-) diff --git a/doc/version8.jax b/doc/version8.jax index 52a67c988..11d061bd1 100644 --- a/doc/version8.jax +++ b/doc/version8.jax @@ -14562,26 +14562,26 @@ MS-Windows XP 以降のみがサポートされます。 さまざまなシンタックス、インデント、その他プラグインが追加されました。 Quickfix の改善 (by Yegappan Lakshmanan): ~ - quickfixリスト/locationリストのスタックに含まれる、あらゆるリストを変 - 更する機能が追加されました。 - すべてのquickfixリスト/locationリストに固有識別子が追加されました。 - 任意の Vim の型をコンテキスト情報としてquickfixリスト/locationリストに - 関連付ける機能が追加されました。 + quickfix/locationリストのスタックに含まれる、あらゆるリストを変更する + 機能が追加されました。 + すべてのquickfix/locationリストに固有識別子が追加されました。 + 任意の Vim の型をコンテキスト情報としてquickfix/locationリストに関連付 + ける機能が追加されました。 getqflist(), getloclist(), setqflist() および setloclist() が拡張され、 - quickfixリスト/locationリストのさまざまな属性情報の取得、設定が可能に - なりました。 + quickfix/locationリストのさまざまな属性情報の取得、設定が可能になりま + した。 quickfixウィンドウの現在行を強調する QuickFixLine ハイライトグループが 追加されました。 quickfixリストのバッファの b:changedtick 変数が、そのリストが変更され るたびにインクリメントされます。 - quickfixリスト/locationリストに changedtick 変数が追加され、そのリスト - が変更されるたびにインクリメントされます。 + quickfix/locationリストに changedtick 変数が追加され、そのリストが変更 + されるたびにインクリメントされます。 quickfixリストを新しく作成せずに、'errorformat' を利用してテキストを解 析する機能が追加されました。 quickfixエントリに "module" 要素が追加され、長いファイル名の代わりに表 示名として使用できます。 - quickfixリスト/locationリストのスタックに含まれる、すべてのリストを解 - 放する機能が追加されました。 + quickfix/locationリストのスタックに含まれる、すべてのリストを解放する + 機能が追加されました。 :copen/:cwindow コマンドでquickfixウィンドウを開く場合に、分割修飾子が 適用されます。